|
2009/09/06(日)
正夢 パキラ
|
|
|
9月6日。今日もいい天気。 溜まっていた洗濯物を朝から一気に済ませて、一路インテックスへ。
一年越し、今日はスミレ倶楽部最後の藤●本発行予定日。いろんな軋轢のせいで、なかなか製作が難航していただけに、期待半分でブースに行くも、残念ながら案の定そこに●子本の姿は無し。少し世間話をしてから隣のブースへ。
隣はいま巷で人気のロ●コン漫画家らする=Bこの作家、ウチの従業員がめちゃめちゃ入れ込んでて、突発で新刊が出るからゲットして来いとのお達しを昨晩受けたのだ。それだけならいつもの事なんで、事務的に本を買って帰るまでなんだけど、この突発本のネタが俺にとってまさかの大当たり。
「ファントム」ってアニメは見てるだろうか。取り立てて注目するほど面白くはないんだけど、そこに出てくるキャル≠チて女の子だけは異彩を放っていた。すぐに大きく育ってしまったのには落胆させられたが、このキャラには、あの時間帯にわざわざ起きて見るいい動機付けになる程度の魅力があったんだ。そんなキャル≠フ幼女時代のデザインがらするの絵にぴったりだった。まるで彼の作品から出てきた様な容姿に、彼女の活躍を見るたびにらするの絵がよぎって仕方がなかったほどに。
そんなこんなで「ファントム」を見ながららするの描くキャル≠散々妄想していた矢先、今回の突発本がなんとキャル*{。やはり、らする先生も相当ツボだったみたい。少しキャル£k義をした後、スミレ不発の穴埋めにバカ買いをしてしまいました。
余談 会場でたまたま現役生に会って、漫画家志望の1回生と面談の機会を得る。なかなかに芯の強そうな子だったので軽くそそのかしてみたんだけど、はたしてどうなるものやら……。
|
|
|
|