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2010/08/06(金)
今日はそういう日でした 阿房饅頭
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平和の尊さを考える「佐賀市平和展」(同市主催)が5日、同市天神の市立図書館で始まった。8日までの期間中、広島原爆を題材にした漫画「はだしのゲン」の原画展や長崎原爆の被爆者の講演会などが催される。
開幕式典で秀島敏行市長が「戦争の悲惨さや命の尊さを地域に伝えてほしい」とあいさつ。その後、諸富中の3年生が修学旅行で訪れた沖縄での平和学習について発表し、ハンドベル楽団のコンサートもあった。
会場には「はだしのゲン」の原画20点のほか、長崎や広島の原爆被害の写真資料なども展示。6日午後2時からは、今年5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で被爆体験を証言した谷口稜曄・長崎原爆被災者協議会会長の講話がある。
以上、西日本新聞より引用。
ついにこの日がやってきたというかなんというか。 とりあえず、黙祷。
私自身は自分のことでいろいろと手一杯で原爆とかそんなことを考える暇はありませんが、せめてこの日だけは……正直そういう飛騨から考えるというのはあまりよくない気もします。
あと、最後になりましたが、はだしのゲンは中学校の図書室で呼んだ記憶があります。 構成として、すごくストレートで素朴でありながら生々しかった記憶があります。伝えたいことがはっきりとしていて引き込まれたことがあり、今考えればいい作品だったと考えます。 一部終で終わったのはなんともいえませんが(笑)
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