ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2012年7月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2015/01/24 夜勤まみれ      阿房饅頭
2015/01/19 こみトレ行ってきました     阿房饅頭
2015/01/03 今年最初のお休み        阿房饅頭
2015/01/01 あけおめ! うららうら    阿房饅頭
2014/12/31 年が明ける        阿房饅頭

直接移動: 20151 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 月 

2012/07/21(土) ごぶごぶちゃん 三國
金沢着いたら大雨で。土砂降りの中で肉喰らってました。三國です。

まァウチはご覧の通りのお粗末な有様やったけど、サークルやってて良かったなって思える出会いなんかもあったので、五分五分かね。

しかしまさかあんな形で憧れのふくや≠ノ泊まる事になろうとはね。今度ちゃんと段取りしてリベンジせなね。

あ、残念ながら結名ちゃんは居ませんでしたよ。

2012/07/20(金) 潮流  ツドウ
『咲-Saki-阿知賀編』のアニメ放映がいったん終了し(後日、+αで3話分を何らかの方法で放映予定)、アニメをほとんど見ない生活がまた始まった。

で、ちょうどこのタイミングで、


格ゲー熱再燃。


…と言っても、相変わらず時間をあまり取れないので、現在ゲーセンでよく対戦されているゲームについていくのはしんどい。(要領悪いし下手糞やから、時間をかけて死ぬほどやらんとついていかれへんし強くならへん)

というわけで、ツドウさんと言えばバトコロ…、と別に誰かに言われたわけではないけど、やはりバトコロである。


で、熱が再燃した事と、ちょっと思う事があったので、天神橋のコーハツに企画を持ち込んだ。


ちうわけで、大会の内容は↓(引用先http://blog.livedoor.jp/nbc_727/

【ネオジオバトルコロシアム大会〜撃放祭〜】

◆開催日時
2012年9月15日(土)
・シングル戦:14時開始(エントリー〆切:13時50分)
・ランダム2on2:シングル戦終了次第開始(エントリー〆切:シングル戦終了15分後まで)

◆場所
コーハツ(〒530-0041 大阪市北区天神橋2-2-21 コーハツビル1F)
TEL・FAX 06-6352-3007
HP http://www.ko-hatsu.com/info.htm
※本大会はコーハツ様の筐体をレンタルしてのプレイヤー主催の大会となります。

◆参加費
無料

◆【シングル戦】
・複数の予選リーグ→決勝トーナメント、または決勝リーグ等の優勝決定戦

◆【ランダム2on2】チーム決めはくじ引きによる抽選
・総当たり戦、または複数の予選リーグ→優勝決定戦

※両大会とも、参加人数次第では形式の変更有り。(出来るだけ少しでも多く試合が出来るようにしたいです)
・毎試合ごとのキャラ変更は可能。

◆台数
1台大会進行台、2台野試合台の計3台設置予定。
(大会は録画・ ユースト配信予定)





余談。
古典を読んだり、やる事や物を減らしていって、生き方やら何やらを見つめ直してるけど、このバトコロというゲームは自分の中にでっかい根っこを張り巡らしているんやな、と実感。
そして今のライフスタイルでも何とか出来る、というのが大きい。
まあ引退やら何やら考えたけど、もうそれを考えるのは止めた。
やる時はやって、楽しむ時は楽しむ。

2012/07/19(木) 潮時 三國
コミケカタログを見て茫然自失。何年ぶりかな?この喪失感。ヘヴィだねぇ。まだまだ流れは戻ってこないようで、これから先が思いやられます。三國です。

流石に愛想が尽申し候。

2012/07/18(水) 新しいPC届いたー  西羅
でもいきなりなんか変な奇声あげてるー…
ちっくしょう、つかませやがったな。ってか、前回のPCも初期不良だったし、運がないな。
とりあえず今週末くらいに返品交換か。
早くBFやりたいな。
いや、既に始めてるけど。一日2時間守るのが大変なくらいおもしろい納。

2012/07/17(火) キチ買い パキラ
いやァ、やっと憂ちゃん単独の立体オマケが付きまして、しかもこの上なくカワイイってんだから、本気にならざるを得ませんでした。出勤前と仕事上がりに東奔西走してこの有様。東大阪で一番憂ちゃんを持ってるであろう、パキラです。

