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最新の絵日記ダイジェスト
2015/01/24 夜勤まみれ      阿房饅頭
2015/01/19 こみトレ行ってきました     阿房饅頭
2015/01/03 今年最初のお休み        阿房饅頭
2015/01/01 あけおめ! うららうら    阿房饅頭
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2009/07/31(金) 決戦は日曜日 パキラ
京都国際マンガミュージアムでの決戦を控え、COMを創刊号から徹底的に読み直し……のはずが、思わぬ来客により頓挫。

座談会の定員はたったの50名。果たして無事に参加させてもらえるのか?続報を待て!!

2009/07/30(木) 怪獣研究会 パキラ
の余韻で今日は半日二日酔い。

昨日は店長の計らいでシフトを調整してもらい、楽しい楽しい怪獣研究会≠ノ2回目の参戦。

今回のネタは'70年代東映まんがまつり¢ホ東宝チャンピオンまつり≠チてな具合で「マジンガーZ対デビルマン」や「ゴジラ対メカゴジラ」なんかを眺めながら、荒木伸吾の作画は別格だとか、海ゴジ≠ヘダメだとか、酒を片手に与太話。なぜか最後は「上方漫才まつり」で〆ました。人生幸朗のぼやきはいつ聞いてもイイものですね。


ご存知ない方のために
怪獣研究会≠ニは、怪獣やそれを取り巻くサブカルチャーに造詣がある古本屋共が集い、夜な夜な与太話を繰り広げる世にもおぞましい集会である。

2009/07/29(水) 珍しいヒロイン 阿呆饅頭
ご無沙汰しております。
阿呆饅頭です。


「荒瀬はるか、容赦なし」熊谷雅人〈メディアファクトリー文庫刊〉

タイトルが微妙に長いです。
まぁ、ぶっちゃけるとタイトルのままの内容に近いです。

よくある何のとりえもなさそうな主人公山伏竜哉は高校の入学式に赴いた。
そこに目の引くヒロインがいた。彼女を追いかけて、ぼろぼろの旧校舎に入るとその彼女――五百蔵幽実香を追いかけると、一人の目がねっ娘少女が現れる。
やめてくれと竜哉は止めようとするが、

「邪魔をしないでください。わたしは彼女を適切に『処理』する必要があります」

目がねっ娘――荒瀬はるかはそう返した。
何故なら、幽実香はこの学校ではなく(正確にはだった)幽霊であり、彼女は札を使って、そういうのを払う退魔士だった。

これがメインヒロイン荒瀬はるかとの出会い。
そして、彼女は竜哉が退魔士の名門、山伏家の子であることに気づき、自分が所属する「物理・化学」部、通称「化物部」へ勧誘する。

竜哉は自分が山伏家でそうくいうのを払えない落ちこぼれなので拒否するが、彼女が竜哉を褒める為、無理矢理入部届にサインを竜哉はしてしまう。
そこには「陣」と呼ばれる札に書かれているものが書いてあり、彼女の命令に従わないと体温を奪われるという酷い内容だった。

そのため、仕方なく入るのだが、

彼女は竜哉のことも知っており、札の陣を書かされることなどをさせられる雑用(こき使われるとも言う)をさせられるようになる。

という話なんですが、この話珍しいですね。
彼女の外見が中性的なメガネっ娘。
ある意味、どこかがハルヒの長門に共通(ただし、ものすごく口が悪くて、ひどいことをしますが)するところがあります。

中々面白い話でした。
作者はデビュー作も好きだったんですが、今回の話も面白そうです。

2009/07/28(火) もう先輩扱いかぁ  うしろ髪
ども、お久しゅうです。
エヴァもMWもまだなーんも見にいっとらん
不届き旋盤(千万)なうしろ髪です。
笑えるくらいヒマがねぇ!

【最近呆れたこと】
未だにズブズブの外注への仕事廻しに余念がない生管、
悪態つかれた
ほんの僅かでもコストダウンしたいのに、
てめぇらホント腐ってやがるw
今の景観見据えたうえで言ってるのか?
設計・開発がなんでコストダウンありきで
話をしなきゃいけないんだ?
もっと技術について勉強させてくれよ!
屈伏してるんじゃねぇ、呆れてんだ

いくらなんでも開発の仕事量が無茶すぎる
危機感持ってない社畜や派遣さっさと切っちまえよ!


後輩ができて、日々の業務に加え
彼の図面や仕事ぶりをチェックする毎日。
あー!時間足りねぇ!今年はコミケ無理かも…
誰か申込用紙買っといて!

