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2011/12/31(土) 大晦日　三國 世間では一年の締めくくりをし、来る年に思いを馳せる大晦日。私はまだ戦場に居りました。 3日目ともなると、やはりキチ●イがそこかしこに増えてまいりまして、運の悪い私は、待機列でそんなボンクラ祭りに遭遇してしまったのでした。いわゆるDQNってヤツでしょうか。女をはべらせて戦場に赴く時点で笑止千万ながら、ヲタクを揶揄する言動や学の浅さが知れる素行の数々。並び始から目にあまる程の所業でしたが、ムダな体力を使いたくなかったこともありまして、じっと堪えていた次第でありました。 しかしながら明け方にそれらがとった行動は、目に余るものであり、案の定、昨今の事なかれ主義に染まったボンクラ予備軍どもは誰一人としてみて見ぬふりを決め込む始末。仕方なくして、早朝から怒声を吐くことになったのであります。 そんな0泊3日の戦火を乗り越え、無事に後輩のものへ辿り着いたのが19時過ぎ頃だったかと思います。適当に錬金術を終えた私は、梓にゃんの手紙を求めてもう何度目かの「映画けいおん!」へ。 旅の疲れと鬱憤を憂ちゃんの笑顔で漱ぎ落とし、河内小阪に帰還したのが23時過ぎ。なんとか年内に帰宅いたしまして、憂ちゃんお手製の年越し蕎麦をすすりながら、戦利品をながめてほくそ笑みつつ、私の2011年は更けて行ったのでした。 来年こそは一歩前進、したいものです。

2011/12/30(金) 情けない　三國 また一年が過ぎました。蓋を開ければ日記すら満足に埋まらんこの体たらく。皆さんは如何ほどに思っておられるのでしょうか?「今年こそは」と、そんな風に思っていた時期が、私にもありました。帝都帰りの三國です。 翻って12月30日。コミケ2日目は私にとって3日間で最大の勝負が控えていた日でしたので、相当の準備をして臨んだわけでしたが、結果、当該のサークル様が不参加というなんとも私らしいオチがついたのでありました。 流石の私もショックのあまり精根尽き果てまして、全てを投げ出しそうになったのですが、芦田豊雄とうしろ髪氏のおかげで何とか持ち直したのでありました。

2011/12/29(木) 阿知賀編　PV第一弾　　ツドウ http://www.saki-anime.com/movie/index.html 4月の放映開始が待ち遠しい。

2011/12/28(水) 語学　　ツドウ 角川ソフィア文庫の「ビギナーズクラシックス　日本の古典」というシリーズ内の『徒然草』（吉田兼好）を読書中。 現代語・口語訳されているので読みやすくて良い。 河井継之助の日記『塵壺』や、『河井継之助傳』等も読みたいが、幕末・明治期の言葉で書かれているので、どうしても読むのに時間がかかってしまう。 ちなみに高校時代、古典の授業はさっぱりやった。 英語や大学時代の中国語にも言える話やけど、語学関係が基本的にさっぱり。 熟語とか何たら活用とかその他諸々における、文のシステム（仕組み？構成？）なるものが頭の中に入らない。 まあ語学を学ぶには根気が必要と誰かが言ってたけど、その根気を支えるだけの楽しさや情熱が語学には全く湧いてこない。 語学が出来て、さらに会話も出来れば便利やろな〜、とは一応思うが…。 さすがに今、古文を解するだけの知識を身に付けようとは思わへんけど、せめて現代語訳されたものから、古人が伝えようとした事を知ろうと思う。

2011/12/27(火) ３回目　　　　西羅　　 何回か見直すうちに、自分の中で映画けいおんの評価が結構変わりつつあり ８０点くらいまで上昇。 一見さんお断りのマニアック過ぎる映画である事は否定しようがないけど シリーズを追い続けたファンの為のボーナスとしては、やっぱりかなりいいもんじゃあないでしょうかね。 騒がしい英国旅行編が終わってからの、やや長い地味な学校パートが個人的にはかなりお気に入り。 祭りの後の寂しさを粛々と流す演出が、青春の一区切りを象徴して、下手な感動メロドラマ流されるよりジワッとくる。 ラストを部室であずにゃんに歌を送るという重要だが、事件としては地味な場面で飾るのもいい。 意外と何も起きないんだよね、学生生活の最後らへんって。 このアンチクライマックス感含めて、皮膚感覚で感じれる青春のリアリティこそ、けいおんの醍醐味じゃあないでしょうか。 娯楽映画としては問題あるのかもしれないけど、もう個人的にかなり楽しめてしまってる事は間違いないし。 けいおんでしか見れない尖ったものを十分見せてもらってる事を、高く評価したい。 どちらかといえば、大スクリーンより、環境のいいミニシアターとかで見たい映画だな。

