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2009/12/08(火)
富野さんのお言葉 阿呆饅頭
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以下痛いニュースより。
富野由悠季「“萌え”だけじゃなくて、“萌え”から先の内容も作れよ」 1 名前: パステル(関西地方):2009/12/08(火) 21:30:57.93 ID:c2YkMK+I ?PLT 富野由悠季「“萌え”があったら、その先はどうなるのか?まで考えなければならない」 実際、現在のアニメはマジメにつくりすぎていると思えるものが多いです。例えば、「ご主人様〜」と迎えてくれるメイドが登場するアニメがあるとします。本当にメイドがいたら楽しいはずなのに、多くの作品がメイドを出したことで安心しきっているのが現状でしょう。
「萌え」があったら、その先はどうなるのか? 人として成長するのがダメになるのかが描かれていない。たとえダメになるとしても、そこで堕落を究極的に描けるのなら、それは作品として成立するはずです。
バニーガールな網タイツキャラがいたとしても、そんなキャラは40年前にすでに登場しています。そのキャラを物語のなかでどう特化させるかという部分に視点が いかないのは作り手として悲しいですよね。
ttp://kaito2198.blog43.fc2.com/blog-entry-631.html
以上。 どうなんでしょうね?
消費されるためのキャラを出して、それに対するキャラクターの反応がどうもしょうもないってことでしょうか?
クリエイターへの警鐘だとは思うのですが。
まぁ、正直な話、萌えアニメは自慰の代替のようなものですからね。 なかなかその先へ向かうとすると大変ですからね。 まぁ、向かうべきだとは思いますけど・・・・・・。
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