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2012/09/29(土)
近況色々 ツドウ
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【BGM】ザ・ドリフターズ 軍歌集 http://www.nicovideo.jp/watch/sm9675266
◆バトコロ 先日の撃放祭の動画。(ツドウ実況が大半) http://www.nicovideo.jp/watch/sm18929966 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18931207 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18949400 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18961876 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18961934
アケコンやと使われへんからあれやけど、熱帯では守矢・アテナ主軸にやってる。(変換機を使用して、PS2純正パットでやってる)
◆ギルティ 俺がアークのコンボが長いゲーに向いていないのがよく分かった。
◆UNI メルブラのメーカーの新作。 コンボが長いのが当たり前に見えたので、一度も触れず。
◆エヌアイン完全世界 前作『アカツキ電光戦記』と比べると、コンボゲー。 だが、全体的な操作のし易さと、攻勢防凛絡みの読み合いが良い。 そして、マリリンのキャラ性能が自分の中でものすごくしっくりするものがある。 やってて楽しい。 頑張ってやり込みたいが…、時間があまりない…、そして家庭用がない…。
◆北越戦争(幕末の戊辰戦争) 日本史関係の本をひも解くと、鳥羽伏見の戦いや、会津の白虎隊、函館五稜郭の話等はよくピックアップされるけど、越後の北越戦争の扱いがほんの少しだけ、という気がする。 俺が極端に長岡藩に注目しているから、北越戦争の扱いが小さく見えるんかもしれへんけど。 確かに越後の田舎の地方戦争で、相手は小藩の長岡藩。 派遣された官軍も、長州の山県有朋や、薩摩の黒田清隆等がいた、と言っても、主力を率いた西郷隆盛や板垣退助はいない。
だが、この戦争で動員人数では勝ってる官軍の死傷者数は非常に多かった。 長岡藩や、応援の旧幕軍、会津・米沢藩等の東軍ももちろん多数の死傷者を出したが、人数で劣るものの互角の戦いを展開した。 これが、外側から注視していたイギリスやフランス等の諸外国にも影響し、一時は新政府は危ういのでは?と思われた。 結局は、俺がおっかけ続けている長岡藩の総督・河井継之助が負傷し(後に会津藩の領内で死亡)、東軍は北越戦争で敗北を喫し、世の中は明治に突入していく。
この諸外国にも影響した、という意味合いは大きいのでは?と思う。 確かに官軍は勝った。 しかし、時流を背負った者の貫禄勝ち、ということではなく、時流に逆らった最後の武士を相手に辛くも勝利、ということだった。 これをあまり表に出し過ぎると、新政府のイメージは多少なりとも悪くなるだろう。 それは当時の人間だけではなく、歴史を学ぶ現代の人間にも言えると思う。 ただ、そこには、最後の武士の生き様が隠されている。
北越戦争だけに限らず、歴史というものは、いろんなものが混ざり合って現代に語り継がれている。 その中で、表に出されているものもあれば、押入れの奥の方に隠されているもの、存在そのものを消されたものもあるだろう。
継之助の言葉で、 「眼を開け、耳を開かなければ、何事も行はれぬ」(映画『聨合艦隊司令長官 山本五十六』では、山本五十六が眼、耳に続いて、心も上げている) がある。 よく見て、よく聞き、よく考えること。 歴史だけではなく、現行の社会や様々なことにおいて、この言葉を念頭に行動していきたい。
偉そうなことを書いたけど、もっと幕末・明治のことを研究していかなければ。
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