今、全国のコンビニ売りのお〜いお茶に憂ちゃんのストラップが付いてますんで、皆さんも見かけたら保護してやってください。ボクが1体50円で何体でも引き取りますゆえ。

人助けだと思って、みんな奮ってお〜いお茶を飲んでくださいね。パキラからのお願いでした。

2012/07/16(月) 激震? パキラ
東大阪で一番鳥山明を持っているボクです。ですから、WJ誌での彼の告知、心躍らずには居られません。パキラです。

だって鳥さんが脚本(監修?)するんでしょ?きっとスッゴイよぉ?ワンピに習って描き下ろしコミカライズの冊子なんて入場特典に着いた日にゃあ、枯れるまで見に行くで、俺は。

きっとヤッてくれるよね?期待しています。

2012/07/15(日) ぶるーげいる パキラ
なのは、見てきました。朝イチから三回連続で。

繋ぎ方も作画クォリティも、前回より格段にマシマシだったので、いつかどっかで見た内容ながら、何とか最後まで飽きずに見られました。バトルシーンのムったんの流石のエフェクトとか、見所もあったしね。あとは使いまわしながら、久々に聞いたはやての歌、やっぱ名曲だと思います。

映画としての評価は難しいけれど、飽きなかったのでとりあえず50点ってトコで。

2012/07/14(土) R15+ パキラ
どうも、東大阪で一番岡崎京子に詳しいボクです。ですから、なんとしても初日に見ておきたくて、仕事上がりにダッシュして見て来ました。パキラです。

『ヘルタースケルター』。開始10分(楽屋とりりこの家とマネージャーの×××)で、蜷川は岡崎京子≠やるつもりがナイと解ったので、最後まで席を立たずにおだやかに鑑賞できました。原作から、生活感とインテリとウィットとエロとリアリティとパロディと大島弓子を取り去って、インスタントな刺激と今っぽさでオサレに仕上げられた、まさに現代っ子にウレる見事な蜷川作品に仕上がってました。エリカ様の期待よりお粗末だったナニも、↓15+な観客なら十分掻ける内容だったので、シコシコってことで45点。

……なァんてな。蜷川が監督って聞いたときから予想してた通りのデキ過ぎて苦笑です。しかも、唯一期待してたエリカ様のナニが期待値を下回ってんだから、もう言葉もありません。映像化が難しい原作?ウソでしょ。岡崎京子は今の凡百な邦画監督よりも感性豊かで勉強家、10ウン年前の作品だから、スマホと薄いPCさえ用意すりゃあ、カメラワークや演出ひとつとってもそのまま映画に出来るレベルなのにね。特に生活感と映画のパロディ、マネージャーのキャラ、幻覚、ソレにも増してラストを変えたのは致命的だったね。さては蜷川さん、原作読んでコイツァ勝てねぇってんで、開き直って自慰に耽ったのかしらん?下品で五月蝿い音楽と早回しでしか不安感を演出できないってのも残念この上なかった。伊福部を100回聞いて出直して欲しい物である。

でもね、オサレでキレイな映画だったから、これを期にある程度はウレると思うのよ。原作が。で、この映画見て原作読んだら、皆、原作すげぇってなると信じてる。だけどね、この映画見て、所詮漫画原作だから≠チて思っちゃう観客が1パーセントでも居ると思うとね。かつての熱心な岡崎京子ファンとしては、悲しいのです。ちゃんと原作も読んでね。素晴しい作品だから。パキラからのお願いでした。


余談
あれから16年。ボクがあの衝撃のあとがきを目にしてから9年が経ちまして、あの時期待していた完全版≠ェ世に出ぬまま、このような形でこの作品が再び衆目の前に披露されてしまうとは。ネタに事欠いたボンクラや、考え違いをしたあーちすと≠ェ、いつかヤルだろうとは思ってましたが、ついにヤッてしまいました。そして、完全版≠ェ世に出ることは、残念ながら期待薄のようです。果たして彼女がこの映画を見ることはあるのだろうか。見たら何て言うだろう?「キレイな映画ですね」ってあっけらかんとしてたら面白いな。『けいおん!』がらみで溜まってたポイントでタダで見たとはいえ、ホンマ、見んだら良かった。

追伸

懲りずに明日は一日中なのはを見てきます。

2012/07/13(金) 加速してる? 停滞してる?  阿房饅頭
そろそろ、夏も真っ盛りへ突入するこの頃、
蝉時雨の大阪。
長野はどうなんだろうなんて、思ってしまいます。

