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2012/11/20(火) こうたったで 三國@放浪中
こないだ電脳世界徘徊してたらな、ぶるーれいちゅうヤツ?見れるん見つけたんよ。なんや抱き合わせ売りのヤツや。

ほんでな、もうじき7thのBD出るやん?せやさかい、ぼちぼちワイもぶるーれいっちゅうところのモンを見られる側の人間になったろうかナァ思うてな。こうたったねん。見たいやろ?もっぺん。日ごとのミンゴスさんの演技の違いとか、直美ちゃんの雄姿とか。見て、思いっきり思い出し泣きしたいやん?

どヤァ??

2012/11/19(月) キとる、やはりキとるでワイはっ!ぱーと2 三國@放浪中
冬フェスに直美ちゃん参戦決定!!

きっと来てくれるって信じてたよ。これでこそ、8枚もツッ込んだ甲斐があったってもんだぜェ。今夜は祝杯じゃ!!


【BGM】
秋月律子「魔法をかけて!」

2012/11/18(日) eva観た直後  モリケン
埋めときます〜ということで、23日に観た直後感想で。
変な先入観入れたくなかったんで、ネット情報を入れないように気使ったよ。
で、見た結果エヴァでした。ちゃんちゃん。で済んだらしばかれるんだろうなぁ・・・

なのでちょっとだけ。
観ながら、頭にチラチラするのはトップ2とTV版エヴァ。
それと、TVからのファンは楽しんで観れたんじゃないかなと思ったり。
劇場だけのファンには?だったと思うけど。

そしてさらにざっくり感想で、なんていうかTV版で難しかった部分をやさしくしてくれたように感じた。
だから、「エヴァンゲリヲン」という「エンターテイメント」として成立してるんじゃないかなぁと。
「破」のような爽快感はなかったけど、ここまで観たことで「エヴァンゲリヲン」という作品のファンになったと思う。
何言うてるか書いてる自分もよくわからんが、
「エヴァ」という単語・作品がさらに普遍性を増す記号性が詰まった作品ということでどうでしょう?

最後に一ついえることは次も楽しみだなぁということ。

2012/11/17(土) Qの中心でQを観賞し(ミ)たヲヤジ パキラ
午前中半休とってまで、Q、見てきました。ムダに徹夜で。
ヱヴァ≠見に行ったら、エヴァ≠再解体した挙句出来上がった過剰に作画クォリティの高い普通のアニメを見せられちゃいました。ラストへの助走(踏み台)としては十二分に評価できるけど、1本のエンタメ映画としては60点ってとこです。

っとまァそんな感じ。
熱心な読者諸君なら、序、破のボクの感想はすでにご存知かと思います。序では、散りばめられた時の経過を示唆するパーツから周囲がループだなんだと騒いでるのを横目に、あえて同じ素材を使って新しい映像をリビルドして見せた意味をボクは「同じスタートから始めて新しいモノを創る、作り手の意志の現われだ」と受け取りましました。ループを匂わせるパーツはエヴァ≠形作っていた考察する楽しみ≠フ余地を与える単なるファンサービスなんじゃないかな、とも。

破では、あの衝撃的だったTV版OPを簡単に飛び超える圧倒的に気持ち良い映像と、個々の人物が少しだけ前向きになることによってもたらされる、物語の差異。映像とお話の両方で、序の意気込みを実践して見せてくれました。しかも、自らの過去の2次創作に折り合いをつけるとともに、我々がここまでに生んできた2次創作への思いをも孕むというオマケつきで。TV版に潜んでいたボクがずっと見たかったエヴァ≠ようやく見られた感動もあいまって過去最高の評価をしたものです。

そしてQ。
ノッケから破で見たものは、所詮エヴァ≠フ中にあったヱヴァ=Bつまりは「アナタが見たかった未来そのものよ」と言わんばかりに、エヴァ%Iなものを一身に背負わされ、停滞したままのシンジくんを全否定。しかも、それを装飾するエッセンスがナディアだったり、トップだったりアキラだったりそしてTV版の「エヴァンゲリオン」だったり。観客だけじゃなくて、作り手の中にあるエヴァ≠キらも解体(あるいは補完)してみせる展開。ここまでしなけりゃ新しいエヴァ≠造れない。庵野秀明という存在の業の深さをあらためて思い知りました。そしてその先にやっと見えてきた普通のアニメとしてのリスタートにボクは14年の長さをしみじみと噛み締めたのです。きっと、やっと28話(あるいは1話)へと進めるんだよ、ボクたちは。ね?庵野クン?

