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2012/04/20(金) 絶句〜或いは穴埋めパキラとして
遺憾である。小池一夫の名を出して、よもや一人も興味を持つ者が居ないとは。誠に遺憾である。

時代の流れ?流行?漫研が聞いて呆れる。小池一夫のコの字も知らないで、漫画家目指してます?ちゃんちゃら可笑しいわ。

確かに、昨今の活躍や露出を鑑みれば、今の若い世代にとってソレが現実であることも否めない。しかしながら、少なくとも本気でクリエイターを目指す輩であれば、この機会に自ら意味を持たせるぐらいの気概がなくて、いったい何が出来るというのか。

作品や来歴に対する評価?そんなモノは求めていない。今なお現役で活動している作家への興味を、である。

デジタル?ネット?仮想現実での繋がりに重さを見出せてしまう世代の。現実の重さを量れない世代の。コレが現状なのか、と。

私は完全に興味を失った。今後、積極的に関わることは一切控えさせていただくので、悪しからず。

2012/04/19(木) 読み返す  ツドウ
本の虫になって色々と読むようになったけど、一度一通り読んでそこで終了になったものや、読みかけてて飽きたり、しんどくなって中断したもの、そして買ったものの全く読んでいないもの等、様々である。


その中で、何回か読み直している本をピックアップ。

・『峠』(上中下巻) 司馬遼太郎
・『山田方谷−河井継之助が学んだ藩政改革の師−』 童門冬二
・『【新訳】菜根譚−先行き不透明の時代を生き抜く40歳からの処世術−』 守屋洋
・『たった1分で人生が変わる片づけの習慣 実践編』小松易
・『河井継之助の言葉』 稲川明雄

+αで、一回しか読んでないけど、今現在もう一度読み返す気になっている本も。

・『【現代語訳】学問のすすめ』福沢諭吉 訳・解説:檜谷昭彦
・『風と雲の武士−河井継之助の士魂商才−』 稲川明雄



これらの本を精読して、思考や行動に生かしていきたい。

2012/04/18(水) wakan漏洩チュ☆ 三國
今期もアニメがいっぱいで、睡眠不足なボクが、片っ端から一刀両断。アニメマエストロ、三國です。

「咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A」
作画は申し分無かったけど、過去描写に尺使ったワリに主人公達の人間関係と麻雀への思い入れの掘下げがやや薄かったか。しかしながら、製作陣(政勝?)はやっぱりタコス贔屓なんだねぇ。

「Fate/Zero」
3ヶ月+α使ったコトを鑑みると、やや満足に欠ける出来栄え。せっかくバーサーカー≠ネんてトリッキーな動きするヤツ出てんだから、戦闘シーンはもっと凝ったロングを使って演出して欲しかった。板野モドキ一辺倒はカンベンです。

「アクセル・ワールド」
肉丸サン、ちィッス!お久しぶりです。次週への引きがやや弱かったものの、ストーリー、作画ともに安定してたね。面白い設定でゲタはかせてもらってる分、今後張り切って演出してもらって、是非とも面白く仕立てて頂きたい。

「聖闘士星矢Ω」
キャラをシュっと見せようとするあまりか、馬越らしからぬノッペリ感が随所に見られて残念だが、見せ場の濃い作画は健在で一安心。子供が単純にアツくなれる展開もあるし、今後に期待。

「宇宙兄弟」
アニメは作画クォリティの高さが全てじゃないってのを実感できる巧みな構成で、ショボい作画ながら見ごたえ十分。今期期待の1作。

「スマイルプリキュア!」
巷ではかなり持てはやされてるけど、未だにコレの良さがわからん。変身シーンは少し捻ってるけれども、肝心の話、全く面白くならないジャン。お話もキャラの感情描写も単調すぎやしないかい?

「黄昏乙女×アムネジア」
1話のAパートとBパートの見せ方は良かったが、このストーリーで面白くなるのかやや不安。あと、鮮やかな夕焼けだけで雰囲気作れると思ってないコトを信じたい。

「謎の彼女X」
色つけて動かすとこうも軽くなるのか……でも重たくすると見るに耐えないよね、アレ。ってなジレンマがあったかどうかはわかんないけど、まあまあの落し所じゃないかな。キャラも心配してたほど古臭くなってないし。これも設定でゲタはいてる分、今後アニメならではの演出に期待かな。

「アクエリオンEVOL」
一緒でした。

「ゆるめいつ3でい」
これは果たしてユルい≠フか?ただただダル≠ゥったのだが。

「緋色の欠片」
マンをジしてのアニメ化だったワケだけど、ここまで残念だと清清しいな。せめて「薄桜鬼」程度には仕上げてくれんと、幾らフの着くお姉さん達だって、いつまでも声だけで釣られはせんよ?

