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2006/01/15(日)
以前書いた日記 発見（笑）
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久々にジャズやってるトモダチのＣＤを聴いた。
ところどころ発想は素晴らしく ところどころ つまらなかった。
曲は1曲 7〜8分。客もラリッってんのか？おい！
音楽はどれも 亜流であったハズなのに（クラシックや伝統的な民族音楽など除く） ある時期から ルーツミュージック（そもそもルーツって言い方が変）がミックスされた音楽を見下す傾向がある。エセでやるんじゃねーよって感覚だ。
例えば 70年代ブラックミュージック好きなプレーヤーは
ミクスチャー系や ジャミロクワイのような偉大な現代ファンクさえ邪道だとする。 懐古主義というヤツだ。ＵＫってのもあるが。
またその傾向が 高度な音楽技術要するジャンル（言い切り）ほど ファション性含んだ音楽を見下すように感じる。んん危険なハナシだな（笑） やめた＠
無難に書こう（苦笑）
よくある勘違い音楽編
レゲェより スカの方が歴史は古い。
とりあえず基本（笑）
メロコアは和製英語
ミクスチャーも和製英語
クラッシュのメンバーは中流階級である。
ピストルズは間違いなく商業的に作られたバンドであり
メジャーの大一線で活躍したバンドである。
ストレートエッジの ＮＯ ＳＥＸは 愛がナイ ＳＥＸはいけないという意味だ。
ヒップホップはカルチャーのことで音楽ジャンルではない。
ＪＢはファンクの帝王以前 ソウルの帝王だった。
そして元 ボクサー。
なんの役にも立ちませんでした。。
まぁ 音楽に上も下もないから パンクスを見下すな！ってことで（笑）
新しいコト おもしろがってやってたり挑戦してるヤツを見下すな！ってハナシで。
エセが 真似しきれずに新しいスタイルを確立して、今の音楽がある、この事実。 ルーツミュージックに誇り持つはいいが
それじゃぁ 誰かの 焼き増しじゃねーか？
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