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2012/11/15(木) まどかマギカみましたよ  阿房饅頭
ということで、タイトルどおりのお話。
まぁ、先週の土曜日の件の継続です。


まどかマギカ劇場版の後編を見ました。
とりあえず思ったことは、「なんでやー!」
このなんでやーについてはまだ劇場版を見ていない人には伝えられません。

とりあえず、パキラさんは良心だということを日記に書いていたのでご確認ください。

さて、思うこと。
結局の話、劇場版は総集編というファンサービスであった感がありまして、演出で苦労しているほむらへの救いの物語であったとも思えました。
後編のシナリオ自体がテレビ版もそうなのですが、ほむらへの救済の物語であったので、劇場版ではただ強調されたとも思えます。

そして、ほむらは時空を駆け巡るということという人間離れをしている魔法を使っていて、まどかたちとは一歩ひいたところにいて、視聴者に近い客体的な主人公ともいえ、私としては一番感情移入がしやすい(しやすく配置されていたともいえますが)ヒロインともいえました。
また、一番報われず悲劇のヒロインともいえ、何かすごく悲しい気持ちにもなりましたが、ほむらが一番感情移入がしやすかったような気がします。

おかげで煮えきれない態度のまどかにはイライライラとしている自分が居たような気がします。
ま、彼女は最後にきっちりとした選択をして、気持ちよかったんですが。
対照的に最後までヘタレのさやかは「市ね」でございました。仕方ないんですが、「あたしって、ホント馬鹿」に代表されるへたれ具合にあきれがきちゃいました。

ま、キャラの個性が作れない作品が多い中、すごいなあと感心させられる話だったとは思います。

これからもまどかマギカの映画を見られるなら、損があるかどうかはわからないのですが、見てもそんなに問題はないかと思います。

どうぞ、ご覧くださいということで。

ではでは、この辺で。


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