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2008/06/15(日)
続EP3
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ムートンが参加決定したときゃ、喜んだね〜。・小躍りしたもん。 よっしゃ!リズム核 できる!!って。 まだそんトキはバンドの為っつー優先順位だったんだけど その後 ドラマーとして。人間として。どんどん確立していくムートンと。。 毎週毎週 顔合わせて、音も合わせて 成長していったんだ。
あぁ そーいやムートンの名前つけたのは ひろ君ね。 クアトロライブ前に メシ食いながらみんなで大笑いしながらさ。 気がむいたらまた書くよ。
アフロ誕生秘話も(w
長野の実家行った話も。
。。。。
<うーい、これがオーバーカムねー>
<はいー、え〜と〜>
あいつメンバー中 唯一楽譜書けるから懸命にノートに構成やアレンジを書いてて。 俺の感覚だけで求める アレンジやリズムノリをどんどん覚えていった。
夜の大学のスタジオ、無断で借りて(いや一応 断ってたかな?)
二人で音出して。
ヤツがそんトキ どんなキモチで名古屋きてバンド参加したか知るヨシもねーけど。
俺にゃ、一緒に音作ってく 最高のリズムパートナー手に入れたっつー嬉しさと。
。。。音楽よく知ってるメンバーとして頼れる存在でもあって。
とにかく 必死だったよ。音を出すことに。
。。。ホント 毎日 毎日 必死だった。教えるのも伝えるのも。 意識やバンドやビジョンや音楽だとか。あっけらかんと受け止めてくれたんだと思う。
それが彼の最大の良さだ。俺は人柄で彼より善人を知らない。 たぶん ひろ君もコツも同じじゃないかぁ?
あるトキ スタジオ終わって、ふと見るとタバコ ラークじゃん。
。。。コジャレやがって、生意気な。
ってかこんなマジメそーなヤツがなんでタバコ吸ってんだ? そんなチッポケなことが 違和感あるほど マジメなヤツだ(に見える)
<えーとね?そこは このタイミングで、。もっとガンってきて!>
<こんな感じ?>
<そうそう!>
。。。。そんな やりとりを何回したんだろうな。
俺は彼のドラムが大好きだった。
多分それは、性格があまりに俺と違いすぎてるのに 音が好きっつー違和感が より好きにさせてんのかもな?
もうすぐ夏がくる、、ホコリが舞ってら、軽音部員の機材が無造作に 置いてある中で 夢中で互いを探る ドラムとベースの音が。 古くさいガラスをビリビリ 揺らせてた頃。。
<。。。!!>
<、、、、!>
言葉より音だった。
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