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2007/05/18(金)
人
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ある人がいってました。 「人が正直に行動するのを許されているのは生まれる瞬間と死ぬ時だけだ」と 「人はバッファローの群れの中で生まれてくるようなもの、人生を始める前に踏み潰されなかったことを感謝しなければならない」みんなはこの言葉をどう受け止めますか?人は生まれた瞬間に束縛されます。地面に立たなくてはならない、息を吸わなくてはならない、物を食べなくてはならない、いくつもの束縛をされるの。生まれて家族という組織に入り、幼稚園、小学校、中学校、団体行動の組織に入らなくてはいけない義務にしばられ。社会に放たれたときには急に孤独を感じる。自分の力でなんでもしなくてはならなくなるから。だから神様という存在をつくり嫌なこと悪いことがあると神頼みにすがる。それがいけないことではないが所詮自分のことは自分でやらなければなにも解決はしない。人のせいにしてもなにもならない。人のためじゃなく自分のためだから。視野を広め自分を高めて受け入れる心をもち、問題を乗り越えなくては生きていけない。逃げないでちょっとづつ前に。自分のために成長しなくては。 人は海のようなもの。ある時は穏やかで友好的。ある時はしけて悪意に満ちている。人間も海と同じほとんど水で構成されているから。
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