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2009/08/21(金) 決勝戦 パキラ
今日は貴重な平日休みだったわけだ。

そんなわけで、昼から「ミュージカルテニスの王子様」を見に行ってきたわけだが、残念ながらイマイチ喰いたりない感じだったわけ。

VS六海戦。手塚対真田を筆頭に、不二対ペテン師、菊×大石対ハゲとヒゲ?などなどオモシロ死合がそろい踏みなわけだが、照明効果に頼りすぎるあまりに、動きの演出がおろそかになっていて、どの試合も似たような動きだったため、爽快感に欠けたわけだな。

やはり前回のVS四天宝寺戦は神がかっていいたようで、原作のバカさ加減を再現して余りあった波動球の打ち合いや初のワイヤーアクションなんかを盛り込んでた贅沢このうえない前回の公演を見ちゃってるモンだから、歌や小ネタに多少光るトコがあったぐらいじゃあ満足できないわけで……まァでも、客席にしゃしゃり出てきた真田と桃ちゃんが目の前ではしゃいでくれたんで、そこだけは良かったわけ。真田のアイラインが思った以上に濃かったわけだよ。うん。

2009/08/20(木) 届いたっ! パキラ
なかなか洒落たチケットだこと。
これを握り締めて月末は東京に行ってきます。
0泊3日でね。

2009/08/19(水) 届いた パキラ
前に豚流感で延期になっていけなくなったangelaのイベント、チケットを無駄にするのももったいないので、ウチのバイトの子の友人にあげたんです。

そしたら今日お返しにこれが届けられました。

ウン年ぶりに子供向けレトルトカレーの甘口を食したわけなんですが、一口食べてビックリ。これが意外とカレーで驚きました。
香辛料を減らして、味も薄めにすることで辛味を抑えていて、無理からな砂糖の甘みはあまり感じさせずなんとも上品でアッサリうまい。

俺の記憶の中のビックリマンカレー≠竍カレーの王子様≠フ甘口なんかは、砂糖や合成甘味料で無理やり甘ったるくしたようなヒドイ味だったんだけど。今のガキ共はレトルトカレーにすら恵まれとるのだなぁ……。

2009/08/18(火) 「花札」      BADsMARU
それは昔から盆や正月に親族一同が揃うと、必ずといっていいほど始まるのが「花札大会」だったから。
老若男女、特にお年寄りでも出来る「ゲーム」として以前の日本では非常にポピュラーだったんだ。
私も物心が付いた頃からお祖母ちゃんに仕込まれた。
現代の若い人にはちょっと伝わりにくいかな。

それと「花札」の見た目の「艶やかさ」だと思う。

あの子供の手を引くお祖母ちゃんのカットは、いま思いだしても泣けてくるなぁ。

ところで出張先の本屋で「ヤングアニマル」買ってコンビニに行くと、そこでは「コンビニスペシャルコラボ」として同じ「ヤングアニマル」に『3月のライオン限定ブックカバー』が無料で付いてた。
泣きながら二冊目を買っちゃったよ……トホホ

2009/08/17(月) むっくむく パキラ
昨日、久々に大阪に出た。
発売から一部で話題になっている森博嗣の「トーマの心臓」を書店で見かけて3秒ほど思案するも、やはり今回も買うには至らなかった。萩尾望都は大和和紀、大島弓子に次いで俺の好きな少女漫画家ベスト3に入るんだが、森博嗣は俺の中じゃあワースト10に入る小説家なもんだから、1000円を超える単行本はチトきつかったのだ。六掛けぐらいがようど良い。ちなみに小説家ベスト1は夏目漱石。

森博嗣は自他ともに認める萩尾ファンで、あろうことか愛犬にトーマ≠ニ名付けてほくそ笑んでたりする。そんな森博嗣によるノベライズだから、森と萩尾の関係に目をつけたまん●らけが便乗して森博嗣の萩尾作品同人誌≠フ強化買取を打ち出した。

森博嗣による萩尾作品の二次創作。俺にとっちゃあそんな物は幻を通り越して眉唾、都市伝説の範疇だ。それを強化買取でHPに載せるあの店には毎度のことながらアタマが下がる。

森博嗣の同人活動といえば、ジェットプロポスト≠ナありグループドガ≠ナある。また彼が主催したコミックカーニバル≠ヘ日本の同人史、いや漫画史においても重要な存在だ。そんな森博嗣だから、漫画を追求する物の端くれとして、好き嫌いは置いといて少なからずの造詣がある。そんな俺には森博嗣が二次創作をするとは思えないのだ。

そもそも、森博嗣は何でもアリのコミケの状況を批判していた節がある。その証拠にコミックカーニバルは創作オンリーの即売会だった。そんなヤツが自らの崇拝する作家の作品で二次創作をするだろうか?ちなみに、俺はジェットプロポスト発行の同人誌「CARPET CRAWL」(「森博嗣のミステリィ工作室」掲載の山田章博の文章にも登場する)を所持している。この本は、グループドガ発行の「DEGAS」に掲載された作品を中心に、未発表作を加えた個人誌で初期の森博嗣を知るうえではこの上ない資料であり、掲載作品はすべてオリジナルである。ちなみにここには名古屋大学漫研(十一人いる)在籍中に発行した機関誌や同人誌「DEGAS」の1号に掲載された作品も載っている。つまり、対外的に同人活動を始めた頃、森はすでにオリジナルを描いているのだ。これでは二次創作を期待するのは難しい。

