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2009/10/31(土) あした天気に パキラ
現在、11月1日午前3時15分。

マイケルもぶっちぎり、仕事上がりでモソモソ動いて、やっとこさ明日の下準備が整いました。


さて参加者諸君?
小便はすませたか?
神様にお祈りは?
部屋の隅でガタガタふるえて(以下略)


明日は是非とも楽しい会にしましょう。

2009/10/30(金) 音楽の魔法 パキラ
今日、帰宅したら郵便受けに「岡崎律子コレクション2」が届いていた。以前にも紹介この日記で紹介したけど、自費出版で製作された楽譜集だ。

譜面をゆっくり眺めていると、つまらないことでささくれ立ったっていた心が次第に落ち着いてくるのが分かる。あぁ、やっぱり俺は岡崎律子の楽曲が好きだったんだ。ふと歌詞に目をやると、思わず涙腺が弱くなる。

この楽譜集、すでに第1集は完売。現在は第2集のみがかろうじて入手可能だ。ちなみに第3集の企画も進んでいるのだが、これがすごい。未収録曲を中心に1集、2集でカバー仕切れなかった残りの全楽曲を収録予定なのだ。なんてたって、ヤマハが権利を持っている一連の未音源化曲まで収録される可能性があるってんだから、あなた。

ちなみにこの楽譜集の製作は個人の仕事。今更ながらに頭が下がる。ガッツリ購入するんで、楽譜製作に向けての交渉を頑張ってもらいたい。

2009/10/29(木) ガンガン好きなのですが・・・ 阿呆饅頭
ヤングガンガン刊 勇人 作「はなまる幼稚園」

新作テレビアニメ『はなまる幼稚園』各局の放送日時が決定!

という記事をスターチャイルドで見かけました。

ガンガンが好きなので気になって少しだけ確認してみようか思います・・・・・・。

幼稚園での女の子の園児と土田君という先生とその周りにいる人たちの心温まるストーリー。

正直、これだけで事足りるような気がします。

というか、ヤングガンガンでやる内容じゃないなと思いながら

スタッフにはシャナのキャラデザをやっていた大塚舞さん、監督は鋼の錬金術師の第一期監督の水島精二さん。

声優は土屋先生にシャナの客体主人公、悠二(自分の名前が●●だからいつも困る)の日野聡さん、あとはガンダム00から二人ほど女性声優さんが園児を。
あと、ヤクザのお父ちゃんがグレンラガンのアニキなどをやってきた小西さん。

というような布陣のようです。

アニメーション制作は・・・・・・うふふ。
ここに書いた意味はそこにあったりなかったり・・・・・・。

しかし、アニメになるとは思いませんでした。
確かに今の人に受ける絵ではあったんですが、ストーリーに幅がなく、童話のようで何ともいえなかったんですがね。
自分はあんまり注目しておらず、ノーマークでした。
ただ、ガンガンがイベントをしているとは聞いており、
枠はテレビ東京系列だそうです。

アニメニすると萌えアニメの淡白な印象があるので眠くなりそうなところもあるのでとても心配ですが、ガンガンが好きな私としてはきになるところです。

「はなまる幼稚園」どうなるのか?

2009/10/28(水) 購買部通信3 パキラ
これでどうだ!!
僕は本気です。

皆さん原稿は進んでますか?

2009/10/27(火) ファミコン並の パキラ
久々に仕事で大ポカをやらかした。

分かってはいた事だが、われながら自らの処理能力の乏しさが恨めしい。3、4つの案件を同時にこなした程度でミスが出てしまうだなんてね。不甲斐ない。

迷惑をかけた方々、本当にごめんなさい。以後、気をつけます。

2009/10/26(月) そういえば パキラ
昨日、信貴山で引いたおみくじが大吉だった。

長かった悪い流れからやっとぬけ出し、運気が好転してくる時期だという趣旨の事が書いてあった。確かに。見事に当っていて少し驚いた。

しかしながら、末尾には今の幸運は身に余るものであるので、決して慢心せずに謹みを忘れぬよう≠ニしっかり釘がさされていた。

仰せのままにさせていただこうと思いますので、諸々の心願成就、あんじょうお願いしますね。

2009/10/25(日) 紫雲たなびく…… パキラ
以前にちょろんと予告していた通り、今日は朝から信貴山に行って来た。言わずと知れた「東方星蓮船」の聖地巡礼、もとい本山で公開される縁起絵巻のオリジナルを拝むために。

あいにくの曇天だったが、おかげで空鉢護法堂≠ゥら見た景色が薄曇で神聖な雰囲気を醸し出していたのは儲けモンだった。

数年ぶりに見た「信貴山縁起絵巻」もやはり絶品。まるで人物の吐息まで聞こえてきそうな躍動感のある絵には筆舌に尽くしがたい魅力があり、毎度のことながら感嘆しきりだった。しかしながら、以前からこの絵巻に対して抱いている謎は今回もやはり解決できず仕舞いだった。あの線は絶対に軌跡を描いたのだと思うのだがなぁ。

命蓮上人に例大祭の必勝祈願も忘れずに済ませ、信貴山を後にし、難波で1日のための買出しをして先ほど無事に帰宅。半ばむりやりに連れて行った新人君、何か得る物があったのなら良いのだが……。

