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2007/09/12(水)
言い訳。
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(言い訳)
先のステンレス戦争から僅か10日足らず、 時代が求めたのは 太くタフ かつ しなやかな弾力を持った 確固たる存在だった。 そして、イタリアからの使者 リチャードココによって長らく続いた ダダリオによる無感覚な均等な音作りは一変するのであった。
。。ここに過去最大規模の全世界網羅する、僕のサイフに大打撃を与えるニッケル戦争、、勃発である。
かつてダダリオはその知名度 安定性 コストにより 同等の能力を持つアーニーボールをはるか凌ぐ支配力を誇る。
ダダリオ系 アーニー系 恐らく大きく分ければこの2大勢力での均衡が保てたハズであったのだが。。
まず名乗りをあげたのはアメリカのDR、先のスレンレス戦争でも大きく活躍し噂どおりブライトさとテンションの良さで ココの存在に切り込むことになる。
旗揚げしたのはDR サンビーム。エリート集団DRの中で最近メキメキ名をあげてきている中堅どころだ。 しかしその卓越した才気溢れる 音も致命的ともいえる 中域の抜け感によってココに惨敗するのであった。
日本からは頑固弦。ミドルにピークを持った、俊敏さがウリの 音は やはりタフさで及ばず。 今やアーニー系の柔らかさは時代に追いついていないのが現状か。
ドイツからラベラ 無国籍なMDT 再びアメリカはGHS、、どれもテンション感で破れる中、 無敵と思われたココにも弱点が発覚。
。。そのテンション感だ。スローなプレイには問題ないが超高速スラップ時 若干の違和感が、、そしてそのブライトさが無い ウォームで倍音少な目な音色が新たな問題と疑問を生み出す。
リチャードココ、、最強にして最強のまま戦線離脱、 トップを失ったニッケル戦争は一気に激化する。
ココと同等の能力を持つといわれるケンスミス。 ココJrとサドウスキーの共同開発によるサドウスキー。
共にウォームかつブライトであると、新時代の幕開けを感じさせたのだが、、ケンスミスはやはりテンション感で敗北。 サドウスキー今ひとつ伸び悩み、、再びエリート集団DRから新たな刺客が!、ローライダーニッケル!
、、しかし余りに手に入りにくくやはり敗北、
トップ不在なまま 惨敗後でありながらDRサンビームの侵攻は続く。。 韓国からKガレージ、ピービー、ワーウィック、。 安価どころは無視される一方、過去の偉大なブランドから ロトサウンド出陣! 。、。一蹴。南無。
いよいよ、王座なく停滞する戦場、、
そんな時 上品さよりロックさをと、マイナーな存在ながら ストリングス専門メーカーが名乗りをあげる。
SIT。。中低域に粘りを持ち トレブリー過ぎず、テンションは やや緩いと聞く。。きたか!アメリカ新勢力! これも時代か。フェンダーやハートキー、、楽器メーカーより専門ゆえの特性を持つ。 GHSの敗北がそのテンション感だけならニッケル戦争を制するポテンシャルは十分 持ちうる存在だ。
いよいよ戦況は終盤と思わせる戦士の登場でピークは近いと感じさせてくれる。スタイルへのマッチング、、タフさ。 ダダリオ系の強さは根強い、、しかしSITがもし王座に着けば その時代は長く続のであろう。。
。。。。ふぅ。。こうやって書いて盛り上げれば 弦試す金額も報われませんでしょうか?
SIT買お♪
(ぱすた)
う〜ん、、皿から高さ10センチ盛り、。4〜5人前。。
。。。昼 焼きソバ食べましたがなにか?
(日記)
昼間 いろんなコト考えてて。結論も出た。 うん、それが分かっただけでイイや。
また歩くよ。
今度ちゃんと成長できたら今度はどんな受け取り方ができるんだろうね。ある程度経験増えるとカラダより精神面のが 変化しにくいけど 変化に気がつかないモンになってくけど。
もっとわかったトキ また。先の時間軸に任すよ。
今だから感じることはあるもんなんだね。
(う〜ん)
小難しいコト書いてもつまんないかね?
1日ん中でクルクルと気分が変化してんだよ。
ハイだったり泣きたくなったりホッとしたり不安になったり嬉しくなったり、どこが日記に出るかは知らにゃい。
。。コドモみてーだな俺。
え?みんな そんなんじゃねーの?
鈍い鈍い、退屈と手ぇつないで繰り返して思ったら 天気 気にしてない自分に気がつきなさいね?
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