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2006/02/16(木)
試聴。ルーツミュージック。
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(試聴2)
まだまだ試聴は続ける中で いろんなコトに気が付く。 音楽のバランスって実に微妙でさ。 例えばミクスチャー系でファンキーでラップ乗ったイメージ求めたりして試聴していくと、フロウの古臭さだったり、ギターがもうちょい歪みちゃんと欲しかったり。ベース ハネろよ?だったり。。
。。音楽ってのは実に奇妙なバランスで出来てると。。 いや 絶妙というべきか。
上記パターン以外でよくハマるのが、フックが弱いヒップホップ。 やたら曲長い ファンク&ソウル。バンドなら楽器同士の相性も プレーヤー相性も選択した上のセンスか? 俺はあんまり考えないクチですが@ 楽曲に対しては考えるけどね。音楽は常に紙一重!
。。ライブはさらに水物(苦笑) 。。。水を水道ぐらい安定供給する為にスタジオイン! だって 不安だらけでステージ上がってるバンド観たくないことない?(笑)
(ルーツミュージック)
試聴が今回かなり総ざらい作業なせいもあり(現在6〜7枚購入済み) CDラックのバランス無視しつつ(MIXTURE HC 40% FUNK&SOUL30% HIPHOP20% PUNK20%) 他20%( 100超えてんじゃん!) 自分が常に2つの方向性を模索してたのに気が付く。
たまたま聴いてたオールディズ、民謡など省く。
国内のパンクで音楽好きになったのは俺的に有名なハナシで(意味不明) その後 すぐハードコアに流れ。初期パンクや 80UKハードコアと王道押さえつつも、US産ハードコアが入ってきて一気に 流れが変わっていった。
実名でいく。 ユースオブトゥディ、ゴリビス、マイナースレッド、7セコンズ などの いわゆるエッジ系 アメコア聴きつつも、 (皮ジャンを脱ぎ ネルシャツに着替えた(笑))
ユースブリゲイド、カウボーイキラーズ、デッケネ。。は いーや★ アブス、といったスピードがあって若干メロディアスな音楽に可能性を感じていた。 スピーディ パワフル メロディアス。。
としてるウチに今でいうメロコア(この単語 大嫌い!) が入ってきて NOFX(読み方が分からない頃でした) バッドレリジョン ラグワゴンといった大波に夢中になる、一番はスナッフ!!一時解散前の3RDまでは最高!! あとはずせないのはビヨンズ!
と同時に ラップがスデに入ってきてて国産ミクスチャーに惹かれていく。まだハードコアっぽかったけどね。 メロコア好き ミクスチャー好きという 変な感じ。アンダーグランドにラッパーも居た! (レッチリがスデに居たのはスゴイことだ!フェイスノーモア パス、 インフィクシャスもこの頃!)
どっぷりミクスチャー系の音にハマるも 今思えばハードコアですな。それでもメタルリフにスラップのせるなど 刺激的な音楽にハマる、ココバット グラビーはやっぱり最高♪
。。。。ドッグイットドッグの登場時期にバックドロップボムがすぐ活動してたのにびびる。マジにラップしてっぞ?って@ ヘビィなリズム&ラップに今後の可能性感じ。。
このアトがもう ミクスチャー系はとんでもないコトになって@ ニュースクールかミクスチャーかハードコアかメロコアかっていう 状況はミクスチャー系の進化で大混乱。。
誰もラップしてなかった時期にジモトでもラップバンドが登場し。 レイジがブレイクした頃。みんなラップし始めた(笑)
。。ゼブラヘッドのインディー版に更なる可能性を見てた。 311の1stに ファンスタイルのミクスチャーのカタチを見た。
リンプにミクスチャー=ラップ&ラウドギターのイメージを世間に 植え付けられる。この頃 ブラックミュージックに流れた。 シーンに思いっきり退屈する。。リンキンの登場まで。 どこみても クレージータウン リンプもどきばっかで。コーンフォロワーもね。DJ入りラップンロック〜
飽きたのでここまで。
まとめますと〜
パンク/ハードコア 時期に よりポップなハードコアキョウミもち。 アメコア時期に メロコアに可能性感じ ハードコアミクスチャー時期にラップミクスャー(今のラウド系みたいな)を聴き。
ファンタイプのミクスチャー頃に ブラックミュージックにキョウミもつ。ヒップホップはもっと前だな。
。。、より ポップになってるだけか?
んで今 キョーミある音楽は。。既存では見当たらない。。。近いもんはあるけど。クラブ系サウンド生バンドだな@
そーいや カラシやコットンみたいなヒップホップロックバンドの登場は刺激的だった。一瞬だけ@
飽きた ゴメン。。
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