2011/12/26(月) KOF XI　　ツドウ 少し前に藤井寺のブックオフで1300円（PS2）で売っていたので買い直した。 これをやっていた時は、アテナ・まりん・ラルフ（次点に影二）でよくやっていたので、せっかくやからキャラ変えをしてみようと思って色々とやってみた。 ・リョウ 強いけど、昇龍ぶっぱしまくってしまうのでアウト。 ・ケンスウ 牽制は良いけど、ちと攻めが弱いので厳しい。 が、使う価値はある。 ・クーラ 最強キャラ。 …が、俺には合わん。 ・アーデルハイド 使いにくい。 ・疾風 うおおおおおおおおおお！！！！！俺が一番だああ！！！！！で有名なキャラ。 …う〜ん、とりあえず練習するけど、ちと難しい。 ・香澄 コマンドの入力がちと厳しいので少々使いにくいのと、2Dのリーチの短さが気になる。 …結局、Lアテナ・まりん・ラルフに落ち着いた。 これに＋αで影二、ケンスウ、疾風を使えるようにしときたい。

2011/12/25(日) 日常7巻とどいたよー　　西羅 伝説の鯖回久しぶりに見直すぜ そして、相変わらず素敵なほど素っ気無いデザインの特典 ここまで、ファンアイテムとしてのデザインより、実用性を重視とは、潔いを通り越して何かとんでもない境地（ヤケクソ）にたっしてるよ。 拍手を送りたいが、やっぱキャラの一つくらいは欲しい…な クモマドリ以外の… ところで、次の京アニさんの新作は岐阜が舞台らしい。 なんとも巡礼しやすそうな場所ではないか。僥倖だ。来年はやるぞ。 ところで（2回目）、我が家は仏教徒故、クリスマスケーキは出ないのです。 代わりに、マダムシンコのバームクーヘン何故か食ってました

2011/12/24(土) シュトーレン　ツドウ ツドウ家でクリスマスケーキと言えば、ドイツ発祥（だと思う）の『シュトーレン』。 ドライフルーツが入っている固めのパウンドケーキみたいなもので、ここ数年は毎年シュトーレンを食べている。 で、そのシュトーレン。 クリスマスを待たずに、すでに4回は食べた（笑 1回目は長居にあるパン屋『パリーネ』のもの。 2回目は失念。 3回目は『パリーネ』が北花田の阪急に催事で来ていたのでその時に買ったもの。 4回目は相方が買ってきた心斎橋のパン屋のもの。 （クリスマス当日は3回目に買った時の残りを食べた。） さらにお袋が梅田の大丸内のテナントのケーキ屋で買ってきたシュトーレンがまだ控えている。 これはオヤジが「正月に食べる！」と断言しているのでまだ食べていない（笑 シュトーレンは本町にあるパン屋（店名失念）のが美味しいんやけど、今年は結局買わずじまい。 来年は食べたいのう。

2011/12/23(金) とよ田みのるの…　　西羅 書店でゲッサンの表紙飾ってる新作が 何となく気になる、今日この頃 この作者は少し思い入れがある故。ファンという程では無いが。 とはいえ、ゲッサンをわざわざ買う気も起こらず、単行本待ちなのだが 誰か読んでる人、感想教えてください

2011/12/22(木) 坂の上の雲　　西羅　　 録画一気に見た NHKの３年越しの作品ももうすぐ完結かー。 旅順要塞編は、本格的にプライベートライアンやってて、びっくり。物凄くお金かかってるな。 バンドオブブラザーズより迫力あったかも。 近代塹壕戦の嫌らしさが中々良く表現できてた。 柄本明演じる、乃木中将の演技も最高。 現場指揮官としての責任の重圧に苦しむ、中間管理職の哀愁が漂う雰囲気がいいね。 児玉大将はちょっと格好良すぎじゃないかな。個人的には乃木中将やや擁護派なんで。 しかし終始オッサン臭いドラマだなあ。登場人物がほぼオッサンなんで仕方ないけど。 こういう濃さは最近の日本ドラマや映画じゃ貴重な気がする。 日本海海戦編が楽しみだ NHKといえば、この間テレビに映ったよ。しかも喋ったよ。 ２８日夕方からの番組とだけ言っておこう。まあカットされてる可能性も大だけど、死ぬほど暇な人は確認してみるといいかも。

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