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2006/11/11(土)
大使館
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今日はTATAママと一緒にチェコ大使館に館長大好きヤン・シュウ゛ァンクマイエルの映画「ルナシー」をみに行ってきました! 一般公開は18日からみたいよ。内容は精神病院の話。カッコウの巣の上でと時計仕掛けのオレンジをたして二で割った感じかな。 ストーリーは先がよめてありがちな感じ。シュウ゛ァンクマイエルはわけわからない方がおもしろいのに。でもやっぱり映像はすごいね!肉いっぱい、舌いっぱい、目玉いっぱいです。天才。 館長は大使館ってとこにはじめて入ってみたんだけど綺麗だしなんかいいね♪ 上映時間までならんでると一番乗りのババアがやたらと話しかけてくる!しかも一言目が幽霊がみえるとか肩たたかれたとか(-_-;)なんだこいつ、おもろいのでいっぱい話してみた。ババアの話によれば大使館の中は電波を遮断する機械があるために携帯など使えないらしい。理由はテロが携帯で起爆するから!へぇ〜。中にはいってみたら電波バリバリ3本立ってました。嘘吐きめ!髪型ドレットにしたいっていってました。嘘吐きめ!そんなババアに飽きた館長は司会の女のカミカミトークに笑い、チェコ人のジェントルマン署長がやたらと難しい日本語はなしてるのにひきぎみ。 つーか普通の映画館じゃないからなんかおもしろかった〜♪帰りにおみやげまでくれるなんてチェコって素敵ね!ネドベドもきっと素敵ね!
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