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2009/11/15(日)
高河ゆんさんについて 阿呆饅頭
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11月23日に行われる新潟県の同人誌即売会「ガタケット106」のイベント内で、「LOVELESS」で知られる高河ゆんの原画展が開催される。
原画は「LOVELESS」「天使庁」「佐藤くんと田中さん」「機動戦士ガンダム00」より、140〜150点を展示する。
また高河は、ゲストに「最遊記」の峰倉かずやを迎えてのトークライブも開催。聞き手役を同人誌研究家でありマンガ評論家の三崎尚人が務める。トークライブは13時30分入場開始、13時45分開演。トークの内容は場内放送でも流れる予定だ。
なお高河の「LOVELESS」最新刊となる9巻は、11月25日に発売される。
高河ゆんLOVELESS原画展
日時:2009年11月23日(祝) 10:30〜15:30 会場:新潟市産業振興センター 問い合わせ:025-286-3801(ガタケット事務局)
以上、コミックナタリーより。
高河ゆん・・・・・・・ものすごく息の長いヲタ系と付き合っている漫画家というイメージがあります。 軽く調べてみるとwikipediaでは、1985年から商業デビューだとか。 私が生まれた周辺からもう活動しているようです。
そのせいかもしれませんが、イラストの変遷もすごいようです。 ネガティブな意味じゃありませんよ。 今時の絵に変えるとか、きっちりと流行にあわせていく。 大切なことです。 しかも、ストーリーも今風にして、きっちりと追いついていくことなんて・・・・・・。 大抵年齢にあわせた作品を漫画家というのはやっていくことが多いし、どうしても私たちオタク世代は画風とか、ストーリーの流行は変わっていくのに、それに合わせるとはセンスがあるんだなぁと思います。
でも、きっちりと同人誌で活躍していたことがあるから、そういうところで画展をやる。 どれだけいい人なんだろう・・・・・・。
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