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最新の絵日記ダイジェスト
2015/01/24 夜勤まみれ      阿房饅頭
2015/01/19 こみトレ行ってきました     阿房饅頭
2015/01/03 今年最初のお休み        阿房饅頭
2015/01/01 あけおめ! うららうら    阿房饅頭
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2012/10/31(水) 逆境は良薬、順境は凶器   ツドウ
30日のパキラさんの日記を読んで、『菜根譚』にある「逆境は良薬、順境は凶器」という言葉が脳裏に浮かんだ。

というわけで、最近買った本。

・『[新訳]鉄舟随感録』 安部正人編著 渡辺誠編訳 PHP
・『[新訳]歎異抄』 親鸞著 唯円著 小浜逸郎訳 PHP
・『新島八重のことがマンガで3時間でわかる本』 津田太愚 アスカビジネス
・『赤線跡を歩く―消えゆく夢の街を訪ねて』 木村聡 ちくま文庫
・『楠木正成』 新井孝重 吉川弘文館

2012/10/30(火) 身の危険を感じる 三國@放浪中
ここ3週間ほど、流れが良すぎてコワイ。かつてないほどキとる。
明日からは油断せず行こうと思う。

2012/10/29(月) 今年の超学祭イベント? パキラ
夏に撮った8ミリの上映会をしようかと思ってたんだけど、人、集まりそうにないしね。それよりなにより、場所がナイ。

見たいシト居るかナ?ご意見待ってます。

2012/10/28(日) サイボーグ009のこと 感想パキラ 
当日思い立って覗いて見たら、舞台挨拶回のチケットが余裕で取れたので、見に行ってきました。声優が来ないとこの程度の反響、わかっちゃいるけど寂しいね。東大阪で一番石森に詳しい……かもしれないパキラです。

まァ感想を一言で述べるなら「欧米かっ!」でしょうか。舞台挨拶での監督のドヤ顔よろしく、サンジゲンの3DCGは確実に一歩先に進んでまして、こないだ見た『アシュラ』ともども、今後のフルCGアニメの良い未来を期待させるデキでした。夏にサンジゲンの同人誌を確保しといたのはやっぱ正解でしたワ。

で、肝心のお話。巷ではラストがわかり辛いとか、押井臭がどうとか言われてますが、それはみんなのリテラシーの問題じゃないかな?彼の声°yび神≠ノついては本編でアルベルトサンがその在り方についてくどいほど説明してくれてましたし、島村サンも現時点での考え方をサラっと示してくれてましたよね?アノシーン、ラストの展開への素晴しい伏線だったと思ったのですが……。ED後のあのカットはハリウッドお得意の次回作を匂わすタダの引きでしょうよ。次回作はナゾの軍産複合体結社彼の声(エンジェルボイス)≠ニの月での大決戦!ってね。宇宙OKのピュンマが今度こそ大活躍のヨ・カ・ン♪

押井ぽさがって言ってる方は、聖書っぽいくだりと川井のケンちゃんの音楽にアテられちゃったかな?でもね、神や古代文明、哲学系のエッセンスを詩的に表現するってのは、ズバリ末期(『ジュン』以降の)石森のテイストなのよね。本作ではそれをお話のテンションになかなかうまく落とし込んでたので、その点ではむしろボクは神山サンのシナリオを評価してます。向こう側へ行ってしまった末期まで石森作品を愛していた方なら同感いただけるんじゃないかな?末期の009の各キャラの短編(ちょっとアダルティなヤツね)あたりまでちゃんと読んでて、それでもなお石森が好きだった方には是非とも劇場で見てもらいたい。もちろん3Dで。

ちなみにボクが感じた押井臭はバァと飛び立つ鳥さんぐらいかな?少なくとも押井サンがやってたら、執拗なミリ描写のディティールとマニアックなミリ音がマシマシになってただろうね。あ、あと犬まみれ。

