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2005/08/31(水)
一ミリの川合俊一
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今朝テレビをつけると、二次元のはずの画面が一次元になっていた。
真っ黒な画面の中に、かすかに光る線があるだけになっているのだ。
その光の線が、正確に言うと川合俊一と政井マヤが、声に合わせて微妙に動いている。
ゲストが誰かもわからない・・・マルシアは声でわかったけど。
「なんてこった・・・」
普通だったら途方にくれるのだが、僕はメカにはめっぽう強いので、こういう状態の故障の応急処置は知っている。
テレビのどちらかの側面、真ん中上あたり、つまり人間の頭とするとコメカミのあたりをー パコンッ!!
テレビの悩を揺らしてやるのだ。
一発だ。
ゲストはモト冬樹だった・・・
やっと見れるようになったが、完全に故障するのも時間の問題だろう。 まあ実家にいるときからのものだから、かれこれ・・・
12年だ!!
むしろよくがんばった方か。
そういえば上京する時に揃えた家財道具はこのテレビしか残ってないし・・・
もう残ってないんだ・・・ 僕の部屋はもうすっかり東京だ・・・
なにか青春の終わりのような、切ない気持ちになった。
追伸 今度落ち着いたら愛知に帰ります。
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