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2009/06/20(土) 擬人化王国 パキラ
21日の出来事で失礼。

インテックスで擬人化王国≠ネる、擬人化ジャンル同人誌オンリーイベントがあった。今、擬人化といえば、国家を擬人化した「ヘタリア」がブームの中心で、俺がおっかけてるサークル、回転木魚≠熕V刊を出すとのことやったので、前日(土曜)のTBS深夜枠アニメを例のごとく明け方まで見た末、1時間ほどの睡眠をとり、5時起きでインテへ。

幸い、雨に打たれることも無くイベントを満喫し、これまた例のごとく帰りしなは日本橋経由でま●だらけ。

と、通常ならばこれにて帰宅の流れなんやけど、今日は父の日ってんで、晩はオヤジと飲みに行くことに。18時に淀屋橋集合予定やったんで、17時半に心斎橋を出て徒歩で御堂筋を北上。歩くこと15分、本町まで来たところでオヤジから電話が。

オヤジ「予定してた店、今日休みみたいや。どないする?」

俺「今どこぞ?」

オヤジ「天満橋ぞ。」

俺「わかった。とりあえず向かうから代わりの店考えながら待ってて!」

なんて、毎度おなじみの不運な展開。淀屋橋から天満橋までの距離程度に電車を使うのもしゃくやったんで、そのまま徒歩で天満橋へ。

成り行きで入ったフレンチレストランでフランス攻めを妄想しながらワインを傾け、その後店を変えて、大阪城の見えるバーで飲みなおして、午後23時30分、只今帰宅。少しは親孝行になったかしら?

今日もとても長い、充実した一日でした。

2009/06/19(金) 音楽の魔法を信じるかい? パキラ
ゲッサン第2号を読んだ。

なんだか読み進めるのがしんどくなって、伊藤潤二が挿絵してるヤツの手前まで。

初っ端に載ってた新連載漫画でRCサクセションの「わかってもらえるさ」が使われていた。

折れそうな自分を支えるために、せめて自分だけは自分自身を信じよう。そして前に進もう。≠サんな風に聞こえる歌詞が大好きで、この曲、俺はRCの中でもかなりお気に入りの一曲だったりする。

『こんな歌歌いたいと思っていたのさ すてきなメロディー あの子に聞いて欲しくて ただそれだけで歌うぼくさ この歌の良さがいつ君にもわかってもらえるさ いつかそんな日になる ぼくら何もまちがってない もうすぐなんだ』

という部分が使われていた。皆にはどう聞こえるだろう。

『気の合う友達ってたくさんいるのさ 今は気付かないだけで わかるようになるよ』

ちなみに歌詞はこのように続く。
名曲だと思う。

2009/06/18(木) 週刊少年サンデー29号
巻末コーナーを見て藤田御大は
残酷なくらい優しいことを思い知らされる


今週盛り上がっていたのはお茶にごすとアーティストアクロだけど
特に書くことがない




なんだと 魔王が来週で最終回だって・・・!?




・MY SWEET SUNDAY 島本和彦

「結婚ができなかったらお前のせいだ!」
348ページのワザが凶悪すぎる



・電脳遊戯クラブ(新連載・巻頭カラー)

何で前より絵が酷くなってるとかそもそも商業で載るレベルの原稿じゃない
ということは置いといて、色魔系の主人公ってサンデーではいつぶりだろう
(本当にいつぶりなのだろう)
健闘してほしいが・・

ヒント:チャンピオンでムラマサが打ち切り



・ハヤテのごとく!

ナギママだけは本編に出したらヤバイぜ

まんが家バックステージの4コマにも出没する彼女は
父親のないナギを育てるにはあまりにも精薄すぎて
「いくじ おもしろいです(^q^)」的な人物にしか見えない。
(ぼかしておけばいい部分に限って、わざわざ描写する神経がわからん)
あとナギの名前の由来とかフォローしづらいにもほどがある

ハヤテファンはああいうのも全然OKなのかな
時々熱心なファンの話が聞きたくなる



・オニデレ

今週号で絶チルの致命的な弱点(皆本的なキャラクターの処遇)を
あっさり乗り越えていった件について

なんか最近、新人〜中堅までの層がいい意味で挑戦的だなあ




そのほか

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090615/stm0906151920016-n1.htm
噂に聞くガン・カタというやつなのか

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7268716
なあにタマデラス

http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51263055.html
裸で何が・・・!!

http://guideline.livedoor.biz/archives/51250762.html
大正娘にケツバットを食らわせる同人が出て欲しい

http://www.kotaro269.com/archives/50814317.html
ファールカップをしているか、それが問題だ

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1274615.html
ガンガー・ラームをぶっ殺すしかないっ

2009/06/17(水) 「廃部」    BADsMARU@鳥取鹿野温泉
 お前ら、母校のKinky大学ボクシング部の「廃部事件」を決して嘲笑ってんぢゃねぇぞ!
 漫研も立派な「犯罪者」を輩出しとるんぢゃ。
 
