|
2011/04/14(木)
日常2話 感想 西羅
|
|
|
今回も絶好調。 シュールさと地に足がついた日常感を同居させた、独特の作品世界と空気感を、着実に確立しつつある。
2話の見所は、みおが全力疾走でノートを奪い返すシーンも解りやすく面白いけど、もっと注目すべきは、最後の笹原とみさとの場面。 意味不明なシュールギャグを展開しながら、同時に恋愛ドラマもきちんと見せてしまう。 一歩間違えれば、状況の馬鹿馬鹿しさが勝ちすぎ何も感慨が生まれない所を、ギリギリのところで青春ドラマとして成立させてます。凄いワー。
ところで甘食って、本当に関西のコンビ二やスーパーで売ってないのね。今頃気づいた。 何でか、もっと身近な菓子と思ってた。
|
|
|