『シン エヴァンゲリオン新劇場版:||』。なんとアンビバレンツなタイトルだこと。この期に及んで、その先に進む可能性とともにエヴァ≠ノ返る可能性をも含ませるなんて。どこまでもcanと(not)を付きまとわらせるのね。「これはアニメではないエヴァである」なんて大上段に振りかぶっておいて、この映画を見せるヤリ方もそうだけど、ホント恐れ入ります。

エンターテインメントとしてはイマイチだったけど、エヴァ≠完全に解体しきった上で、エヴァ≠超える作品を提示できる可能性を観衆の前で見せた点において、ボクはQを高く評価します。確実に観客を減らすであろうこの試み、大英断だとさえ思います。

前にも言ったけど、ボクはもう破を見せてもらっているので、どのようなラストでも肯定できちゃうんだけど、願わくば最高のエンターテインメントを提供してくれる事を。この14年間、たくさんの作品が世に出てきたけど、今んとこエヴァ≠超えられるのはエヴァ≠オかなさそうなのよね、残念ながら。


余談
しかしながら作り手の解体とは言ったものの、鶴巻を筆頭に摩砂雪に前田に榎戸まで、誰の残滓がどのパートだか分かりすぎて苦笑いの映像の連発だったよね。ラストなんかそのまま「フリクリ」に行っちゃいそうでゾっとしたで、シカシ。ちなみに今後の活躍が気になるのはタツノコの遺伝子を持った鈴木清崇の存在です。

2012/11/16(金) いざ、儀式へ パキラ
冒頭6分38秒、観賞しました。
正直、悪ノリが過ぎるキライに一抹の不安が募りますが、それはそれで、そのままラストまでハッチャケてくれるのもアリかななどと。

Q、見に行ってきます。


余談
あのコは我が愛しの惣流なのか?そしてアレは……ナディアだよな??

2012/11/15(木) まどかマギカみましたよ  阿房饅頭
ということで、タイトルどおりのお話。
まぁ、先週の土曜日の件の継続です。


まどかマギカ劇場版の後編を見ました。
とりあえず思ったことは、「なんでやー!」
このなんでやーについてはまだ劇場版を見ていない人には伝えられません。

とりあえず、パキラさんは良心だということを日記に書いていたのでご確認ください。

さて、思うこと。
結局の話、劇場版は総集編というファンサービスであった感がありまして、演出で苦労しているほむらへの救いの物語であったとも思えました。
後編のシナリオ自体がテレビ版もそうなのですが、ほむらへの救済の物語であったので、劇場版ではただ強調されたとも思えます。

そして、ほむらは時空を駆け巡るということという人間離れをしている魔法を使っていて、まどかたちとは一歩ひいたところにいて、視聴者に近い客体的な主人公ともいえ、私としては一番感情移入がしやすい(しやすく配置されていたともいえますが)ヒロインともいえました。
また、一番報われず悲劇のヒロインともいえ、何かすごく悲しい気持ちにもなりましたが、ほむらが一番感情移入がしやすかったような気がします。

おかげで煮えきれない態度のまどかにはイライライラとしている自分が居たような気がします。
ま、彼女は最後にきっちりとした選択をして、気持ちよかったんですが。
対照的に最後までヘタレのさやかは「市ね」でございました。仕方ないんですが、「あたしって、ホント馬鹿」に代表されるへたれ具合にあきれがきちゃいました。

ま、キャラの個性が作れない作品が多い中、すごいなあと感心させられる話だったとは思います。

これからもまどかマギカの映画を見られるなら、損があるかどうかはわからないのですが、見てもそんなに問題はないかと思います。

どうぞ、ご覧くださいということで。

ではでは、この辺で。

2012/11/14(水) キとる、やはりキとるでワイはっ! 三國@放浪中
当ったった。立て続けに当ったったで!!
張り切って8枚も応募したアイが届いたコトに感謝し、明日からの身辺を警戒しつつ、早急に名刺と戦闘服を作るとします。これで年末年始はライブ三昧や!!!

