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2011/09/12(月)
ぼくらのマリー パキラ
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昨日のしんどさがウソのよう。朝起きたらケロっとしてやがんの。ホント、いいデキしてるよ我が身体は。パキラです。
しかしながら、ここ2、3話の「花咲くいろは」は非常に悪いデキ。最新話なんてあまりのコトに呆然としてしまいましたよ。言いたいコトがいっぱいあるのはわかるんだけど、アレも言いたい、コレも言いたいを詰め込みすぎな挙句、テンションだけが先走っちゃって、もうしっちゃかめっちゃか。イキリ勃った中学生の恋文かっちゅうの。
「あの花」を鑑みても、やはりぼくらのマリーはまだまだ力不足なご様子。ワンパターンと構成の甘さが否めない。上滑りのコメディーパートも笑えない。でも、「とらドラ」の出来を見てるだけに、最後まで期待してしまうのですが、ね。万一残りのお話で挽回するようなコトがあれば、一転、神作品にってなコトもあるんだけれども。
せっかく〝ぼんぼり祭り〟に向かって意気込んでんだから、これ以上こちらの動機付けに水を差すようなコトだけは避けていただきたいモノです。くれぐれも、取って付けたような最終話でのお祭りは勘弁ですよ？マリーさん。
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