長野、あの2000年代のオタクの聖地巡礼を有名にしたアニメが10周年。
あの夏の話は、今年少しだけ待ってくれてました。

だから、ちょっとだけ思っていることを書いてしまおうかなと。

そう、草薙桂になりたい自分だからこそ、ちょっとだけ。

でも、おっぱいでけーお姉さん系先生とマブラヴしているところじゃなくて、美形大長編のび太君の草薙桂ですよ。
決して、そんなところじゃあ、なくて。

彼は家族のある事件をきっかけにして、停滞してしまった。
その原因からよくぞ、あそこまで復活したなあと思うこと。

自分はひとつのちっぽけなことですぐに停滞して、いつもウジウジ考えている。
そんなことってありませんか。

桂はそこから逃げてきたけれども、逃げることも考えず停滞してるよりはましだと思えませんか。

結局、彼はそれで加速するためにあがいて、

おっぱ・・・・・・ではなくて、理想的な女性に出会えた。
そりゃ、ただただ偶然に流されて、流されて、アニメ的な展開に巻き込まれたけど。
結局悩んで、ぶつかって、何か幸せを勝ち取ったようで。

そんなことを僕らはしているのでしょうか。

少ないんじゃないですか。
停滞して、それだけで、稚拙に立ち向かうような感じで流されているだけのような気がして。
停滞していませんか?

あなたは桂のように加速してますか?

2012/07/12(木) 11人いてはる!! パキラ
「愚者のエンドロール」ラストのチャットでのやりとり、リアルに唸らされました。TV見ながらむぅ、ウマイ≠チてひとりごちてました。パキラです。

それにもまして凄かったのが12話。コスプレって道具だけで、キャラクターの対比から、場の人間関係、個々の性格、そして現代の漫研の縮図までもサラっと表現してたんだもの。

以下、超私的見解


ボカロ組み

私が(勝手に)名付ける所のニコ動組み=B現在の中高生オタクの多数派である。中でもボカロと東方の連中はそれぞれのジャンルや投稿動画関連だけに特化、深化している事が多く、オタクながら漫画やアニメなどの他ジャンルに興味を持たない者が意外と多い。漫ヲタ、アニヲタとは一線を画するオタク新人類。また、自分たちの輪の中だけでの付き合いを好む傾向があり、他に興味を示さないため端から見れば派閥を作っているように見られがち。あと、(当然版権の問題はあろうが)ここで京アニが東方ではなくボカロを選択しているのもリアリティがあって良い。notやおい系女の子に一番人気のコスプレは何てったってボカロなのである。


ナコルル先輩

前時代の超多数派、アーケード系コス。こちらもnotやおい系。現役はその特殊さと希少さゆえに、どの派閥にも属さない超党派であることが多い。ただでも肩身の狭い女アーケードゲーマー。コスプレは数少ない自己表現の場なので自ずと本気度が高くなる。その辺りを板についた自然な立ち居振る舞いと、刀という小物で表現している所がニクイ。ちなみに、春麗=Aモリガン=Aナコルル≠フどれを好むかで性格までが垣間見えるのだが、それはまた別のお話。


摩耶花

生粋の漫画読み。かつての漫研の多数派。真摯な漫研会員の象徴か。このタイプは普段コスプレなんてしないのだけれど、しなけりゃならんとなると出来る範囲で真剣に取り組む。フロルってのがまた絶妙。自分の出来るコスプレを真剣に考えた末、場の空気や知名度ではなく、純粋に思い入れのあるキャラクターをチョイスしてしまう自分に正直な性格なのだというコトをうまく表現している。友人にキャラを聞かれ、作品を力説しているなんていうさりげない肉付けも見事。残念ながら、この手の性格の子は、現代っ子からはお高くとまっていると見られがちで敵を作りやすい。余談だが、フロルというキャラを知っていれば、そのキャラクター性がこのときの摩耶花の不安定さを象徴しているようで、さらにニヤリとさせられる。確信犯だとしたら、京アニ恐るべしである。


と、まァ幾分か妄想混じりではあるのだけれど、一見ただの話題作りのためのコスプレ回に見える12話、私にとっては京アニ演出の巧みさを垣間見せられた素晴らしいエピソードでした。しっかし、以前から注目してた観客に与える不快感の表現、ますます磨きがかかっていて末恐ろしいです。

7月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.