|
2007/02/26(月)
戦争
|
|
|
今日は総理大臣の真似っこして靖国神社に参拝してきました。 骨董市をみながらテクテク門をくぐりいざ参拝。ニ拝してから手をあわせ一拝。庭園をまわって遊就館へ。みんな靖国神社って入ったことありますか? 館長は昔に知り合いのバーの人に勧められていったことがあります。今回二回目。この資料館にはいまの日本になるまでのことがいっぱい詰まってます。入ってすぐに映画がちょうど始まるはじまるとのこと、なのでみてみる。「私達は忘れない」 いま流行りのくだらない恋愛映画じゃありませんよ。内容は日本びいきにつくられた戦いの歴史映画。 当時のフィルムなどがまざったリアルな感じ。戦争経験者の皆さんの想いが詰まった50分。アッというまに終わっちゃった。この映画でわかったことは東條秀樹は男気のあるカッコイイ人だったということとアメリカムカツクってこと。 いまの阿倍総理大臣は見習うべきだと思いましたね。まだ小泉さんのが東條さんみたくハッキリものを言いアヤフヤではなく言いきった態度のとれる人でしたよ。まったく日本がなめられるじゃないか! 戦争の代物が戦い事にわけられ展示してある。一つ一つ読んでいると一日はアッというまに過ぎちゃいます。中には遺書やら血で書いた手紙など重い空気を出している物などもあります。映画の中でいまの若い人は国のために命をおとす人なんていないでしょう。でも国のために命をおとしてきた人達があったからいま平和に生きているんだということを忘れてはいけないといってました。確に館長は赤紙がきても戦争には行きません、理由は死にたくないから。みんなそうでしょう。でも自分の命で国がよくなり日本のすべての人達が幸せになるって思い戦い死んでいったのです。戦わずして亡國するなら戦い亡國したほうがいい。確かにそうですよね。命を粗末にする人いっぱいいますがみんな靖国神社に行ってちょっと参拝してきなさい!
|
|
|
|