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2012/07/28(土)
轟天号を追いかけて パキラ
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やあ。究極超人あ〜るはバイブルで、山本正之が大好きなボクです。
イベント当日、万感の思いを抱いて、バスにチャリを積み込み大阪を出発。したものの、まさかの大渋滞に巻き込まれ、大阪-養老間ですでに4時間が経過。祈る気持ちと、己の不運を呪いつつ、なす術もなくただ山本正之を聞き続けるボク。「いそげタクシー」で心が泡立ち、「飯田線のバラード」に涙ぐむ。
養老SAを過ぎた辺りで渋滞を抜け、約2時間半遅れ。当初、伊那市までバスで行き、チャリでルートをトレースしながら田切まで逆送の予定だったんだけど、伊那市までバスで行ってたら間に合わない状況。急遽駒ヶ根で下車して飯田線で田切着に変更。ギリギリ出走に間に合う。
田切駅の風景や、溢れる群衆を前に感慨に更ける間もなく、慌しくチャリを組立て、受付を済ませ16時57分に出走。国道から県道に出たものの、祭りの規制で沢渡手前であえなくまた国道に戻る。初めての土地と慣れないロードバイクに最初はビビッて無難なコースを選んでいたものの、実際しばらく走ってみればすぐにペースがつかめたので、このあたりから角を曲がりながら∴ノ那市駅を目指す事に。当然田んぼの中を激走するのも忘れずに。まーかせて。
結果約20キロ弱を40分程度で完走。出迎えの面々が電車で伊那市駅に着くよりも早くゴールインしてしまいまった。
天竜川を臨む綺麗な景色と記憶の中の轟天号。あのワクワクは生涯忘れないでせう。
余談 イベント終了後、行きのバスに偶然乗り合わせた田切ネットワークの方のご厚意で打ち上げに合流。田切ネットワークといえば、●学の頃のボクの憧れの存在で、当時の貴重な話などを聞かせていただき大満足。お開きには皆で「飯田線のバラード」を合唱。大満足である。
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