 例えば有名な『SF被告人』の三期生「H…
  (あまりにも怖くて以下略)

2009/06/16(火) ラジオ パキラ
忌野清志郎の遺作となってしまった「Oh! RADIO」の発売を明日に控え、FM802では連日彼の歌う「Oh! RADIO」が電波に乗っている。

しわがれた声とラジオに対する思いを綴った歌詞は、何度聞いても涙腺を刺激する。

若輩のうえ、新参者のファンだったため、結局清志郎の雄姿を生で拝む機会は無かった。非常に残念だ。

一度でいいから彼の歌唱を生で聞いてみたかった。

2009/06/15(月) 「哀悼」    BADsMARU
 プロレスラーの『三沢光晴』さんが亡くなった。
 「二代目タイガーマスク」としてよりは「試合中のリング上で『虎の覆面』を脱ぎさった男」としてのイメージが高い。
 13日に「バックドロップ」でリングに沈んだ際、レフェリーから「立てるか」と問われた。
 「立てない」
 多分それが彼のリングでの最後の言葉だったのだろう。
  享年46歳

 
 またマイミクの漫画家さんの日記で今更ながらに知ったのだけど、漫画家の『SABE』氏も2009年1月28日お亡くなりになっておられた。
 成人漫画誌で主に活躍されていたが、一般誌でも発表される「ギャグ(不条理)漫画」も不思議なテイストで楽しませてくれた。
 また奥様がレディースコミックで活躍する漫画家の『南Q太』さん(女性)であったことも初めて知った(後に離婚)。
 死因は不明。
  享年41歳。


 お二人の若すぎる急逝に、心からお悔やみ申し上げる。


 オレたちの子供時代の『ヒーロー』が次々居なくなってしまうと思っていたら、段々「同年代」もしくは「若い世代」の『ヒーロー』まで見送り出す「歳」になってしまったんだなぁとシミジミ考えてしまう。

2009/06/14(日) 審判の日(Tシリーズの存在意義的に)  小池塾
朝早くから婆ちゃん家で久々の農作業。たまの農業は楽しいなあ。5時起きで寝ぼけ眼こすりながら、たまに田んぼのヒルに食われつつやる農作業は最高だ。働いた後の飯も上手い。しかも賃金までもらえます。土日が暇な人、うちでまた農作業があったとき、手伝いやりませんか?

【今日の映画】ターミネーター4

悪名高い3を黒歴史として時系列から葬りさる形で、ジャッジメントデイ後の世界をかいたT4は、新たな黒歴史を生んだだけだった・・・。

ジャッジメントデイ後の未来戦争の話と言えば、シュワルツネッガー無き後のTーシリーズの最後のフロンティア。キャメロンが作中でたびたび示した未来戦争、核戦争の影響で常に空は塵に覆われ太陽のささない興廃した瓦礫の山で、無感情に人骨の山を踏み潰しながら迫ってくる無人機械との熾烈な殺し合い。
Tファンなら誰もが想像を膨らました人類とマシーンの戦争はしかし、マッドマックスのような太陽のまぶしいアメリカの片田舎の荒野で繰り広げられる、生ぬるいサバゲーに終わった。
Tシリーズの背景を支える人類と機械との絶滅戦争というスケール感も悲壮感もまったく感じない。「愛」があれば何とかなるさ的な、お決まりのアメリカ式ヒロイズム満載のSF戦争アクション。

しかしそんな未来「戦争」描写も前半まで。なんと後半は主人公自身が敵の本拠にランボーよろしく単身で乗り込み、ターミネーターと戦うという、ただのアクション映画に成り下がる。次々と繰り出される1や2の露骨なパロディー描写も寒々しい。これではキャメロン版へのセルフパロディーで終わった3と同じ、いや、カリフォルニア州知事が暴れないだけ余計に悪い。何のために舞台を未来に変えて、設定を一新してまで4を作ったんだか・・・。

だが、この作品でもっと許せないのはTシリーズの根幹テーマまでも否定した事だ。
人類を抹殺しようとする機械だが、結局それは人類自身が生み出したもので人類の影法師にすぎない。この文明やテクノロジーに対する冷めた視線こそがTシリーズの根幹であり、2ではその上で人類と機械の垣根を越えた友情をかいた。
だが本作では堂々と「人類とマシンは違うんだ」「俺たちはマシンじゃない」と主張される。そこにはマシンを生み出した人間の自己責任や自省という側面は薄れ、マシン達はどこからともなく表れた悪の侵略者に過ぎなくなり、差別的な人間友愛思想のみが幅をきかせる。ジョンコナーが少年の日に交わしたマシンとの友情はどこへ行ったのやら。

ジャッジメントデイがこういう形で終わった今、完全にTシリーズそのものが終わったも同義だろう。
個人的に、ハリウッドの生んだ最も偉大なシリーズの一つに止めが刺されたかと思うと、非常に残念。
CG合成の州知事なんかでオールドファンを満足させようなんて甘いんだよ!


