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2010/06/20(日)
過激な内容 阿房饅頭
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島本和彦の代表作「吼えろペン」傑作選が7月17日に発売。この傑作選には、内容が危険過ぎるためお蔵入りとなった未発表作品が収録される。
発売中の月刊サンデーGX7月号(小学館)は、「吼えろペン」傑作選の刊行決定を記念した告知マンガを掲載。この告知マンガにより「新吼えろペン」の最終回が、実は描き直された“バージョン2”であることが明らかにされた。傑作選には、書き直される前の「幻の最終回」が収録される。
さらに7月17日発売の同誌8月号では、最終回が描き直しになった理由をレポートマンガとして掲載。どのような業界裏話が飛び出すか、今から期待と不安が立ち込めるところだ。
なお島本が同誌にて連載する「アスカ@未来系」は今号にて最終回。完結巻となる単行本第3巻は8月19日発売となる。
以上コミックナタリーより引用。
過激な内容。 業界批判に激しい皮肉。 それを熱く語るのが島本のイメージなんですが、今回もそんな内容なんですかね?
いやはや、それくらいやらないと漫画業界は刷新できないような気もしますけどね。
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