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2010/05/02(日)
黄金週間ということですが・・・ 阿房饅頭
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2002年から2005年にかけて連載された岩原裕二の同名コミックを劇場アニメーション化した「いばらの王 -King of Thorn-」が公開スタート。初日の5月1日、舞台挨拶が行われ、カスミ・イシキ役の花澤香菜、マルコ・オーエン役の森川智之、片山一良監督が登壇した。
舞台は近未来。致死率100パーセントの奇病の治療法を、人々は未来に求めたが……。サスペンス、サバイバル・アクションの要素と、登場人物の関係性が複雑に絡み合うストーリー。映画化は不可能とされてきた話題作が、「スチームボーイ」「FREEDOM」のチームの手により映画版として生まれ変わった。
【関連写真】映像技術の集大成、次世代アニメ「いばらの王」特集
主人公カスミの声をあてた花澤は、本編鑑賞前の観客を見渡しながら、開口一番「みなさん、お手洗いは済みましたかぁ?」と天然っぷりを炸裂。その後も、終始独特の空気感を放っていたが、作品に対しては「私の出せる精一杯を込めました」と真摯に挨拶。
屈強な男マルコ役の森川は、「命を削るような収録でした」と振り返り、また女性陣が先にアフレコしていた現場に入ったとき、「みんな本当に戦っているような顔つきで、まるで湯気が立つくらいの熱気が充満していました」と続けた。
片山監督はふたりを選んだ理由について、花澤は「カスミは普通の女の子。作った演技ではなく、ナチュラルなお芝居をして欲しかった。大勢オーディションを行いましたが、花澤さんはぴったりでした」とし、森川については「いろんなことをやらせても、安定感がある声優さん。ファンでした」と語った。そして観客には「キーワードや仕掛けがたくさんあるので、1カットも瞬きをせずに観てください」と少々無理なリクエスト。
すると花澤が「見どころはマルコさん。かっこいいです、めちゃくちゃ。守られたい(笑)。絵の時点でかっこよかったですが、森川さんの声でさらにかっこよくなりました。もう鼻血が出そうです。出してください!」とこちらも無理な注文を。
さらに、「みなさん『いばらの王』は自腹の王で」と宣言。一瞬、微妙な空気が流れるも、めげることなく「自腹の王で!!」と2度目の宣言をして笑いを誘っていた。
「いばらの王 -King of Thorn-」は全国公開中。
以上ハリウットチャンネルより引用。
花澤さんが天然系だとはしりませんでした。 まぁ、同じように放映しているラノベのファミ通文庫刊の文学少女でも、物語の書いてある紙を食べる文学少女、天野遠子役をするにあたり、トイレットペーパー食べたそうです。
舞台挨拶でされたそうです。
……本当にありがとうございました。
動揺しすぎて強制的に日記が終わりそうになりました。 とにかくです。
クレヨンしんちゃんやコナンもいいですが、別のアニメ映画もやっていることを特集してみました。
私が行けばいい?
ああん? だから、5月1日の日記にだなあ。カネないとだなあ。 7月まで給料ない男に何を言っているんですか? 捻りますよ? 金をくれたら一緒に行きますが。
なお放映は大阪だと、テアトル梅田にて視聴可能だそうです。
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