オススメ度 ★☆☆☆
キャメロンと州知事の偉大さ★★★★★★★★★★★★★★
快楽指標:(´・ω・`)(俺の休日返せ)

2009/06/13(土) 普通の話ですが、不景気な話です 阿呆饅頭
お久しぶりです。阿呆饅頭です。

仕事を首になった私ですが、ハローワークの職業訓練校に行く決心をしました。

で、試験がありました。

6月9日のことです。
倍率が低いと考えられるPGの職業訓練校だったんですが、皆さん考えることが同じだったのか、予想よりもかなり人数が多くてびっくりしました。

3ヶ月のプログラマー訓練で、定員は15名。
試験は三回にわけて、どれかに来るという形式(なお、時間は10時、13時、15時の三つで自分は13時からの試験からです)だったんですが、自分の応募したところの人数はわかりませんが、自分の試験時は20名ほどきていました。
多分、予想だと、13時がピークのはずなので、最終的には45名前後で3倍くらいの倍率だと予想しています。

過去の様子だと1倍くらいのものだったのでたかをくくっていたんですが、予想が外れました。
不景気なのは辛すぎますね。

試験はパズルと文章をはめ込んでいくようなものと、数字予想していくようなものでした。
ある程度はできていたとは思うんですが、多分それくらいだけだと思われます。

問題はもう一点。
試験ではなく、20分でこの職業訓練校を希望した理由を書くと言うことなのですが、私の目的は就職するためのスキルアップを身に着けるということを書くつもりだったんです。
しかし、近くに「ここは就職する方のための場所です」などと書いてあり、混乱してしまい文章がおかしくなっている可能性があります。

自信ないです。
ああ、どうなるんだろう?

コレが失敗すると次は専門学校か別の職を考えるべきだと思うので、本当にやきもきしちゃいますね。

2009/06/12(金) 週刊少年チャンピオン28号   ガマク脳
先ほどアニメ咲の素人四暗刻回を見たあと
フラッシュ麻雀に手が伸びてまさかのリーチ 決まれば四暗刻(初めて)。
結果は・・



「麻雀に『四暗刻』なんて
ありませんよ…

ファンタジーやメルヘンじゃあ
ないんですから」


ヤッダーバァアァァァァアアアア
ドグシァ

萌えないゴミ(野郎)は月水金・・どの日も引きとってはくれません
現実ってキビシー




ところで本誌の話ですが
妖術使いがどうこう言ってる漫画以外は
すべて面白いという結果に終わりました
やっぱ他の3誌では太刀打ちできん



・みつどもえ

まるでTo LOVEるのようなサービスのある回でした
これはこれでいいのですが
ケツ相撲のすえパンツのまくれ上がり脱げ落ちていくような
そんな風景をまた拝みたい



・月とスッポン(読切)

メアリーの顔が適当過ぎるw
特命係長の方ならわかるがこっちの漫画は未チェックだったわ。



・ペンギン娘

普通に面白い・・・だと・・・!?
濁流の中の清涼剤と思っていたがたまに侮れない


・風が如く

なんかゼスモス使いみたいな鬼が現われたと思ったら・・
黒米原のはじまりなのか


・聖闘士星矢THELOSTCANVAS冥王神話

パンドラマジ空気読め


・ムラマサ

ちょっ打ち切り間近なのか
こんなおっぱいポエムをぶちまけやがって・・大好きなのでアンケート出す

2009/06/11(木) 青春漫画と言うより 漫画が青春でした 小池塾
基本的に今日の漫画じゃ比較的新刊 新本を紹介したいんだけど
最近新しい漫画買う暇も吟味してる暇も無いから、紹介しずれー。世の中には面白そうな漫画で溢れまくってるのになあ。と日記が滞りがちな言い訳してみる。

【今日の漫画】「ラウンダバウト」 渡辺ペコ

女子中学生の日常を描いたストレートな青春漫画。
引きこもりや思春期のイライラなどの定番テーマも扱っているが、どれも重くなりすぎず、爽やかorお笑いなオチを付けており、主人公のおかっぱ娘 野村真の能天気な性格に合わせて、全体的に明るいノリな印象。
さらに話の合間に挿入される芸能ネタや漫画ネタなど、いつもの渡辺漫画に比べれば随分と遊んでる感じ。(登場人物の名前からして某クイズ番組のパロディーだし)

個人的イチオシの話は、主人公達(女子)がエロビデオ見て悩みまくる定番の性春話。
先生「何だろう、今日の生徒達の目つきには鋭さが混じっている気がする」 そりゃエロイ事かんがえて悶々してるだけだよ(笑)w

いいねえ、この本人たちはわりと真剣だけど、端から見れば能天気極まりない中学生ライフ。
中坊の青春を美化せず、重く捉えすぎず、しかし軽んじすぎてもいない。このバランス感覚は好きだ。

全編ギャグ色が強くネタ要素も多いので、この手のモノローグ中心の女流青春モノが苦手な人でも比較的とっつきやすいと思うんで、オススメ。

オススメ度★★★★
中房度★★★★
おかっぱ女子萌え★★★★★

6月絵日記の続き


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