|
2005/08/01(月)
切ない夢
|
|
|
なんとも切ない夢を見た。僕は変質者なのです。素っ裸で路上にいました。 でも切ないのはそこじゃないんです・・・ 一人の女性が言いました。「キャー!変なおじさんです!」それを聞いて周りの連中が騒ぎ出しました。 「変なおじさんだ!変なおじさんだ!」 僕は黙っていましたが、遂に我慢できずこう叫んだのです。 「お兄さんです!お兄さんです!変でもいいですからおじさんと呼ばないで下さい!」 それでも周りは「変なおじさん」と呼ぶのです。 だから僕は涙をこらえながら、有りったけの声で歌ったのです。 「♪変なお兄さんっ!だかーら♪変なお兄さんっ!ううーっ」 目が覚めると、頬にうっすら涙がつたってました。 なんとも切ない夢だった。
追伸 父さん、フクロウグッツ集めは楽しいですか?
|
|
|