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2012/04/16(月) 吉野  ツドウ
掲示板で予告したとおり、咲-Saki-阿知賀編の聖地巡礼も兼ねて吉野へ花見へ行ってきた。

ウチの最寄り駅の高鷲駅が近鉄南大阪線沿線で、吉野へは割と行きやすい。
高鷲(普通)〜藤井寺(準急乗り換え)〜古市(急行乗り換え)〜吉野
というルートで行くつもりやったけど、吉野駅の一つ前の吉野神宮駅で下車。…ただでさえ花見客で多い電車内で、吉野駅で大挙して一緒に降りるのが何かアホらしいな〜と思い、また吉野神宮へ一度行ってみようと思った次第。吉野神宮駅で降りた人はごくわずかだった。で、阿知賀編とは関係の無い(と思われる)吉野神宮の境内には見事な枝垂れ桜が一本あって、わざわざ足を運んだ甲斐があった。

そこから小山を越えて吉野山の下千本へ。ここからは阿知賀編の漫画・アニメで出た場面の元ネタの場所を探し出し、写真を撮る作業に入る。事前にすでに巡礼された人のブログをチェックして、どの辺にあるかをある程度把握して臨んだ結果、

(※特に特筆しない限り、単行本第1巻のページ数を目安に書きます。)

・穏乃がバスを待ちながら山の下の方を眺めている場面(P1。下の方に見える建物のモデルは金峯山寺の蔵王堂)
・穏乃、憧に対して和が名乗る場面(P4〜7。現実だと『銅の鳥居』の前)
・穏乃、憧、和が初めて対局して帰る場面(P36。銅の鳥居から少し下がった所。)
・晴絵がケーブルの駅に着く場面(P117。吉野山は実際ケーブルの駅がある)
・晴絵がケーブル駅から少し歩く場面(P118。『黒門』の手前と奥側)
・小さい頃の灼がインハイから帰ってきた晴絵を迎える場面(PV第2弾。民芸店で猿の彫刻物を置いてる店の前)
・アニメEDの一番最後で大きい建物が出てくる場面。(金峯山寺蔵王堂を下から眺めたらあんな感じに見える。張ってる画像はそれ。※若干修正してます)

あとは桜の写真を撮りつつ吉野水分神社まで登り、そこで引き返して帰途に着いた。



しかし、すごい人混みで疲れた…。
改めて花見シーズンの吉野の集客力の強さを感じた。


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