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2012/02/09(木) あの夏が始まる パキラ
毎週木曜のお楽しみ「なつまち」も5話目です。

オールドファンへのサービスとニューカマーへのイントロを終えてついにあの♂ト休みに突入。ここらで怒涛の展開……と思いきや、ゆっくり丁寧に進めていくようですね、今回の黒田さんは。おねがいシリーズと好対照になってて、よろしいです。劇ヱヴァもそうですが、オヤクソクを踏襲しながら、少しずつずらして行く。この10年間を省みながら、それを踏まえた上で新しいモノを魅せようとする意欲にとても好感がもてます。

で、本編の話。今回は演出が素晴しかった。特に天候と光を使ったキャラクターの心情描写が。JCでこんなコトやってくるんだから先週に引き続き桜美かつし演出かな、と思ってたらクレジットは鈴木薫。私の気になる演出リストに早速加えておきました。あと、美桜ちゃん経由での哲朗くんの動かし方も。今後、人間関係のキモになるのは美桜ちゃんじゃないでしょうか?

それはさておき、ここまでの柑菜ちゃん、カワイ過ぎます。そして来週は伝統の?沖縄回。どっかで見たようなキャラが次回予告に出てましたが、オールドファンへのサービス過多で作品のバランスが崩れないようにお願いします。


余談
「なつまち」を見ていると、なぜか今敏の「海帰線」を思い出します。なんでだろ、カメラワークのせいかな?雰囲気が似てるのかな?加えて、海なんて出てこないのに、そこはかとなく人魚伝説の匂いがするんですよね。なんでだろ?

2012/02/08(水) 墨田区にて   うしろ髪
綺麗な月ですな…。
毎日キツイ日々ですが、すこしは明日もやる気が回復しましたとさ。

私の居る機械・ホース業界内では「タイ洪水・震災による特需案件」という言葉がめまぐるしく躍る昨今、
言葉選びの難しさを痛感させられます。

【今日のBGM】
Moonlight Serenade (Glenn Miller)

2012/02/07(火) まさかの パキラ
きちゃったよ、馬越星矢。本当に来ちゃったよ!キャシャーンじゃないよ?星矢だよ!!

思えば原画集3を会場で買えず、巻末のゴールドセイント目当てに泣く泣くヤフ●クで買ったら次のコミケで見事に再版されちゃって、悔し紛れにカッとなって追加で3冊も購入しちゃった私です。

荒木な馬越、キャシャーン観てからずっとモヤっとしてて、正直あの原画集の一枚絵群を見られただけでもかなり満足してたんですが、今度は動画で見られるんだよね?夢のようです。これで荒木伸吾が生きていてくれたなら……。

原作好きとしては、正直、車田星矢とのすり合わせが難しそうなストーリー面にかなり不安もあります、が、それをガマンしても余りある魅力があるんです。馬越星矢、なんと心躍る字面。これで監督が山内にでもなった日にゃあノンストップ狂四郎。畑野森生がシリーズディレクターなんで、ゲストで羽山兄弟登場もアルかも?なんて妄想は膨らむばかり。ボクの小宇宙はすでに爆発寸前です。

4月からのニチアサ、楽しみでなりません。

2012/02/06(月) 駆け抜けた蒼龍  ツドウ
前にちょっと書いたけど、『河井継之助 駆け抜けた蒼龍』のDVDを買って、本日視聴。

がっつり書けそうやけど、くどくなりそうなので簡単に感想。

何か「優しそうな」継之助(役、18代目中村勘三郎)やな〜、と。
司馬遼太郎の『峠』の継之助は(その内心はともかく)クールなイメージがある。
その『峠』やと、長州藩士の吉田稔麿が継之助と会った時に師匠の吉田松陰と比較して、

松陰→温かみがあって包み込む雰囲気がある
継之助→突き放すような雰囲気がある

両作共に、奥さんのおすがさんと接する時の態度を比べてみると分かりやすいかと思う。
江戸へ行く事を伝える時の言葉の柔らかさが違う。
ただ一つ付け加えると、峠の継之助は所々でおすがさんのことを高く評価している。

…う〜ん、まあどう評価してええもんなんかはあれやけど、『峠』や大河ドラマ『花神』の高橋英樹演じる継之助とは違う継之助像を伝えてくれる作品やと思う。




2時間半では足らんから、NHKの大河ドラマで河井継之助をやってくれい。

2012/02/05(日) イイコトだらけ パキラ
今日は朝一で「ベルセルク」観て、アートなヤツらが作ったカレー食いに行って、キタのまんだ●け行って、気になってたお好み屋でシメ。盛りだくさんなパキラです。

