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2006/08/30(水)
音楽のチカラよ。
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(音楽のチカラよ)
立ち眩むほどショックだったり泣き喚くこともできなかったり。 眠れなかったり全てがくすんでたり。そんな日もある。
、、、そんなトキっつーか。
映画やマンガがキツイ時があるね、音楽も歌詞によるけど。 けど数ある媒体のなかで唯一受け入れれるのが音楽。
最高にハッピーな時もこうやってローなトキもね。 今日だきゃ強がるのヤメ。シンドイもん。また明日。 んで9月が来て2日はまた特別で。またソノウチ立ち直るさ。
。。んーココ10年、いやひょっとしてワースト?おお。24ぐらいのトキ。世界が終われと感じたのと互角か。ヤクイな。
頑張ってキーボード打ってます。マジで。
12歳でパンクを知って。14歳のトキに俺にはトモダチもコイビトもいなかったのね?オヤのアタタカサがミジメになる頃じゃん?
16歳の冬も同じ、仲間は居たけど孤独。俺は俺で手一杯。
んで。14歳の1年ってのを思うと依存をやめた、他人を信頼しないって決めた。自然にそうなった。他人のキモチを1日中心配するぐらいならいらねーって。嫌われても上等。俺が嫌ってんだよ。悪意の塊で。優しい態度に あ?って。ヤなヤツだねぇ。。んで 音楽に救い求めた。マジで。あとスポーツとケンカ。
チカラを見せつければ、認めさせれるし、そのうち評価する他人も気にならなくなっていった。キョーミがないって強がった。 トモダチ欲しいのにね?音楽を聴くことに夢中になった。 パンクロックは強さとハミダシ者の象徴で大好きだった。
。。。音楽に救われたとホンキで思う。
憧れや欲しいものを提示してくれたのも音楽。まぁバンドがやりたかったんだけど。んで15歳で最高のトモダチに出会って。 16歳でそれぞれが別の道を選択して。全国に散った。
んで16歳の孤独感は不思議で24ぐらいまで続いていく。 常にバンドやっていて、それは怖かったからだろね。んでコイビトもできて。わかんねーけどハッピーなハズだったのが。薄っぺらだったのかもしんない。いや、濃かったけど、安定してて不自由なくて。なんか思いどうりになりすぎたのか?狭い世界だったっつーかさ。の代わりに音楽には貪欲に過ごせた。いつの間にか、人より音へのキョウミへと移っていった。バンドがやりたいは、メンバー誰でもいいのかよ?って疑問もあった。 とにかく欲しかったのはパンクで得た 強さだった。それに楽しむが加わった。無敵だと思った。ほら?俺 音楽至上主義なとこあるから。
。。。音楽に夢中になりすぎて何も見えなくなってたのかなぁ?
みんないなくなっていくしね。俺が欲しい感覚からドンドンズレていって、バンドはチームだけどミッションがあるから集まれて努力できて、信頼のベストが音ありき。。間違いじゃなけど たまに違う、、って感じて、でも止まることもできんくて。今ようやく止まれる。また 今度こそ 14歳のトキの感覚を埋める15歳みたいなバンドできるかなぁ。
一方で他人を信頼できないしない自分には気がついてなかった。ライフラインを牛耳って誰がいなくなっても 寂しいより逆境って奮い立つしかなったんだ。
・・・ここ数年。トクに1年。他人との接し方が変わったと思う。
ハタからみれば横のツナガリもつイイアンチャンに見えるかもしれんけど 半分シゴト、だからね。本当の意味で信頼とかなんともいえん、、んで失って気が付く。
。。。独りで生きて死ぬのが上等って思ってたのが嘘だと思うようになった。
いろんな痛みがあって。
10代から自分がオンリーって考えできてて早々に家出て。 社会のしくみも無視しても大丈夫で。音楽やる為にゃ他人の協力が必要って感じて。けどそれは 〜の為っていう。 為がなきゃ俺は他人とマジに関わらんのか?と凹む。
まず俺の為。おいおい。
それでも知らず知らずのウチに甘えるってのも覚えていったんだと、、頼るってことも。世界が広くなるほど自分ができないこと多いって知って。もちろん感謝。仲良く酒飲めるのも楽しい。
強さと優しさは一体だと。論語を読む。
くそ、小さいなぁ俺。人にやさしくなんてブルハ聴いたトキから知ってるのにさ。
優しくされすぎてたんだな。もしくはマワリを本当に必要にしてなかったのか。
そんなトキも トクに1日の中で独りになる時間多いとヨケーな思考ばっかり働いて シンドイから音楽を聴く。紛らわす、つもりがたまに裏にでる、けど表にもなる、励まされる。
、、、思うのは。誠実でホンキであることだ。 それで目一杯にだ。届くか届かんか分からんものに全力だ。
それしかない。
以上。読んでくれてありがとう。
明日からまた通常の日記に戻り、、、かな?
8月の終わりよ。
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