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2009/07/03(金)
金曜ロードショーでエヴァ見た時の、隣のおかんとの会話 小池塾
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母「これがエヴァンゲリオンっちゅうやつかいな。なんか暗そうな話やなあ」
俺「そうかな?ギャグっぽいシーンとかもあるよ」
母「これが綾波レイって娘かいな、名前なら聞いた事あるわ。髪の毛青いけど、ガイジンなんか?」
俺「いや・・・アニメだし。一応日本人、と思う」
母「何や、この男の子オドオドして頼りなさそうやなあ。何でこんな子がごっついロボット乗って戦ってるんや」
俺「エヴァを操縦できるのは何億人に1人という確立の適正者のみなんだ。この主人公には生まれつきエヴァを操縦出切る能力があるんだ。さっきミサトさんも言ってた通り、理由は無いたまたまなんだよ」
母「こんな情けなさそうな子がなあ。何でこの作品こんな人気あるんや」
俺「こういう等身大の主人公だからこそ、視聴者は自分と重ねて共感を得るんだよ」
母「ふーん、そう言えばのび太君も射撃だけは得意やったもんなあ。ああいうもんか」
俺「・・・まあね」
母「で、これ結局どういう話なん?」
俺「毎回どっかからやってくる怪獣をやっつける話」
母「ウルトラマンみたいやなあ」
俺「鋭い・・・」
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