まず、ベルセルク。剣風のデキが作画、声、音楽ともに割りと好みだったので、正直リメイクには少々抵抗があったんですがね。とくにCGが。でも、そこはさすがの4℃。間のとり方、カメラワーク、なによりモーションキャプチャーの効果が冴え渡っていて、殺陣のCGは申し分なかった。ガンビーノんトコも、お得意のアートアニメ的な表現が気持ち悪さをうまく演出していた(原作未読の諸兄にはナンノコッチャかもしれないが)し、平沢進の音楽も良かった。ただ、ノッペリしたモブとツルっとした甲冑、砂埃や血でむせ返るような原作の持つ味が、手描きの描写力の域にまでは達していなかったのが残念。ガッツとキャスカの声も個人的には前の方が好みです。あ、ED曲もね。あと、この手の映画を見るたび言ってますが、自主規制、も少し厳しくやろうよ……なんでコレにR指定つけないの!そんなもろもろのマイナスを加味して75点ってトコです。18禁にしてもいいから、触≠フ剣風越え、期待してます。交尾も。お願いします。

で、なんかアートでゲージュツな空間で散々カレー喰らって、久々にキタのまん●らけ行ったあとは、昨日ウチ従業員がベタボメしていた地元のお好み屋へ。

ついに見つかっちゃいました。生涯通い続けても良いと思えるお好み屋。こんな近くにあったなんて、灯台下暗しもイイトコ。いままで色々食べ歩いてきた他の選択肢が一瞬で過去になっちゃいました。いやぁ、早速節分の効果アリ?マジで週一ペースで通うレベル。うれしい限りです。

2012/02/04(土) 3年  ツドウ
来月1日で今の会社に入社してちょうど3年。
前の会社でもそうやったけど、「とにかく、まず3年頑張って仕事してみろ」と。
そういう意味で節目となるわけやけど…、


いろんな意味で、この先どうなるか分からんけど、現状のままではあかんな、と思う次第。
…自分のことだけではなく、自分を取り巻く環境がどう変化するか…。



とにかく今やれることを一生懸命やって、河井継之助や山本五十六等の長岡人、山田方谷や佐藤一斎等の陽明学者から学べる所を学んで、自分の内側を鍛えていこう。

…積み本がちと増えてきたのであれやけど、王陽明の伝習録も読んでみるか…!?

2012/02/03(金) 厄払い パキラ
昨日、テレビが1台死にました。「パパ聞き」を見ていたら、ブラウン管がプチンって。パキラです。

年が改まって早一ヶ月、例年にもましてグダグダしてるので、今年の節分はマシマシで。去年まで酒があった場所にはトマトジュース。自分で撮りながら、なんともいえない光景に寂しさもマシマシ。

福は内、鬼は外、なんかイイコトありますように!!

2012/02/02(木) 接客ナメんなよ! パキラ
バシのとら●あな、古物フロア閉店にモノ思う。

いつ行っても店員の質が低過ぎたのよね。委託との兼ね合いもあって本腰入れにくいのは分からないでもないんだけど、あの質の低さはソレを加味しても目に余る体たらくだったもんね。

せどり屋さんには面白くない話かもしれないけれど、閉めて正解だと思います。


古物商い舐めんなよ!

2012/02/01(水) 信州三部作? パキラ
4話、見ました。まさか大林調で始まるとはね。「あの、夏の日」ね。蓋を開けてみりゃ、タイトルと作風、8ミリってアイテムが揃ってりゃ十分想定できそうなモンですが、正直ここにきての大林宣彦は全く頭になかったです。

ま、そんなコトは置いといて本編。何気ないイチカ先輩の気持ちの吐露からの、ついに始まるあの夏≠ヨの期待感の裏でさりげなく描かれる過ぎ去る夏への一抹の寂寥。そんな今後の物語展開の核心を、お色気とコメディーリリーフで重たさを出さずにさらっと描く。この話のおかげで、OPのカメラとメガネのカットに色が着いたようです。

あいかわらずの冴え渡った演出に次回以降も楽しみでなりません。


あ、そうそう大林宣彦の「あの、夏の日」ね。ムフフもあってオススメの名作なんで、まだ観たことない諸兄は必ず観るべし!


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