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2010/06/12(土) 売れる為に 阿房饅頭
ジブリ西岡広報部長、ネットで人気 危機的状況でも真実語る!面白さは真実にしかない?

2010年6月11日 12時00分 tweet
ジブリ西岡広報部長、ネットで人気 危機的状況でも真実語る!面白さは真実にしかない?
『借りぐらしのアリエッティ』の制作状況は「スタジオジブリ広報部長 西岡純一のアリエッティ日記」で! - (C) 2010 GNDHDDTW

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 7月17日に全国公開されるスタジオジブリ新作映画『借りぐらしのアリエッティ』だが、その制作進行状況を逐次解説してくれるジブリの西岡広報部長がネットでちょっとした人気だ。

 広報・宣伝活動というと大風呂敷を広げがちだが、この西岡部長が毎日動画で更新しているブログ「スタジオジブリ広報部長 西岡純一のアリエッティ日記」では、うそ偽りのない真実の制作状況が報告されている。2009年の12月19日にこのブログが始まってから毎日休みなく、動画で制作の報告をしている西岡部長には制作裏話の「裏」という言葉が存在しないほど、裏表がない報告をしてくれる。その正直な報告には実直な人柄が表れている。

 例えば、作画作業が大詰めで行き詰まってきたときに、「作画監督の山下さん」の談話をする西岡部長は、「山下さんが今後は泣かなければいけないことになると言った」ということを伝えるのだが、「泣かなければいけないことになる」の意味を丁寧に説明し始める。「作業が詰まってくるとスミからスミまでチェックして手を入れることが不可能になるので、あきらめと妥協でやっていく」というのが「泣くということだそうです」と笑顔で語る西岡部長。普通はこれだけの大作になってくると制作陣がとても表立って口に出せない言葉だが、西岡部長は天真爛漫(らんまん)! その笑顔がブログを見る、仕事で行き詰った人々の心を癒やしていると評判だ。

 また、『借りぐらしのアリエッティ』の公開日が7月17日と決まった2月、対外的なことを考えるとおいそれと「進行が遅れている」とは言えないものだが、西岡部長はさらりと「これはかなり危機的状況」とコメント。しかもそれがうそではない証拠に、全体が995カットの映画で撮影が終わったカットは 332カットで全体の約3分の1ということを報告し、各々のパートの進行状況が何パーセントずつか本当の数字を示した。しかも笑顔だ。

 ところが、そんな「危ない状況」を報告していた『借りぐらしのアリエッティ』の制作状況だが、5月末にはなんと作業はほぼ予定どおり終わり、アフレコも終了した。そんな報告をするときの西岡部長と危機的状況の報告をするときの西岡部長の笑顔は変わらない。

 実はそんな西岡部長の仕掛け人はジブリの鈴木プロデューサーだったということもわかった。鈴木プロデューサーは「面白さは真実にしかない」と断言し、西岡部長には「本当のことを言うように」とブログを開始する前に指示したそうだ。さすがヒットメーカー、目の付けどころがすごい! 西岡部長はその言い付けをしっかりと守りブログで本当のことを言い続けている。『借りぐらしのアリエッティ』公開までは毎日更新される予定らしいので、一度チェックしてみては?

以上シネマトゥデェイより引用。

嘘偽りなくすることは確かに大変です。

もしかしたらコレによって売れなくなるかもしれないというのもあるので。
それを考えるとすごいのかもしれません。
ヒットメーカーの考えることはある意味ばくちに似ているような木がするのは私だけでしょうか?
ヒットすることは成功するかわからないことに賭けることにも近いのでそういうもののような気がします。ハイ。
どうでしょうか?

頑張るなあ。


追伸:パキラさんへ前の日記に追加してお伝えすること。
色々なパーツを貼り付けながら、オリジナリティを出すということが大切であるということを追記させていただきます。

すべてがきりばりながらダメなのですが、キャラというのは違うものを出しており、その部分だけは私自身は件の小説で評価しておりました。


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