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2011/06/10(金) まだまだ続く? パキラ
あれからもう1年。色々思うところはありますが、とりあえず1日1日を大切に過ごして行きたいと思います。パキラです。

そうそう良い事なんて転がってるワケもなく、志を新たにした直後に追い討ちが。正直キツい。でも、メゲてるヒマはないんだよね。なかなか上がってこないテンションのまま今晩から闘狂→京都へ行ってきます。



とも蔵よ、安らかに。

2011/06/09(木) 「花いろ」 パキラ
10話、なかなかの出来やったね。

京アニを意識した?演出が全面に出ていてとても面白かった。夢かうつつか、寝てるのか醒めてるのか。熱に浮かされた時のあの地に足がつかない感覚。今までいろんな演出家がアニメで表現しようとやってきたけど、「けいおん!」の“たくあん”回はかなり優秀な部類に入ると思うんだな。

翻って今回の「花いろ」10話。神社の演出はベッタベタだったけど、寝室という密室を使ったループにより、あの風邪ひき時の妙な倦怠感を演出しながら、テレビという小道具と“テンドン”を使って見事に菜子のキャラまで立ててしまう周到さ。これはなかなかどうして、京アニのお株を奪う絶妙な演出だったんじゃないかな。過剰な番宣だけじゃない。やっぱP.A.はヤル気のようです。

月末の金沢行きが楽しみで仕方ないッス!

2011/06/08(水) 「あの花」  モリケン
最近買ったHDレコーダーがいっぱいになってきたので
アニメを消化するかと見出したのが、「いろは」ではなく「あの花」。
素直にいい作品だよ。本当今期あたり多いな。
特に1話目のエンディングへのつなぎから歌が流れるのは・・・反則だよ。
というか、そのまま1話完結の長編作品でも十分成立しそう。

しかし、なんとなくキャラデザが東のエデンに似ててしきりに思い出したよ、これは僕だけかな?

まだ4話目だけど一気に見るぞ、いろははそれからで。

最後に日常、やっぱり博士萌えだね。あーわかるわ。

2011/06/07(火) うまく行くのか? パキラ
悪い流れを 払拭しようと 最上川。こんばんわ、パキラです。

ついに、ついにジャージを見つけてしまいました。届いて実物を確認するまでは、まだまだ不安ですが、とりあえず一歩前進ってトコです。

待ってろよ、金沢!!

2011/06/06(月) 快描教室プラス  西羅
菅野博之の快描教室の続編(というより増補版)が出てた
懐かしさのあまり購入
漫画は正直あまり面白く無いけど、技法書書かせたらこの人より解り易いものは無いからな

最近は新作をとんと見ないし、妻子持ちのこの人が今何してるのかと思ったら
神戸の芸大の准教授やってるのか。
天職だな。よかったよかった。一回講義聞きにいきたい。
コミスタの描き方の書籍も出してるようだし、今度探してみよう

2011/06/05(日) もう1滴も呑めません パキラ
久々に再会する先輩を囲んでの飲み会。挨拶の1杯ぐらいはと思って生中を飲み干したら、今日の今(23時)まで頭痛が抜けず。どうやら末期的です。パキラです。

流れは悪く、体はボロボロ。そんな厳しい状況が続く昨今ですが、後輩の手伝いなどもあって何とか3連戦を無事に凌ぐことができました。結果は……だったのですが。

2011/06/04(土) (書き逃げ)最近のアニメ事情に追いついていけない人間でしゅ  阿房饅頭
日常は面白いのだけれども、いろはは何か見れてない。

あの花も見れてない。

DOGDAYSでブヒブヒしか言えてない。

ま、都築脚本は起承転結がきっちりしているので(1クールものは、ですが)安心して見れるので、好きです。

あと、何か癒されます。

とある冥王様誕生以外は・・・・・・(TOT)。

いや、あれも冥王様以外は良かったんですけどね。

都築アニメ脚本は誰かが誰かのために努力することがいい
相対的な思いでキャラたちが動いているときが面白いんですけどね。

DOGDAYSはまさにその話なので好きです。

さて、今日はアジトに行ってきますっと。

2011/06/03(金) 何度言っても パキラ
ヤフオクのトップページにうしじまいい肉が踊る、そんなフザケた時代へようこそ。パキラです。

またしても、またしても●大前にワケのわからん店が。マーボー専門店だって?冗談も、休み休み(以下略)

当然マーボー1本で圧してくるんだから、さぞかし大層なマーボーが喰えるモンかと思って入ったら、出てきたモンは器に至るまで全て業●ス●●ー仕様の超クオリティ。おまけに作り置き。ビックリしたわ。ギャクにビックリしたわ。

ほんと、メシのネタには事欠かんマチやで長瀬は。

2011/06/02(木) この漫画が凄い  西羅
つい最近から、絵描きの間で評判のSAIを使い始めてみたが、あまりに使いやすさにひっくり返った。
しかも安すぎる。
何故俺はもっとこれに早く切り替えなかったのかな。


この漫画が凄い↓(本当にこの漫3位の作品らしいけど)
上野顕太郎 「さよならもいわずに」

突然の病で奥さんを失った漫画家上野顕太郎の、ドキュメント漫画。
妻が急死してからの1年間を、延々と悲しみと愚痴をまじえなかがら描いている。
当然、読んで爽快感が得られるような漫画じゃないけど、淡々とした空虚な日常描写と、合間合間に挟まれる、ホラーがかかった主人公(作者)の激しい感情表現の対比が凄く、勢いがある内容で引き込まれる。

この作品、まるで映画のように画面作りが技巧的で、計算がかってるのだが、その技巧的な演出で描いてる話が、自分の奥さんの死という、究極に重たいノンフィクションという事実そのものが一番凄い。
こういった、作家自身の事を扱った漫画というのは、照れ隠し&謙遜から、逆に技巧的な事は排して、淡々と日記のように、シンプルに描く事が多い。
あるいはフィクションの形で、作者の心境を登場人物に代弁させるなどの形で。

しかしこの作者は、つい最近(2004年12月)、自分の身に現実に起こった妻の死という出来事を、まるで映画やドラマのように、劇的に技巧的に、合間に作者得意のシュールギャグまで交えて演出して、読者に見せてる。
ノンフィクションにありがちな客観的に見せかけようという配慮を、まるでしてない。

こういった作品を描く作者の心境が、一番気になった作品でした
これこそ究極の作家根性といえるのかな。 自分には絶対無理そうだな。

2011/06/01(水) 日常 9話  西羅
おお、大福の話で、画面が現代シュールアートのようにグニャ〜、っと。これでシャフト演出も完全攻略してしまったなぁ…。

今回は蕎麦屋の話が最大の見所。
あるあるネタを起点にした、日常から半歩ズラしたこのシュール感。
何か雰囲気が、いしいひさいちっぽいな。
「今から夏野菜をとってたりしてー」とか、バイト君で全く同じネタあったし。

それにしても、夏服のデザインがいいなー。清涼感と色っぽさがいい。アニメオリジナルだけど。
冬服もくるかね。


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