ともあれ、現在刊行中の遺稿をもとにした小説や原作の雰囲気を知らないと、物語後半は少なからず置いてかれた感覚に陥るのも否めないので、まァこんなトコでしょうか。

60点


余談
前回の細田のに続き、またも我等が富野御大が絶妙な富野節で評価しててワロタ。文脈を邪推する限り、個人的には細田のより高評価だったんじゃあないかなと思います。

2012/10/27(土) 気づけば11月  阿房饅頭
gdgdと一年を過ごしていると気づけば、11月。

とりあえず、息をしていることだけは確実な報告だけ。

というのはいけませんので。

何か話題が無いのかなあと思うと・・・・・・そういえば、学祭シーズンだということに気づく。

11月頭は近大も文化祭らしいですね。

まぁ、私はパキラさんと一緒にFate展に行くやら、文化の日は職場のわけのわからんBBQのせいでいけるかどうかがわかりません。

パキラさんはFate展のあと、(ちなみに日曜日)学祭にいこうぜと誘ってもらっているのですが、私のHPはもう0よ! という状況になりそうで怖いです。

うーん、どうしよう・・・・・・・。

もしかしたら、学祭一時間くらい見たら、アジトで寝てそうで・・・・・・・何ともいえない状況になりそう。

2012/10/26(金) 14に進む ガマク脳
これで本当のゲームオーバーだな!(どやっ
http://mantan-web.jp/2012/10/25/20121024dog00m200081000c.html
この間「笑い仮面」の打ち切りぶりに悶えたばっかりで
なんだか別の形で願いがかなったような気がします

2012/10/25(木) ↑先に書かれてもうた 穴埋めパキラ
寝耳にミズとはこのことか?特に待って居いたワケではなかったけど、久々の吉報が。アノ絶筆宣言を知る者としては、作家としての楳図は完全に終わったモノと思ってたんけど、ココに来てまさかの執筆。コレだけで、どんな駄作をつかまされようと金を払っちゃう。好きなんでね、楳図が。

もちろん全4巻セットを購入決定ですよ。アノ続きが読めるってだけでも有難いのに、前頁カラーなだけでなく制作ノートまでもらえちゃうんだぜ?S学館らしいあいかわらずのボッタクリ価格だけど、こんなにうれしいコトはない。

まっててね、チキンジョージ!

2012/10/24(水) こうたった 26日の穴埋め三國より
本日の22時半頃まで全く買う予定が無かったんだけど、発売日前日、土壇場でまさかのライブ先行抽選権決定の発表に指が反応してポチっと。3本ともこうたったよ。

コレを書いてる頃には、もう手元には律子……さんのヤツ1本しか残ってないかもしれないけれども。3本ともこうたったんだよ。

せっかくこうたったんだから、律子……さんのヤツぐらいはプレイしてみることにします。

2012/10/23(火) テレビ  ツドウ
某S社のアク○ス、格ゲーに向いていない、ということがよく分かった…。
AVポジションをゲームモードにしたら、少しはマシになったけど、それでも遅延を感じる。
これがオンラインなら尚更。


PC用のモニターならかなりマシみたいやけど…、あまりモノを増やしたくないのう…。

2012/10/22(月) 司馬wiki ツドウ
司馬遼太郎wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E9%81%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E

↑から抜粋
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また、幕末の越後長岡藩家老・河井継之助のような本来はマイナーな人物が、一般の人々の間に人気が高いのは、あきらかに司馬の小説の影響であり、他にも、江戸時代の商人・高田屋嘉兵衛や、幕末の軍政家・大村益次郎、幕末明治の政治家・江藤新平、新撰組の創設者・清河八郎等々も、司馬小説以外ではあまり描かれない人物にもかかわらず、司馬小説の影響で知名度の高い人物となった。人々は「歴史的人物としての彼等」ではなく「司馬作品の登場人物としての彼等」を愛しているとも言える。
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高田屋嘉兵衛(『菜の花の沖』)のは読んだ事がないけど、大体気に入っている司馬作品が、このマイナーな人物が主人公のもの。
確かに自分が継之助云々を言っているのは、『峠』の影響が大きい。(ちなみに短編の『英雄児』の方が史実寄り、との事)
司馬が描いた継之助は良い。
しかし、歴史的人物の継之助も見てみたい。
そして実際そのように動いている。


継之助並に追っかけるつもりはないけど、余裕があれば、大村益次郎や江藤新平も歴史的人物としての姿も見ていきたい。

10月絵日記の続き


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