2012/11/13(火) やっぱり大好き  モリケン
最近の単行本で唯一楽しみに発売日待ってるのが「アオイホノオ」。
面白すぎる・・・ただ、島本漫画というベクトルからは、
ずれてると思うけど。

しかし、やっと円グラフの謎が解けた!
夏コミ新刊のネタが意味不明だったけど、この漫画ありきだとは。

あと、漫画家が他の漫画家をいじるってのはよく見かけるけど、島本は本当よく読んで分析してるんだなぁと思わせられるから嫌味が無くて面白いよね。

そして石森の円グラフ「なんだかよくわからない」は納得。
この部分は今月のゲッサンに掲載してる島本が描く「サイボーグ009」によく出てると思う。
そんなにたくさん石森や009を読んでないけど、僕は009は島本が描けばいいなぁと思った。それぐらいらしかった気がする。

何かいてるかわからんと思うが、アオイホノオとゲッサンを読めって話。

2012/11/12(月) 俺はやっぱり筒井が好き パキラ
最近のアニメ業界様江。
最初に一言言わせて貰うゼ。「おまえらどんだけ江ノ島推しやねん!!」。まァ阪堺線界隈よか江ノ電沿線の方がキレイだもの、仕方ないよね。『ねらわれた学園』見てきました、パキラです。

そもそも眉村センセの原作。徐々に支配されていくくだりの緊迫感だけは評価しているものの、肝心の解決へ至る方法と、超能力というギミックの投げっぱなしは未だに評価出来ないボクです。ナンチャッテSFとしてもトンデモ学園モノとしても、断然筒井センセの『時をかける少女』の方がセンスがイイ。

翻って今回のアニメ映画版。キャラからナニから全て現代ナイズドされていて、支配されてくくだりだけは原作を踏襲しているものの、他は全てベツモンでした。まァ試みとしては悪くないし、現代の問題にテーマを置き換えての再構築もうまくハマっていたとは思うんだけどね。如何せん表現が抽象的すぎて×。個々の場面は良い味出してるものの、イメージがブツ切りで提供されるモンだから全体を通してのカタルシスが得られない。同じ土俵で軍配を上げるならボクはやっぱり細田の『時をかける少女』だな。

観客各々がそれぞれに解釈してくださいねってよくある描き方、それ自体はアリだと思うし、うまくヤれば何度も見返せる名作になるんだけど、それをヤルなら最低限監督の意図を明確に作中で提示しといて欲しいのよね。でなきゃただの逃げになっちゃう。アベノを舞台に使わなかったコトも差し引いて、まァ50点ってトコですわ。昭和は遠くなりにけり。


余談
初っ端からEDまでまるで大林のような。坂とかカメラワークとかエフェクトとか。美しすぎる背景と過剰な透過光は末期の出崎がちらつくし、そのほかパロディとかオマージュとかエヴァとかエヴァとか。本編のブツ切りなイメージもあいまって、かなり散漫な感じ。イメージがバシッと繋がってりゃあ名作になったと思うンだがね。唯一、サンライズらしいえへくと祭り≠セけは作画ヲタのボクの腹を満たして余りありましたヨ!

2012/11/11(日) 報告? パキラ
先だって申し上げた350kの商品ですが、あろうコトか1週目で売れてしまいました。

ぶっちゃけ350k程度で売る気はなかったんだけどねぇ…売り上げは伸びたものの複雑だワ。

11月絵日記の続き


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