「ZETMAN」
ヤっちゃった……残念。

「あっちこっち」
どっち?

「さんかれあ」
またもデレるヒロイン。それなりに可愛く描けてるから、ツボにはまるヤツァ萌えるんだろうよ。今の所、ストーリー展開に重みが足りない。

「戦国コレクション」
上田ァ!

「坂道のアポロン」
脚本、演出、作画。全てにおいて今期最高のデキか。演奏シーンと音楽、あと感情描写(BL分含む)がとくに素晴しかった。惜しむらくは、未だに暗い画面だけで雰囲気を作ろうとしてる所。そろそろちゃうコトしてくれよ……。

「君と僕。2」
2期やるんだったらもうちょっとガンバロウよ。ウチの漫画売れないジャン。

「つり玉」
けーし≠フえへくと≠ゥァっくイイ!お話は……今後わかってくるんだよね?

「ヨルムンガンド」
あれ?意外とデキてんじゃん。見せるとこ意識してキッチリ見せてくれてるんで、うまいことアラが隠れれて良し。ストーリーが加速しだしてからの脚本と演出に期待してます。

「クイーンズブレイド リベリオン」
コレから作画クォリティとったら何が残るんだよ……。下品なお色気も見てて辛いです。

「しろくまカフェ」
これは、ほのぼのアニメだよね?だったら中途半端なシュールギャグは止してもらいたい。サブいだけ。もしかしてシュールギャグアニメなんだったらゴメンナサイ。やるんだったらせめて「ぼのぼの」程度には見せてくれなきゃ。

「これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド」
コレ、2期やる意味あるんだよね?原作知らないので、2期やるだけの展開が待ってると信じてみます。

「エウレカセブンAO」
何が違うの?

「夏色キセキ」
完全に雰囲気だけ<Aニメに仕上がっててビビった。せっかく絵がキレイなんだから、も少し脚本と演出頑張ってよね。

「シャイニング・ハーツ〜幸せのパン〜」
唯一とはいえ、パンが旨そうに描かれていて救われました。深夜にアニメ見るの、辛いのよ?

「這いよれ!ニャル子さん」
れっつにゃあ!
……ってコレもデレデレですか。そうですか。キャラも萌え萌えしててカワイイし、ガノタは釣れるしいいんじゃね?願わくば、ネタだけで終わらないことを……。

「超ロボット生命体トランスフォーマープライム」
おい、全く拾うトコないぞコレ。間違いなく今期のワーストじゃん。実写といい、トランスフォーマー腐らすのはいい加減にしてもらいたい。

「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」
正直、大人が見るにはアレだけど、丁寧な作りには好感がもてます。米澤さんも出てるしね。


と、まあだいたいこんな感じか?抜けがあったら申し訳ない。あ、あと意図的にジャンプなヤツは割愛してます。

総括
今期のデレデレ率は異常。酒が呑めない身にはチトばかし辛いですワ。

2012/04/17(火) や、やった!やったよ……やった!! パキラ
当ったよ、招待枠。帰宅して集合ポストの前で思わず声上げちゃった。住人たちからはキ●ガイ扱いされちゃっただろうか。しかも気を失うほどの良席。想像しただけで感極まってるんだもの、当日ははたしてどこまで理性を保てるか……。昨晩はワクワクで眠れませんでした。寝不足気味のパキラです。


「おねティ」のBD-BOXで颯爽と応募したものの敢え無く外れ、一般販売で何とか席は確保していたものの、諦めきれず、ラストチャンスに賭けて「ツインズ」のBD-BOXのほうでも応募。いやはや、想い続ければ届くンですね。世の中まだまだ捨てたモンじゃあない。もうちょっとだけ信じてみようかな、なんて思ったり思わなかったりしながら、眠れぬ夜、2周目のマラソンへ。