2009/10/24(土) 現状社会の縮図  阿呆饅頭
 以下、サーチナニュースより。

『課長島耕作』や『常務島耕作』、『専務島耕作』、『取締役島耕作』、『社長島耕作』などを週刊モーニングで連載し、さらにはイブニングにて『ヤング島耕作』を連載している漫画家・弘兼憲史先生が、ジャンプの人気作家に対し、苦言というには厳しすぎる批判の言葉を発言していたことが明らかになった。

  その発言は、漫画界の大御所が集まった座談会でコメントされたもので、弘兼先生の他に『モーニング』の古川公平編集長、『ビッグコミックオリジナル』の吉野彰浩編集長が同席していた。ジャンプに下書きのような状態で漫画を掲載していた漫画家に対して弘兼先生が本音を漏らし、名前は出していないものの「俺が編集者だったら切りますよ」と発言したのだ。

  以下は、その座談会の様子を掲載した『BusinessMedia誠』から引用した一部の発言である。

  弘兼
すごく売れているジャンプ系の作家で、連載の最後のころは鉛筆で書いたような作品が掲載されているものがありましたよね。あれって何で許すんですか? 俺が編集者だったら切りますよ。

  吉野
でも、ファンがいると思うと、なかなかそういうことはできないんですよね。

  古川
逆の場合もありますね。見せしめです。「漫画家としてこんなことになったら恥ずかしいだろう」ということで載せてしまう。そんなことを考えたのかもしれません。

  弘兼
なるほど、でもあれは変だったなあ。買う方はどう思っているんでしょうか。今の人たちは、締め切りに間に合わなかったんだなぐらいは分かるでしょうが、そもそも「ちょっと売れているからといって甘やかしていいんだろうか」という感じもあります。
(上記、BusinessMedia誠より引用)

  ジャンプには、過去に数人の下書き状態で漫画を乗せた人物がいる。数人とは言っても2〜3人であり、ここ最近であれば1人しかいない。確かに、「なぜそんな状態で漫画を載せるのか?」という怒りにも似た感情は読者としてはあるものの、吉野編集長のコメントのようにファンならばそれでも読みたいという感情があるのも確か。

  漫画を下書き状態で載せてしまうこと。その理由は、莫大な印税が手に入り怠惰になってしまった可能性もあるし、精神的に疲れきって描けなくなってしまった可能性もあるし、身の上に何らかのトラブルが発生して漫画の執筆がままならぬ状態になってしまった可能性もある。

  しかし、ファンあっての漫画家人生。弘兼先生は、ファンに対する感謝の気持ちを忘れずに仕事を続けていくことを第一としているのだろう。下書き状態で漫画を載せるならば、ちゃんと完成するまで掲載しない。それが弘兼先生の考えのようだ。Writer:孫春麗(情報提供:ロケットニュース24)

以上、引用終わり。

ファンに対して、ジャンプ編集部は何を思うのでしょうか。

結局、漫画家は使いまわし。
売れれば、復讐をされて、酷いことになってしまうのに平気で体力勝負で消耗してファンのことを考えられなくなってしまうというのに。

漫画家は売れっ子になると復讐したいとばかりに暴走。
毎回ネーム原稿で出す。
挙句の果てには上のやり方はファンの中では富樫と言われてしまう。
正直、酷いものです。
何ともいえません。


昔よりはましになったものの相変わらず・・・・・・ジャンプの体質は変わりません。

それに対して、弘兼先生は苦言を呈する。
まぁ、仕方ないかと思われます。

でも、ある意味社会と変わらないと思うような気がしてたまりません。
派遣切り、これ・・・・・・ジャンプのやり方と変わりはありますか?
たぶん色々な代わりはあると思われますが、ねっこは同じような気がします。

結局、上さえよければいいという考え方があります。
ジャンプはそれを先取りしていたんでしょう。

ああ最低だ最低だ。
次の作家を育てるという考え方がない。
社会も同じような考え方。
特に派遣社員はましだけど、正社員は稼げるときに死ぬほど働かせる。
そして、不景気になれば切る。
う〜ん。

ただ「現状維持が精一杯」

というのもわかります。

まぁ、復讐されるほどの原稿を出されるほどなのはやりすぎなんですが。

だから、弘兼先生の言うことはものすごく難しいと思ってしまうんですよね・・・・・・。
これから、どうなるのやら・・・・・・。

2009/10/23(金) ぶぎ〜まん パキラ
今日は貴重な平日の休み

こないだ紹介した大阪古書組合のキャラクターの名前の投票が、今日組合で開催されている催事で受付だったので、朝から組合へ投票に。

無事に投票を済ませたその足で、1日のための資金作りにグランド●オスへ。シール4枚とエロ劇画20冊を手放す。これで酒代ぐらいは出来たはず(笑)

でもって夕方にサンセットへ打ち合わせに行って、ついでにそこに居合わせた後輩に現役生の参加者募集を依頼。しかしながら、学祭とかぶることもあり厳しそうな雰囲気だったので、いったい幾人集まるのやら……。

2009/10/22(木) 肱川嵐デビュー パキラ
今日は大事な大事な同輩の漫画家デビューの日。
何としても発売日に読みたくて、本屋とコンビニを巡ること13軒。何とか3冊購入できました。

皆はもう買ったかな?読んだら是非アンケートハガキも送ってくださいね。


後ほど「快楽の座電子版」にて徹底レビューをさせていただきます。

10月絵日記の続き


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