【画像】♪Morning Music

2009/07/27(月) 大健闘 パキラ
石原理の人気はまだまだ健在のよう。

なかなかに読ませる作品は多いのだが、ガタイの良い男と頭の切れる優男という定番のカップリングに、個人的にはかなり食傷気味だった。昨今じゃ剛しいらや榎田尤利の作品の挿絵で人気なのかな。未だにカルトなファンが多いみたい。
たった1Pのカットとインタビューが掲載されているだけにも関わらず、こんなに高騰するとは予想外でした。ま、最大手のファンサイトにも掲載がない、最初期の原稿だから無理もないけどね。
今回の結果を見て、『カリスマ』が、復刊されるまで屈指のプレミアBLコミックだったのを思い出しました。

あ、ちなみにこないだ宣伝してた木原音瀬掲載誌もそこそこ頑張ってくれましたよ。2冊で100kなら上出来です。

2009/07/26(日) わらしべパキラ
日頃の行いが良ければ、夏海ケイ直筆サイン入り「うみねこのなく頃に」複製原画≠ェ同人誌60冊に変わることもある。

時にはそんな休日も悪くない……わけがないじゃないか。



ところで今年も夏合宿をやりたいと思うのだが、皆さんいかがかな?

2009/07/25(土) 栄耀栄華 パキラ
今日は「MW-ムウ-」を見ました。
結果は快楽の座電子版£ハりです。

おとなしく「ごくせん」見て、ヤンクミちゃんでニャンニャンでしときゃあ良かったよ……。

2009/07/24(金) 歯止めが欲しい パキラ
在庫という名の金の卵。

パキラさん独りの処理能力では捌ききれず、増え続ける店の金の卵たちを保護するために、店長が新しい倉庫を借りたそうだ。

どうやらパキラさんはそこに間借りをさせてもらうことに決めたらしい。これで、たまりにたまった駄本の山、もとい重要資料の保管場所が出来たと嘯いていた。

大切な歯止めをいつ無くしてしまったのか、パキラさんはまだまだ蔵書を増やすつもりのようだ。無くした歯止めを早く見つけてあげなければ……。

2009/07/23(木) クソカードゲームをば 新人
久しぶりにサークルに行きましたらヴァイスシュヴァルツ(以下WS)なるカードゲームが流行っておりました。

実は4月頃に僕も買い漁ってて、後輩どもに聞いたら『俺らもやりますよ!』って言われたものの、ひと月ふた月たっても沙汰がなかったので流行らなかったのかと思ったら、そんな状況だったようで。

カードゲームとしてはあまりにも自由度が低く、かつ運要素が強すぎるので生粋のカードゲーマーや従来のTCGをやりたい人には向かないだろうと廃れるだろうと予想していた……のですが。

予想以上に楽しいです。
キャラモノTCGはほぼ初めてなので単にそういう意味で性に合ってるだけなのかもしれませんが。
有名なアニメやゲームを引っ張り出して、誰でもそれなりに勝ったり負けたりというのは案外強いのではないかと。
TCGはその性質上新規ユーザーの参入とゲーム性の両立が命題となっていましたが、WSはそこを徹底的に対策立てて作られたゲームなのではと感じました。
ガチTCGではなくキャラモノTCGとして最低限のカードゲームの楽しさを残しつつ、ファングッズ的な展開として商売としても成り立たせている。

最初は良くあるテキトーなキャラモノゲーかと思ってましたが、これは想像以上に二次展開TCGというジャンルを本気で作ったのでは無いかと思わせられています。

2009/07/22(水) 東京マグニチュード8.0 2話  小池塾
だいぶ作品の方向性が見えてきたなあ。

災害描写はリアリティ重視路線で、昨今のハリウッドなどの災害パニック映画に比べれば、随分と地味な印象を受ける。

が、それがいい。アスレチック感覚で主人公がよたよたと災害地を動き回る様は、ポセイドンアドベンチャーやタワーリングインフェルノなど、一昔前の災害映画のノリを思い出す。
画面転換で視点をあまり広げない。主人公の目に見える範囲を中心に舞台を描き、しっかりと災害地を歩きまわってる感が出ている。現実の風景を知ってたらもっと実感できるかもしれない。

おまけに主人公がマッチョな牧師でも無ければ、消防士でもない、普通の女子中学生だから、当然行動力も機転もあまり無い。
災害の派手さよりも、普通の中学生に小学生、限定された行動力しか持たない人間を主役にする事により危機感や焦燥感を煽るというコンセプトは、最近の災害映画、特にハリウッドでは絶対成立しないが、このアニメはとりあえず成功してる。
最も、この調子で1クール保せるんなら、この先もうワンパンチ欲しいんだが・・・さてどうなるか

3話以降も楽しみ。期待に答えてくれい

7月絵日記の続き


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