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2006/04/01(土)
感覚。
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（感覚）
昨日レコしてたってのは書いたね。んでＯＫテイクの出し方
とか 楽器を弾くってのがいかに 感覚でしかないかを書いてみよう。
リズムはきっと生涯の課題になると思ってて。
ヘッドフォンで ドラムとベースのバランスとって弾いてくじゃん？
もちろん集中して聴いてるんだけど 自分のリズムとムートンのリズムが合わないと意味なくて ＜勝手に合う＞
＜合わせる＞ ＜微妙どっちかがズレる＞ ＜微妙互いにあってんだけどかみ合わない＞ いろんな感覚の連続で曲が進行していく。 パターンによって得意 不得意 カンタン 難しいとかあるから 複雑、、、ほんとはね（気にしてなかったり）
んで音出してる感覚で覚えているから ムートンとＯＫテイクがほぼ同じ。リプレイ聴く必要もない。つーか聴いても 何テイク目か分からん。客観的に聴くのも大事なんだけどね。
ほぼ感覚。キモチよくやれた（リラックス）とかは前提で リズムはかみぐあいの数というか。キモチイイ（リズムが）かそうでないか。そんだけ。そのトータルみたいな。感覚がよいから感情がよいわ
けで。リズムを外していく目的なら ハズせはキモチよくなるわけで。分かる？
んで集中ってのは音の出具合に気を払ってること。
音に集中しているってこと。
多分さ。アタマカラッポでやるプレーヤーもいると思うんだ。
ギタリストとかボーカルって類は。勘でやるタイプね。
ボーカルはリズム云々より テンション感の方が（方がと言っとこう） 大事だと思うから ちょっとのズレやピッチは許す！違和感あればアウトだけど（笑）
んで勘でやれる人！
。。。それは 技術がベラボウに裏つけされた上のハナシです。
技術がないのに勘に頼ってプレイするのは無謀。
。。。陶酔でキモチよいときがベストってのは迷信。
。。。無みたいなトコに全てお任せできるのは超才能や技術鍛錬こえた人たちだけ。かな？多分ね。
パンクアティチュードの反対のハナシになってるな。
それはまた別のハナシで。。（ぶらんち？）
感覚でやるとか判断するってことは 感情より先になければいけない、手の感覚 聴こえる感覚。リズム ピッチ。その感覚があって 感情として 楽しい。心地よい。ってのがあって。
勘はまた違うんだぁ。どのテイクが良い悪いの判断も
コンセプトだけ決めておきて 好き嫌い 単純に言えばキモチよい。ワルイ。そんだけ。それを瞬時にやっていくのがレコ作業。
んで そこしか信じません。画面でコンマ何秒あってるずれてるなんてのは
俺らの領分じゃないしね。
キックの音の大きさ アタック 長さにキモチよくシンクロさせる。
同じを作るんじゃなくて キモチイイを作る。当然 同じは二度とない。
んで自然にでてくるもんだと思うし？
音楽は数学だ！と言い切られて 猛反論したこともあるけど
多分 今でも違うと反論するし（笑）
んじゃ完璧なトラック打ち込めばヨシか？は大多数が違うと答えるだろうし。なんでか？を追求しればＣＤで聞いて打ち込みかどうとか判断できなくても ライブで人が演奏しているのに 魅力や金銭価値もあって。 一言でいえば魅力の差ね（人によるが）
それをふまえた上で 人間を正確にしたのが機械。
んで機械になるのでなく 追いつくのでなく
リズム狂うを リズム正確にという点で 機械のやってる方向性を目指す。 その中で 人間がやってるから 独特のノリは生まれる。だからオモロイ。
まず正確なプレイを目指すべきだ。ノリ や ＧＲＯＯＶＥって言葉で誤魔化さずに。それのは 最初から言ってる 感覚を鍛えるしかない。。
小難しいウンチクになったな。
聴いてるＣＤがリズムあってるかどうかなんて聴いてるヤツが気にならにゃきゃいーのよ ほんとは。
正確でなければではない。正確を目指さないのは 音楽のリズムとして 感覚が鈍感です。って言ってるみたいなもんだと思う。
しまったー アクセス減りそうだぁ。。。
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