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2009/11/28(土)
伊達人気か・・・・・・ 阿呆饅頭
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アニメ!アニメ!より。
宮城県が観光PRキャラ活用 「アニメむすび丸」を制作。
アニメなどのデジタルコンテンツ産業の振興・集積を目指す宮城県は、県の観光PRキャラクターである「むすび丸」を活用したアニメ制作を行う。アニメはコマーシャル用の短い映像、「アニメむすび丸」予告映像、音楽クリップ「はやね はやおき あさごはん」の3つである。 今回のアニメ制作は緊急雇用創出事業を活用したものだ。宮城県内の若年層の雇用を創出と県内在住クリエーターによる宮城発のアニメを発信、アニメ産業の人材育成も目指す。
コマーシャル用の短編映像は数パターンとなるほか、予告映像は2分半程度で「アニメむすび丸」の誕生の背景や世界観などを紹介する。また、「はやね はやおき あさごはん」は、宮城県の早寝早起き朝ご飯運動のテーマ音楽に合わせて、むすび丸や仲間のキャラクターが可愛らしくダンスするものとなる。こちらも2分半程度の作品となる。 アニメ制作は白石市にスタジオ立地を決めたアニメスタジオ旭プロダクションに委託し、白石市情報センター、旭プロダクションの宮城事務所、仙台市内のアニメ・デザイン系専門学校などで制作を進める。 また、完成したアニメは、来年3月に開催される東京国際アニメフェア2010に出展される。さらに地上波テレビでの放映、ホームページでの配信など、様々な方法で紹介を行う。
「むすび丸」は平成19年3月に、仙台・宮城デスティネーションキャンペーンのシンボルマークとして誕生した。宮城の豊かな食文化を代表するおにぎりを、伊達政宗の兜の飾りをつけで擬人化表現したキャラクターである。 甲冑バージョン、祭りバージョン、スポーツバージョンの3種類のデザインがある。キャラクターグッズの販売などを通して、県の観光PRに活躍している。今回はアニメになって動き出し、さらに活躍の場を広げることになる。
以上。
見た目を確認しました。
下記のようになりました。 何だろう?
これは・・・・・・本文にもある、そうですなあ・・・・・・
何この戦国BASARAを意識したおにぎり野郎・・・・・・。
っていうのが印象でした。 そして、ほんわかするお話を予想するゆるキャラ具合。
はんこ絵ではないんですが、量産されるゆるキャラの一角にしか見えない。
まぁ、流れとしてはアニメの地位を上げるものとして喜ぶべきなのでしょうが、どうも口の悪い私では暴走するのでさらなるコメントを避けさせていただきますが(今の文章でも十分酷いですが)、何ともいえませんね。
しかし、ゆるキャラの行方ってどうなるんだろう?
と思う絵ですな。
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