あれから10年。あの場所に通い続けるようになってもう8年目ですわ。変わった事、変わらない事、色々あったけど、今日も変わらずヲタクを続けられているコトに感謝しつつ、22日は号泣覚悟で行ってきます。

しかしながら、今日出勤したら、早々から良くないコトの連続。アイマスといい、最近調子良かったからね。ある程度予想はしてたけど、こうもわかりやすく波がくると、先行きが不安になりますナ。はたして、私、当日無事に会場まで辿り着けるのでしょうか?あァホンマにお祓いにでも行こうかしら。

2012/04/16(月) 吉野  ツドウ
掲示板で予告したとおり、咲-Saki-阿知賀編の聖地巡礼も兼ねて吉野へ花見へ行ってきた。

ウチの最寄り駅の高鷲駅が近鉄南大阪線沿線で、吉野へは割と行きやすい。
高鷲(普通)〜藤井寺(準急乗り換え)〜古市(急行乗り換え)〜吉野
というルートで行くつもりやったけど、吉野駅の一つ前の吉野神宮駅で下車。…ただでさえ花見客で多い電車内で、吉野駅で大挙して一緒に降りるのが何かアホらしいな〜と思い、また吉野神宮へ一度行ってみようと思った次第。吉野神宮駅で降りた人はごくわずかだった。で、阿知賀編とは関係の無い(と思われる)吉野神宮の境内には見事な枝垂れ桜が一本あって、わざわざ足を運んだ甲斐があった。

そこから小山を越えて吉野山の下千本へ。ここからは阿知賀編の漫画・アニメで出た場面の元ネタの場所を探し出し、写真を撮る作業に入る。事前にすでに巡礼された人のブログをチェックして、どの辺にあるかをある程度把握して臨んだ結果、

(※特に特筆しない限り、単行本第1巻のページ数を目安に書きます。)

・穏乃がバスを待ちながら山の下の方を眺めている場面(P1。下の方に見える建物のモデルは金峯山寺の蔵王堂)
・穏乃、憧に対して和が名乗る場面(P4〜7。現実だと『銅の鳥居』の前)
・穏乃、憧、和が初めて対局して帰る場面(P36。銅の鳥居から少し下がった所。)
・晴絵がケーブルの駅に着く場面(P117。吉野山は実際ケーブルの駅がある)
・晴絵がケーブル駅から少し歩く場面(P118。『黒門』の手前と奥側)
・小さい頃の灼がインハイから帰ってきた晴絵を迎える場面(PV第2弾。民芸店で猿の彫刻物を置いてる店の前)
・アニメEDの一番最後で大きい建物が出てくる場面。(金峯山寺蔵王堂を下から眺めたらあんな感じに見える。張ってる画像はそれ。※若干修正してます)

あとは桜の写真を撮りつつ吉野水分神社まで登り、そこで引き返して帰途に着いた。



しかし、すごい人混みで疲れた…。
改めて花見シーズンの吉野の集客力の強さを感じた。

2012/04/15(日) 邂逅  ツドウ
待ちに待った『咲-Saki-阿知賀編』の第一話。

ちうわけで感想やけど、まあ普段ロクにアニメを見ていないので、細かいことをどうのこうの言うのは出来へんけど…、


面白かった!


率直にそう思えた。
やはり動きのある『アニメ』だけあって、アグレッシブな穏乃の動きは見てて良いな〜、と思えたし、終盤の穏乃、憧、玄の3人が再会する場面はジーンと感動して涙が出そうになった。
また、一番最後に長野へ引っ越した和の家にタコス(優希)が遊びに来る場面。ちょうどその時、和が穏乃宛に手紙を書いていて、それをいったん置いて、タコスを出迎えに行く。
これが良い具合に味を引き出してるな〜、と思った。

漫画版をずっと追っかけてるから内容を知ってるとは言っても、存分に楽しめたし、今後の展開がすごく楽しみ!

