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2011/12/28(水)
語学 ツドウ
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角川ソフィア文庫の「ビギナーズクラシックス 日本の古典」というシリーズ内の『徒然草』(吉田兼好)を読書中。 現代語・口語訳されているので読みやすくて良い。 河井継之助の日記『塵壺』や、『河井継之助傳』等も読みたいが、幕末・明治期の言葉で書かれているので、どうしても読むのに時間がかかってしまう。
ちなみに高校時代、古典の授業はさっぱりやった。 英語や大学時代の中国語にも言える話やけど、語学関係が基本的にさっぱり。 熟語とか何たら活用とかその他諸々における、文のシステム(仕組み?構成?)なるものが頭の中に入らない。 まあ語学を学ぶには根気が必要と誰かが言ってたけど、その根気を支えるだけの楽しさや情熱が語学には全く湧いてこない。 語学が出来て、さらに会話も出来れば便利やろな〜、とは一応思うが…。
さすがに今、古文を解するだけの知識を身に付けようとは思わへんけど、せめて現代語訳されたものから、古人が伝えようとした事を知ろうと思う。
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