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2012/03/29(木)
あれは稲尾ではないっ! パキラ
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さてさて、最後の週刊なつまちです。
おそらくヤコー×ゴリPONの仕業であろうアクションシーン、見ごたえありましたね。流石です。しかしながら、見ようによってはそのハデさが本編の展開の妨げになってたのも否めない事実。
10話まででそれぞれのキャラの葛藤をこれでもか、というほど丁寧に描いていた分、最終話では情緒過多になるのを抑え、最後までアッサリした青春の1ページ≠ノ仕上げたのは素晴しかったんだけど、フィルム≠竍記憶≠ニいったオイシイ材料を使いながら、ソレを物語に生かしきれていなかったのが残念。
停滞≠チて設定を使って見事に物語を構築していた「おねてぃ」の方が完成度が高かったかなってのが、率直な感想です。
最後に一言 あれは北大町だ!!
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