2012/04/14(土) 「ナコルル?何を言っとるんだね君は ナナメだよ」  ガマク脳
http://www.asahi.com/national/update/0410/SEB201204100014.html
カッと(ry

咲 阿知賀編も始まるというのに
吉野に桜を見に行くこともできない悲しい身ですが
京都には何とかしていきたい。
電車賃の工面もどうにかできそうかな、と言える予算が整い一息っス。
大会社の花びらの一枚になれたらこんな苦労はせんのにナア‥

2012/04/13(金) カッとなってヤった、後悔はしていない。 パキラ
某オクにて、私の愛すべき憂が、同一の輩の手により、大量に、しかも捨て値で投売りされていたので、纏めて引き取ってあげた次第。パキラです。

前号に続きまたも同じような表紙に多少食傷気味ながら、「なつまち」の特集のため、黒田、長井のインタビュー見たさに『オトナアニメ』を購入。

放送前の私欲ダダ漏れっぷりはどこへやら、インタビュアーの方針もあってか、「おねティ」との関係にほとんど触れない黒田のクールビューティっぷりにシビレました。いやいや、それで正解だと思うよ。ソレについては今までに余りあるほど語ってたからね。今回は作品についてのお話中心。ご最も。

長井のインタビューもあわせて一通り読み終えて、本編を見終えたときの感想が再び過ぎったんだな。そう、なんとか形にできました≠チてあのカタルシスに欠ける感覚、やっぱそういうコトだったみたい。作品としては十分及第点のデキだったし、10話までの個々のキャラの葛藤は秀逸だったんだけど、カラっとした青春モノを目指すあまりか、着地点に試行錯誤の跡が出ちゃったのが残念だったのね。

まァ、「あの夏で待ってる」ってタイトルに込められた意味が明かされてたのは拾いモノでした。あと、やっぱり出てきた倉田英之。コイツは相変わらず喰えないね。期待して依頼されたであろう「なつまち」に対するコメント原稿に対し、やっつけ≠ナ描きましたよっと冒頭からブッチャケるだけに飽き足らず、某巨大匿名掲示板をまとめた様な内容。挙句の果てには「ちはやふる」の原稿が書きたかったなどと(笑)

と、ココだけ読んだらどうしようもないクソ原稿だったと思われるかもしれないけど、ソレをマトモなコメントらしく仕立て上げてしまうのが倉田のスゴイイ所。憎めないんだよなァ。

久々にオリジナルで、大運動会バリのガチの倉田サン、お願いしたいモノです。


【BGM】
如月千早「約束」

2012/04/12(木) 続・ブルーレイ  ツドウ
ちと値段がどんなもんか調べてみたけど…、う〜ん、やはり高いのう…。
特に録画機能付きでまともそうなやつなら4,5万はしよる。
再生機能だけならどうかな?と思ったところで、PS3の存在を思い出す。
PS3はBDを採用している。

で、そのPS3のお値段。
中古やと2万円ちょっとで買える。
新品なら2万5千円ほどで買える。

…あら?知らん間に値段が結構安くなっとるな。
初期と比べて薄型・軽量化されてるみたいやし、部屋に置いてて鬱そうとした感じが少なそうな気はする。(以前持ってた箱○は見てて鬱陶しくなった)


実は巷で結構不評(笑)な『スト鉄(公式にはストクロ)』http://www.capcom.co.jp/sfxtk/dlc.htmlにちと興味があるので…、頑張って金を捻出するべ。



◆おまけ
スパIIX 西日暮里バーサス火曜東西戦 2012/04/10 2/2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17516511

最近、このゲーセンのスパ2X動画をよく見てる。
で、気付いたらPS2版のハパ2を買い直していた(笑)
Xキャミィ練習中。

2012/04/11(水) 生きつづけるロマンポルノ パキラ
おい、オマエら。ロマンポルノ見に行くぜ!
そんな日がもう直ぐ来るのです。

蓮實重彦は正直小難しくて苦手なんだけど、この企画は願ってもないもの。日活100周年にともなって、映像ソフトの再販はここ最近結構出てたけど、やっぱスクリーンで見るのは別格だからね。

しかも「白昼の女狩り」が上映されるってんだ。こいつァコトだぜ?曾根中生の舞台挨拶、行きたかったなァ。個人的には相米慎二の「ラブホテル」が楽しみでなりません。

早く大阪に来ないかなァ。

ttp://www.nikkatsu.com/100th/cartegory/news


↓ツドウさん江
本気で追いかけてるコンテンツなら、四の五の言わずに買わなきゃ!


【BGM】
三浦あずさ「隣に…」

4月絵日記の続き


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