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2006/12/15(金)
turezureなる道へ。 後編。
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、、、、、予定どうりオシテオシテ 午前0時。
＜んじゃそろそろお願いしまーす！＞
スタッフの指示ももと俺とウメはステージ裏からステージへ。。
＜ＨＥＹ ＹＥＡＨ~~==！Everybody party People！premium
show time！！＞
＜ah~~Yeah ! what what ! what up〜〜！＞
俺とウメでのステージは今月6度目、今思えば20代前半にて
このクオリティをつくり上げれたのはこの頃の派手はライブ活動
。。殴りこみテンションが基礎だったのかもな？
この日のオーガナイザーは熱く。
その雰囲気に飲まれることなく俺達はそれ以上に熱かった。
スタージからみるモクった客席は、ビール片手のＢ−ガールも
、クレバ気取ったＢ−ボーイも。関係なくて。
。。。とにかく全力で動き アオるのが俺らのスタイルだった。
ものの数分でキャップの下のバンダナに汗が染みて、
俺らのラップで人波が大きく手を振り出すのもそうは時間はかからなかった、何より ウメの成長はデカイ。
ネイティブ英語混じりの早めのラップは クラブのアングラばかり観ているオーガナイザーの度肝を抜くには充分だった。
<so,そうだとして 時期尚早 that ライム＆リンク伝え出し抜け 壁 手つけばリバイ スなＵ ＭＥ バイリンガル、＞
俺の方は英語よりカタカナを使い 景色か感情か言葉遊びか入り混じる 使い分けるスタイルを確立しつつあった。
。。。
＜トールさん どうです？＞
ユースケが耳うちでトールに聞いた。
＜うん いんじゃね？＞
短くトールは答えた。
ライブ終了後、会場では＜すげ ヤベえよ？誰あれ？＞
なんて声が聞こえる。。
俺とウメは一息入れるタメ 楽屋へ戻ると次の出演のレイナとエイミが興奮気味に迎えてくれた。
＜えー。ウメちゃんもタツヤ君もバリ かっこいいし〜！うし 私も頑張ってくる！＞ 同業者、。さすがに成長したなんて失礼な言い方はせず、レイさんは気合の入った顔でステージへと出る。
その後ろからキャップを深く被ったエイミちゃんがアトについて行く。すれ違いさま。
＜お疲れ様！すごい良かった！☆＞
＜ありがと、頑張ってな＞ボタン操作の彼女に頑張っても
ないけどさ。。 俺はライブ直後のテンションもあってか、すぐさま ペットボトル半分の水を飲み干し オマケに
ビールを買って、レイさんのステージを客席からみることにした、
この日のレイさんは、、以前みたソウルテイストよりニュースクールヒップホップな曲が増えていて ステージはやはり圧巻で。
こりゃこのキョリで観れるのはあと何回だろうと思わせる内容だった。
けど俺は焦ることなく冷静にステージを観察し、楽しみもし。
エイミちゃんが創ったトラックはどれだろう？って考えていたんだ。
別にどうってことない出会いだけど。まぁ音楽やる者同士。
フツーなワケで。
キモチが固まったままの カズミとの再会はこの15時間後で。
まさか泡にまにれるとはこのトキ 想像できるハズもなく。
ウメのステージへのかぶりつき具合に コイツは単純で羨ましく思った夜だった。
少しばかり忘れてたけど俺らの方向性を決める ゼットオンでのミクスチャー＆ヒップホップオールイベは12月９日。。
俺とウメ もちろんＤＪユースケ。ＺＥＲＯ−ＧＫ順調な仕上がりだ。。しっかしレイさんのラップはマジ ヤバイ！
負けねー。。けどどっか自信に満ちてた俺とウメはこの日
朝方まで音に塗れ ベットで眠ったのは朝日よりほんの少し
前だった。
two da 朝晩２度のメールチェック thatケータイ手放せずココロここに在らずです。
想像するよりホッとしたい 甘いひとときキミと話したい （欲したい）
街で気になる イルミと人波 シアワセそうなカップル will me
ショーウィンドウ 立ち止まって 髪型リプレイスしても 次会えるには3days
雪も降りそうよ？ねえ ちゃんと聞いてるの？ステイ。。
プレゼントのディスプレイ オレンジチャペル鳴らすフレーズ
コールあるのは また明日ねと バック投げ込む前にアラームセット。
0時過ぎ キモチ雨模様 見透かされたよう 着信メロディ 始まるストーリー。
what kind so sweet！
雪が降ったら夜明けまで
勇気が無いのは誰と誰？
Ｙｏｕ've got a 手重ね ＜暖かいね？＞
＜ＭＩＳＳ ＹＯＵ＞ ＳＡＹ。。
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