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2007/02/02(金)
くろこちゃんの記憶
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昨日の誰も信じてくれない日記は好評だったみたいで食いつきがよかったですね〜なので今日は館長の小さいときの記憶な話をしてみようかな。これって店では何回か話したんだけど日記では書いたっけか?まぁいいか。 館長は江戸っコさんなので小さい頃から浅草など下町によく親父につれてかれて遊んでました。花屋敷とかね〜昔は入場料もなくて輪投げとか楽しいアトラクションもいっぱいあったのよ。チープさが大好きだったなぁ〜 その浅草の裏の方で旅芸人の人達などと親父が知り合いなのかよく話したり遊んでました。 親父が大人同士で会話してる間はくろこな子供達と館長は地面に絵書いたりして遊んでました。 そこがいま考えるとちょっとおかしのよ。子供なのにくろこの服装して白塗りの子や目尻に赤い化粧の子とかみんなそんな感じなの。まるで狐のお面のような・・・怖くない?声とか話をしたりはしてないの。その子供達は本当に生きてたのかな? 仕事しててふと思い出した記憶なんです。それを実家にいったときにちょろっと親父に話したら覚えてないらしい。・・・夢なのでしょうか?でも遊んでる場面や記憶があるんです。 なんなのでしょうかね。子供の時って以外といま考えると変な体験してるんですよね。大人になるとみえなくなるものってあると館長は思います。みんなもおかしな記憶あるんじゃないかな?
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