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2011/12/21(水) 今年最後の? 三國
将軍様の訃報が霞んじゃうぐらいのヤツ、来ちゃったね。

長らく現象≠ニして観察してきた東方ブーム、ここに来てついに破綻してしまうのか?自由度を売りにして広がった幻想郷が利権とカネの問題で崩壊。そんな陳腐なシナリオだけにはならないで欲しいな。一ファンとして、願わくば起死回生の一手を。

後は法的なトコで解決される問題ですので、この件についてどうこう言うつもりはないですし、言える立場でもないですが、明るみに出しちゃったからには、明るみで結末を見せてもらいたいモノですな。



余談
しっかし昨日からオレには珍しく熱心にネット眺めてたんだけど、安易な白壁叩きが多いコトに辟易。そもそも判ってる$l間が一切発言していないのが事の深刻さを物語ってるワケだが。やっぱ、ネットって嫌いです。

2011/12/20(火) X'mas 某「無視されちゃった…」
「格ゲー馬鹿一代」にタレが出来たみたい。 目出度い目出度い。

 ワシはというと新しいタレに「ベビ南」を贈りたかったのだけど、問い合わせ先からは「なしのつぶて」。 ドナイナットルンヂャ?

2011/12/19(月) 10回見たら… 三國
EDテロップにくだらん発見も。

知世ちゃんじゃないよ?もっとスッゴイのが過ぎった気がして帰ってパンフで確認したら、やっぱりビンゴ。なんとキタの三男様が仕上げやってケツカるやないの。

って、そんなつまらんコトでほくそ笑んでたら、将軍様が逝っちゃいましたって?安っぽいシンクロにビビッておる次第です。


以上、巷を騒がせている訃報をヲタク的な視点でお届けしました。

2011/12/18(日) 10回見たら 三國
見えるモノ、まだありました。

ラストの「天使にふれたよ」で、後輩達の日常が挟まれる所。憂、梓、純の後姿を下駄箱の陰から唯、律が覗いてる場面。コレって京アニ謹製のクリアポスター「イタズラ中」が伏線になってるのよね?そう、あのラブレターのイタズラのヤツ。いやぁ……マイアックの極みやね。気付いてからはニヤニヤがノンストップ(ワイルド7)でした。

やはり何度見てもエンタメ映画としてはイマイチの評価しか出来ませんが、「けいおん!」にどっぷりな信者が何度見ても発見がある程度には散りばめられた仕掛け。その芸の細かさはやはり評価してもいいのかな、と思います。


しっかしひねしょうが≠ネんてマイナーでローカルな指遊び、キョウビの若モンは絶対知らへんよな?

2011/12/17(土) 8回目にして 三國
やっと解読できたカモ。

8回もみてりゃあ随所に散りばめられたパロディから、唯ちゃんのノートの文字、ガヤのセリフなんかまで、たいていのコトは網羅できつつあるんだけれど、ココだけがイマイチ分からない。

そんな『映画けいおん!』最大にして最強のナゾ。ジュビリーガーデンズでの野外ライブで歌ってた「ごはんはおかず」のラストのアドリブ部分。

ロンドン ????? テムズリバー≠フ?????部分の歌詞。これが、何度聞いて聞き取れない。今日見るまではアイス繋がりでウォールズ≠ゥなって思ってたんだけど、なんかしっくりこない。

で、8回目。ライブ部分を血眼になって見てきました。そしたら見つかりました。そう、件の部分に差し掛かる手前、背景が連続で映る場面。ロイヤルフェスティバルホールのトコでちらっとFOYLES≠フ文字が出てまして、調べたらRFHにもFOYLES≠フ店舗があるのね。

件の場面で唯ちゃんが、テムズ川やロンドンアイを、対象を指差しながら歌ってたコトも鑑みると、?????はボクたちビブリオマニアの聖地、英国最強の古本屋フォイルズ≠カゃね?それを踏まえて聞くと、そう聞こえる気がします。いかがかな?

空耳かもしれませんが、さすがに8回目。これ以上見てもたぶん分からないと思うので、公式から答えが出る前(来月発売のサントラに「ごはんはおかず ロンドン人ver.」収録予定)にひとつ。


余談
唯ちゃんが映画にてヤリ残したことがありました。そう、アイスを食べてないんだよね。コレって「けいおん!」的には大問題じゃね?

