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2006/02/20(月)
おばあちゃん。親からもらったもの。ガキ。
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(おばあちゃん)
某電力会社付近で <ちょっと電気止まったから人呼んでくれない?>と声をかけられる。 。。。つーか俺 ココの人じゃないし。 ココは土日は休みだということ。街の電気屋さんに電話した方が良いというコト。ココの電話番号。説明しても理解されず 見捨てる。 きっと世間は冷たいと思ったに違いない。が。ここでジカンを割いてまで人助けをするつもりはない。ベストな説明はした。
。。。家で電話使えば対応できるぞ?世代の差なのか単に 知恵が回らないのか、全て他人に聞けば まとまるほど世間は優しくないぞ? と今日は逆説を説く。ジブンでできねば。
(親にもらったもの)
突然のIさん訪問。音楽の話、家族の話、人生論、ユーモア交え楽しく談話。その中で親からもらったもん?ってハナシになる。 。。。丈夫な体。これで充分だ。カラダが動けばまだいろいろ 動く気力も生まれる。オヤジ オフクロ。
。。。なんとか今日も楽しく生きってぞ?そっちはゲンキか? 病気で長年寝込んでいるYに会いに行こうと思った。 ついでに もうヒトツ。。オヤジ オフクロ。。
。。。携帯ぐらい持ってくれ!!
(ガキ)
ふと見れば 公園のトイレやマンションの自転車置き場の上に 小学生が数人 のぼり お菓子を食っている。 あれは彼らの秘密基地なのだ。思い出せば 木の上、街図書館の屋根、いろんなトコロに登った記憶がある。 今のガキも全く変わりはない。ちょっと嬉しくなった。 菓子を持ち込むとこまで同じ。。
。。。。一人で寮の屋上に侵入してビールを飲みタバコを吸い、ショウナイガワ付近の電車を見下ろした記憶辿り 少しノスタルジックな気分になる。
。。今もあまり変化はない。少年が大人になるステップでなく、 一度立ち止まり 振り返るには必要な時間と空間なのかもしれない。ガキを見て そこまで想う。。シュシ変わってら(いーけど)
。。。古本屋めぐりとかしてーなー
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