|
2012/12/04(火)
昭和は遠くなりにけり パキラ
|
|
|
皆さんもご存知の我が愛機郵政号≠ナすが、ちょっとまえから後輪のギアの調子が悪く、時々空回るのをだましだまし乗ってたんです。
そしたら今日、とうとう悲鳴を上げだしましたので、なじみのチャリンコ屋へ持っていきました。で、よく見たらタイヤもだいぶ減ってたんで、一緒に換えてもらうことにして、預けて仕事に行ったんですよね。
で、仕事あがりで取りに行ったら、チャリ屋の兄ンちゃんが申し訳なさそうに言うんです。
「3/4(シブサン)の在庫がなくて、とりあえず普通のタイヤを履かせておいたのですが、どうしましょうか?」
このお店、新聞屋の得意先があって今までは常時シブサンを在庫していたので重宝していたのですが。よくよく聴いてみると、得意先の新聞屋がコスト削減で通常のタイヤに切り替えちゃったもんで、在庫しなくなったんだとか。確かに1本で2000円からの差がでちゃうから、仕方ないっちゃあ仕方ないんだけど、細っそいタイヤはいて走ってる運搬車なんて見たくないよね?嗚呼、世知辛い。
ギヤとタイヤ交換で7500円。もちろん取り寄せをお願いして寒空の下、徒歩で帰ってきました。郵政号とは1週間ほどお別れ。少し寂しいですが、明日からは秘蔵のウェルビー号を駆るとします。
|
|
|