ちなみに、森は高校時代も漫研に所属していた。そんな東●高校時代のサークルの会誌「●た」。このあたりが森博嗣の作品の最初期だと思う。萩尾に目覚めたであろうこの頃なら、ひょっとすると二次創作を描いていたかもしれない。しかしながら、こんなウチワ配布の冊子が市場に出ることはまずないだろう。そもそも、ここまでいきゃあ何冊現存しているかも分からない代物である。

森博嗣の萩尾作品同人誌=Aもしそんなものが出て来たなら、俺は大枚はたいてでも買うだろう。

2009/08/16(日) サマーウォーズ見てきた うしろ髪
どうでもいいけど、レイトショーだったため新宿で野宿する羽目に。
歌舞伎町はいろいろと楽しかった。池袋や渋谷とは違った面白さが…
レビューは現在まとめ中(すいません)

ただ一つ。

(ネタばれありあり)
あの映画、花札をどう扱いたかったの?分らん人はどしたらいいの?
しょせん運要素の強い遊びでどうこう、って言いたかったの?
なんで花札選んだの?ルール説明も全然やらなかったし。
子供達や若い人らに知ってもらいたかったの?
あの映画中で花札を選んで来る理由が見つからなかった。
花札が好きだから、あの不自然な決戦への持っていき方に
ちょっとした疑問を抱いた訳ですね。

カス、タネとタンだけでローカルルールがさく裂した時の
花札の荒れ様はなかなかないよ?(七短とか)
それこそ仮に麻雀で勝負となって、OZ世界が
「ただいま審議中…(5分経過)、○○さんの「東北新幹線」を有効とする」
「日本に受け継がれるローカルの血をナメんな!」
とかいう展開になったら、マニア受けするぞw

2009/08/15(土) 内輪ネタ・・・・・・ 阿呆饅頭
「ばけらの!」杉井光〈GA文庫刊〉

ご無沙汰しております。
前も同じ挨拶でした。
阿呆饅頭です。
すいません。


私はアジトもこんな風になってくれれば、何てことを思いながら読みました。
いや、滝澤会には関係ないですね・・・。

主人公杉井ヒカルは作家になり、とあるライトのベルの新人賞であり、そのパーティであるものを見た。
いきなり犬っぽいの耳と尻尾を持った女の子が男子トイレにいた。
「な、なんで入ってこれるんだッ」
それが葉隠イヅナという、狼のスピリットだという女の子との出会いだった。

彼女を中心として、そこに住むグールやら吸血鬼、座敷童やインキュバスなどの作家仲間たちとの面白くちょっとほろりとくるお話。

この話、内輪ネタ満点だそうです。
すべての作家キャラにはモデルがいるようです。
まず、この話イズナはヒカルと同期のラノベ作家で、狼耳と尻尾、さらには株やら先物取引やらしているわがまま娘です。
あと、パチンコ大好きっておい!
ここで、ピンとくる人がいるかもしれませんが、彼女のモデルはわっち・・・ではなくて、支倉凍砂さんです。代表作は中世の商人ロレンスと狼の化身であるホロの旅を描く「狼と香辛料」です。
・・・わかりますね。
あきらかにイズナはホロをダシにげふんげふん。
ちなみにほとんどの人は女体化されてます。

あと、神無月つかさという座敷童作家(兼アパートの管理人)は上月司さん。代表作は「れでぃ×ばと」。
とか、etc・・・。
あとはサキュバス物を書いた「ご愁傷様二ノ宮くん」鈴木大輔さんはサキュバスにされてしまったりとものすごい話でした。
大抵は代表作で人外の種族に割り当てられて出てきます。

まぁ、本人たちには了承されていると思いますが、杉井さん楽しみすぎです。

ちゃんと話として成立していますが、皆ギャグ要素びんびんで何とも言えませんッスよ!

2009/08/14(金) 妹から「お前も婚活しろこのクソ野郎」と言われた うしろ髪
妹に先越されそうな俺です。
なんかマジ調子こいてるっぽかったんで
正直ウザく感じました。
まー俺長男だし、世間体からは正論なんでしょうけど。
両親もいい歳なわけで孫の顔も見たい頃でしょうし…。

はー、ぼちぼち動くか。
なんかすっげー出遅れ感が否めませんが(笑)

2009/08/13(木) 福岡へ… うしろ髪
叔母さんの初盆で出目の福岡に帰りました。
途中祇園駅で降り、櫛田神社の飾り山(写真)を
拝んで来ました。

最近の追い山、30分切ってんだってさ…。
今年最速は千代流で28分台で2位と20秒差。
どんどん高速決着化してきたなぁ。
あと、最近じゃ「おっしょい!」って言わないのな。
「おいさっ!」だってさ。なんか違和感ある。

博多といえば…最近うまかっちゃん食ってないな。
東京じゃなかなか売ってないんだよな。

2009/08/12(水) 大坂日記 うしろ髪
8月11日(火)
20:00  伊丹空港到着、送迎バスにて上本町へ。
20:45  アジト到着。すぐさまパキラセレクトのお店へ(自転車)
23:20  こんな時間まで飲んでた気がする。
    一行アジトへ移動、深夜アニメでも見ようかと協議。
24:00  結局やってなかったので、俺就寝。
27:00頃 パキラ・ガマク帰宅。

8月12日(水)
10:00頃 目覚め、狭隘部での就寝による体の軋みに年を感じる。
    午前の取引注文を出し忘れる。結構な痛手だった。 
18:00頃 暑さで甲子園にも飽きてきたため帰宅。
20:00〜 パキラとささやかな乾杯。のりPの黒さについて談義。


うーん、これはどうなんだ?珍道中にもなっとらんw

8月絵日記の続き


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