2011/12/16(金) 寝台急行『きたぐに』について語る ツドウ
予備知識として、先に置いとく。

・きたぐに (列車)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%90%E3%81%AB_(%E5%88%97%E8%BB%8A)
・寝台列車の時刻表
http://yossee.main.jp/time/index.html



大阪〜新潟間を結ぶ寝台急行として知られ、俺個人としては富山バトコロ遠征の足としてちょくちょく利用してきた『きたぐに』。
各地方の寝台車両の廃止が続き、きたぐにも以前から廃止云々の噂を聞いていたけど…、とうとう来てもうた。


・「日本海」と「きたぐに」廃止=来年3月、大阪発夜行列車−JRダイヤ改正
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011121600585


もうじき北陸新幹線も出来るし、在来線で早い特急はあるし、格安の夜行バスもあるし、仕方ないとは思うが…、うむむ、やはり惜しいのう…。



前に書いた日記(mixi内)をほとんど削除したので、うろ覚えの所もあるけど、 今まで利用した時を上げてみると、

・07年の夏 富山野試合遠征の帰り
・08年3月、高岡ガディスの最後のバトコロ大会の帰り
・10年9月、京都a-cho大会前に富山へ野試合遠征の行き帰りの両方
・11年1月、河井継之助の足跡を訪ねるために長岡へ(行きのみ)
・11年10月、富山アズバトコロ大会の行き帰りの両方


全部で7回。
その内利用した座席は、

B寝台上段5回、B寝台下段1回、自由席1回。

基本的に安全面を考慮してB寝台上段やったわけやけど、ここが一番寝やすかったと思う。
窓は一応申し訳程度ではあったけど、小さ過ぎて場所確認には使えなかった。

自由席は…地獄やったのでもう乗りたくない(笑


寝台席ということもあって、急行料金+寝台料金となるので金額はやはり高いけど、

『完全に横になって眠る事が出来る』

ということは大きいと思う。
普通に新幹線や特急、夜行バスを使うよりも疲れの溜まり具合がかなり違ってくる。
先日の富山アズバトコロ大会は、その『完全に横になって眠る事が出来る』
というのを利用して富山へ乗り込んだ結果(到着が午前4時半だったので、その後漫喫へ行って寝直した)、今までの長距離遠征の中でもかつてないほど体調は良かった。
おかげで富山ブラックを昼晩と2回食えた(笑


それと、新幹線や特急とは違う意味で、旅気分の盛り上がりが良かった。
特に長岡へ行った時は、今まで行ったことがない所へ行く、ということもあってすごく良かった。



3月に廃止になる前にもう一度乗りたいのう。

2011/12/15(木) びんじょう! パキラ
相変わらず埋まらんねぇ。
そんな時こそアナ埋めパキラ。↑のツドウさんの記事に物思う。


「きたぐに」廃止、悲しいねぇ。最も、終着まで乗るコトがなかなか無かっただけに寝台利用は数える程度だったんですが。だって、寝心地よすぎて寝過ごしコワイじゃん?アナウンスが無いモンだから起きてても危ういのに……。ま、そもそも料金的なトコもネックなんだけれどもね。自由席でも夜行バスよりは幾分かくつろげるので、私としては安くてかなり快適な足で重宝してたんだが。

はてさて、来年の「ぼんぼり祭り」はどないして行こうかね。

2011/12/14(水) お金がない!! パキラ
いや、マジで。

ちょっと私物を整理しますわ。

2011/12/13(火) ココロのスキマ パキラ
埋めて欲しいなぁ。

今年は、ボクを形成する上でかけがえの無い方たちが次々に亡くなっていて、正直心が折れそうです。

5月のまんだらけ、次があるかな、と思って行かずじまいだったのが悔やまれる。こんなコトになるなら無理からにでも都合つけて這ってでも行っときゃあよかったよ。現状で見られる最期の仕事が震災チャリティー本ってね。なんとも言えないな。進行中だった企画、ものすごく楽しみにしてたんだ。有志の力で何とか形にしてもらいたい。

荒木伸吾。この国はまた一人、逸材を失ったんだね。
ご冥福を祈ります。

2011/12/12(月) かんそう!  西羅
こっちも感想をば。
大体評価できたり、できなかった点は↓と同じ。
言いたい事は殆ど先に書き込まれてもうた。

とにかくドラマに起伏が無くひたすら淡々と話が進む。
狙った実験作としては大成功だと思う。
しかしぶっちゃけ、ドキュメンタリーとして唯達の活躍を見せてそもそも「誰得」何だっていう。
有名シンガー達のドキュメンタリーを見たいのは、その音楽性の根源を探る為、音楽そのものに興味があるからでしょう。
しかし、唯ちゃんや憂ちゃんやあずキャットをペロペロ(^ω^)したい客が何を求めているのかを考えれば、やはり娯楽映画としての「けいおん」がとるべき方向性は何だったのかは自明と言えましょう。
テレビアニメ版でもそういうマニアックさは漂っていたが、それでもエンターテイメントとしてのバランスはとれていた。
映画はちと偏り過ぎてた気がするね。
もっと(最後の(´;ω;`))お祭り的な楽しさを感じる作品であって欲しかった。何しろ最後なんですよ…?


まあ、そんな事を承知の上で、企画にゴーサインを通した京アニの姿勢はあえて評価したい気もする。
こういうやり過ぎは大好物です。
3枚もチケット買って無ければ…

それにロンドン旅行の描写はやっぱり凄かったし
旅先でのあるあるネタを使ったコメディー描写の臨場感と楽しさは異常。ロンドン観光局が全力で推奨、宣伝すべきレベル。
何故か劇場版「Mr.ビーン」を思い出したが、唯ちゃんのリアクションはあれより面白かった。

ってわけで、ちょっとオマケもつけて70点。

12月絵日記の続き


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