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最新の絵日記ダイジェスト
2015/01/24 夜勤まみれ      阿房饅頭
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2011/11/10(木) ナニサリ パキラ
喜び勇んで先行のチケット取ったら、曜日間違えてて行けないだと?あぁ、やってもうた……。


【BGM】
RC SUCCESSION「マネー」

2011/11/09(水) 余裕の無さ?  ツドウ
余裕の無さと言うか、要領が悪いと言うか、自分の空き容量の少なさにへこまされる。
並行していろんなことをやる、というのが出来ない。
『仕事』という枠組みで見ると、前の職場ではこれが全くと言っていいほど出来ていなかった。
自分がしたい、と思う事も、並行してやってみると、何か中途半端になってしまう。


『断捨離』という言葉をきっかけに片づけを始め、いろんなモノに片を付けてきた。
だいぶ軽くなったと思う。
だが、まだどうも引っかかるモノを感じる。
このままもっと進めると、もう何から何まで切り離してしまうのでは?と思ってしまう。
何か自分の事やのに、と言うか、自分をまともにコントロール出来ていない。


現在、ある意味で人生の大きな分岐点にぶち当ろうとしているためか、自分が何者なのか?みたいなことを考えてしまう。
今年で俺は27歳。
ええ歳と言えばええ歳やけど、未だに自分の軸がしっかりと出来ていない…。

とにかく、自分の事だけを考えて動くというわけにもいけないし、やることをもっと厳選した上で行動し、自分がどうしたいのか?を明確にしないといけない。



…う〜ん、鬱なんかね…?


…もう一度『峠』を読み直して、頭の中を整理しよう。

2011/11/08(火) 流れちゃうよ? 三國
3年目、やらないなら別にいいケド。

2011/11/07(月) ポプラ戦役 パキラ
行ってきました、地元に1軒しかないポプラへ。

0時に着いたらすでに先客が10人ほど。てっきり血で血を洗う争奪戦に突入と思いきや、「たまゆら」ファンは皆さん紳士でいらっしゃるご様子。粛々とブツを手にとって無言でイソイソとレジに並んでおられました。

やっぱ怒号が飛び交うキチ●イっぷりは「けいおん!」だけなんだね。ひと安心。

2011/11/06(日) 向かうところ敵なし 三國
ヤれないコトも、がむしゃらにヤってみたら、案外何とかヤれちゃうもので、まいどのコトながら自身の頑丈さがうれしくもアリ、悲しくもアリ。

三國治人、前代未聞の強行軍から無事帰還しましたよ、っと。

2011/11/05(土) 今日の映画  その3  西羅
『スカイライン-征服-』

思った以上にフツーの映画だなあ、って感想。
宇宙人に我が町が蹂躙される様を、無力な一般人視点で見せるというふれこみの映画だが、クローバーフィールドや宇宙戦争のようなドキュメント視線や主観視点は薄く、普通の侵略系SFアクションってかんじ。
どっかで見たような米軍と宇宙人との激しい空中バトルや、どっかで見たような宇宙人が放った珍獣怪獣が暴れまわる様を、リアルなSFXで見せるのがウリだけど、その殆どを明るい真昼間の映像であえて見せてるのは、何気に凄いと思う。
そして、この映画たった9億円で作られた超低予算映画なんだとか。
映像そのものは目新しさとかあまり無いけど、なんつーか、低予算で映像頑張ったとか聞くと、万国に通じる特撮魂を感じて、共感するよねー。

ただ町のど真ん中で核兵器を平気でぶっ放す米軍と、目の前で炸裂したのに、宇宙人に一矢むくいたとのんきに喜ぶ一般人って、何なのよ。放射能怖くないんかい。
やっぱこいつら核兵器なめてるなー、と被爆国民らしい良識をのべてみる…

2011/11/04(金) 今日の映画 その2  西羅
今年は映画は凄く見たけど、映画館に行った記憶は数える程しかない件。
タイバニとけいおんの上映会以外は…、何だっけ。

「クレイジーズ(リメイク版の方)」

人口2000人にも満たないアメリカの田舎町に、軍が極秘開発した感染するとクレイジーになってしまう、恐るべき細菌兵器が流出してしまう。
ロメロ版の古い方は、感染拡大防止の為に町を封鎖する軍と、突然の隔離と感染騒ぎに怯える住人両側の視点で話が進み
感染者と封鎖する軍、現場のモラルも崩壊して、最早誰がクレイジーで誰が正常者なのか解らない有様だが
こっちのリメイク版は非常に解りやすい。だって感染者ときたら、血管浮き上がって顔色悪くて血まみれで、まるっきりゾンビ状態だし…。ってかゾンビのリメイクでしょ、これ
追い詰められる住民グループ視点のみで話が進むので、外界で何が起きてるのか解らないままパニックに巻き込まれていく緊張感はある。
元版にあった風刺要素は少なめだけど、アクション映画としては中々良い感じでした。

2011/11/03(木) 今日の映画  西羅
「告白」

うーん、すさまじい映画だ。
松たか子演じる教師森口は、教え子に最愛の娘を殺され復讐を決意し実行する。
しかし、追い詰めたはずの生徒は、そもそも死んでしまっても良いと感じているくらいに既に人生に退屈し絶望したカワイソウ(で身勝手な)な子供だった。
いくら追い詰めても、反省させ、罪の意識を感じさせる余地もない。
そんな子を更正、させるのではなく、心からの絶望感を味あわせ復讐を果たすにはどうすればいいのか。最早鬼畜を超える鬼畜になるしかない…。

といった感じで終始重くるしいムードの映画なのだが
大人や周囲を見下し、自分ばかりを哀れみ、自己完結したままの憎憎しいガキに、松たか子が教師という立場を利用し、更なる大人の知恵と冷酷さをもって絶望させる様は、暗ーい爽快感がある。
「逆GTO」だなあ。
他者の痛みを、身をもって味あわない限り、真の反省はありえない。
少年法を越えた教師森口の復讐は、強烈に痛すぎる教え子への愛のムチでもあったのだ。
なんて感傷がわく余地も無いくらい「な〜んてね」の台詞と共に〆くくられる、なんとも虚無的な映画でした。
こういうドライさは、日本映画じゃ珍しい気がするねえ

2011/11/02(水) !! 三國
!!!!

2011/11/01(火) けいおん!!めし パキラ
熱ッ!





私信
うしろ氏へ
年末の予定はまだ調整中です。しばしお待ちを。


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