|
2008/01/11(金)
残念なお知らせ
|
|
|
今年初の残念なお知らせが夕方にかかってきました。 日記をずっと読んでくれてる人は知ってるかもだけど一昨年年末におばあちゃんが倒れたんだよね。正月にロンドン行く予定もキャンセルしたんだっけな。 そこからおばあちゃんは意識がなくてずっと夢を見続けてたの。きっと楽しい夢だよね。ずっとだから。 そして今日違う世界にいっちゃった。 いまにも泣き出しそうなお母さんの声になにも言ってあげれなかった。 館長は小さい頃自分が死んだらどぉなるのかを考えると胸が苦しくなって泣きそうになってたなぁ。いまも考えるとなるかも。自分の存在が消える。そしたら今の気持ちや精神はどこにいくの?みたことないし先が誰も知らないから不安になる。館長は今の生きてる時間はテレビみたいなものでお笑い番組やドラマやドキュメンタリーやさまざまなものがうつしだされる。それが電源をきると一瞬で真っ暗になる。死んだらそんななんじゃないかとよく思います。 でも昔大好きなおじいちゃんが死んだ後にあいにきてくれて死後の世界はあるよって教えてくれたの。 だから館長は死後の世界があるんだとも思ったりもする。 人間誰しも平等に与えられてるものは死だけだからいずれわかるね。 ドラマのセリフじゃないけど肉体はなくなっても心の中でおばあちゃんも一緒に生き続けると思う。 今頃はおじいちゃんと久しぶりに会ってお茶でもしてるかな? うちら家族を上からみててね。またいつか。
|
|
|