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2008/04/03(木)
すべらない話
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録画してたすべらない話をやっとみれたのでちょっと館長のすべらない話でもしてみようかと思います。 まぁ文章で書いちゃうと笑いも半減するかもしれませんがね。やっぱりその人の話し方とか雰囲気とか独特なものがプラスされてすべらないわけで。 館長が中学生の頃の話しなのですが、 クラスに菊恵というちょっと変わった子がいました。ちょうど館長の斜め前の席で。 ある朝登校すると菊恵は学級委員だったのでいち早く登校してるわけで。 その日は朝からなにやら丸太みたいな木を彫刻刀で削ってたので 館長「菊恵なにつくってんの?」 菊恵「・・・秘密。」 菊恵は薄ら笑いを浮かべて教えてくれません。 授業中も休み時間もこそこそと彫り続ける菊恵。 三限目終了したときにまた館長は質問してみました。館長「菊恵なにつくってんの?」 菊恵「・・・秘密。」 うぅ〜!秘密にされると超知りたい。でもそれ以上しつこく質問させないオーラを出してまた作業に入る菊恵。 六限目が終わる間際に斜め前の菊恵が「できた!♪」って言ったので 館長はすがさず「菊恵!なにできたの?」ってきくとゆっくり二ヤついた顔で振り向き一言「こけし」・・・。そぉ言ってまた前を向き机の上に完成したこけしを置いてニヤニヤ上機嫌な様子でした。 館長は言葉を失いちゃんと授業をうけました。 こんな感じ〜。明日はカウンターですべらない話し大会でもしよっかね♪
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