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2011/12/12(月) かんそう!  西羅
こっちも感想をば。
大体評価できたり、できなかった点は↓と同じ。
言いたい事は殆ど先に書き込まれてもうた。

とにかくドラマに起伏が無くひたすら淡々と話が進む。
狙った実験作としては大成功だと思う。
しかしぶっちゃけ、ドキュメンタリーとして唯達の活躍を見せてそもそも「誰得」何だっていう。
有名シンガー達のドキュメンタリーを見たいのは、その音楽性の根源を探る為、音楽そのものに興味があるからでしょう。
しかし、唯ちゃんや憂ちゃんやあずキャットをペロペロ(^ω^)したい客が何を求めているのかを考えれば、やはり娯楽映画としての「けいおん」がとるべき方向性は何だったのかは自明と言えましょう。
テレビアニメ版でもそういうマニアックさは漂っていたが、それでもエンターテイメントとしてのバランスはとれていた。
映画はちと偏り過ぎてた気がするね。
もっと(最後の(´;ω;`))お祭り的な楽しさを感じる作品であって欲しかった。何しろ最後なんですよ…?


まあ、そんな事を承知の上で、企画にゴーサインを通した京アニの姿勢はあえて評価したい気もする。
こういうやり過ぎは大好物です。
3枚もチケット買って無ければ…

それにロンドン旅行の描写はやっぱり凄かったし
旅先でのあるあるネタを使ったコメディー描写の臨場感と楽しさは異常。ロンドン観光局が全力で推奨、宣伝すべきレベル。
何故か劇場版「Mr.ビーン」を思い出したが、唯ちゃんのリアクションはあれより面白かった。

ってわけで、ちょっとオマケもつけて70点。


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