|
2009/09/14(月)
その男「バキラ」 BADsMARU
|
|
|
「日記の『恥』は書き棄て。 先に書いたモン勝ちぢゃい!」日記
しかし昨日の「観劇」の際は、同行した後輩の「バキラ」氏には畏れ入った。 そもそも常日頃から、彼は郵便配達人から強奪したと思われる「真っ赤な『郵便配達専用自転車』」を何食わぬ顔をしてキコキコの乗り廻して居るのを見て「変わった男だなぁ」とは認識していたのだが。 まずは私が「かおり姐さん」と泪と感動の初対面御挨拶を交わしてる最中、いきなりポラロイドカメラを奪い取るように手にして「ボク、『L』でオープン!!」と大声でリクエストしてもう構えてけつかる。 しかも苦笑される「かおり姐さん」に「こちらの方はMARUサンのお友達?」と問われれば、私を差し置いて「これ、ツレですねん」と勝手に答える始末。 こら。 漫研の「大先輩」を指して、「これ」とはナニゴトか、「ツレ」とはナニゴトか?! そして踊り子さんが舞われる間、少しでも身体の正面(要するに「局部」)が死角に入ると、一瞬たりとも見逃すまいと天井に貼られた「鏡」をすらも必死で凝視する彼の視線(しかも「凶眼」ガクガクブルブル)を私は見逃さない。
予てから「やるやる」とは聴いていたこの男……まさに「ケダモノ」の所業の数々…。 怖い怖い……
|
|
|