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2011/09/13(火)
生きていた!? パキラ
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溜まっていた「ゴーカイジャー」をやっと消化しました。パキラです。
最近、やたらとウチの「ジェットマン」関連書籍の喰いつきがいいと思たら、やっぱアレの影響だったんですね。井上敏樹、オレん中ではシャンゼリオンでとうに終わった存在だったんですが、ヤレばデキるんじゃん。
そもそも、「ゴーカイジャー」における過去の戦隊の登場のさせ方に、お話面であまり好感を持ってなかったオレですが、28話は脱帽でした。「ジェットマン」本編のファンが長年モヤモヤしてた所を丁寧に描いた上、「ゴーカイジャー」の一エピソードとしてもキチンと成り立つ筋立てにしてある。荒川と井上の持ち味がバッチリ噛み合った、とても良い話でした。鎧には凱が見えないなんて細かいオマケも含めて、ね。アレに加えてBGMで「こころはタマゴ」なんて流されてたらもう完全にノックアウトでしたわ。
やれば出来るんじゃん。
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